【ランキング4選】スマートロックの性能を比較表で徹底比較!<ハンズフリー解錠製品も>

スマートロックとは、玄関錠に専用機器を取り付けることで「オートロック」「ハンズフリー解錠」「スマホ解錠」などができる製品です。
今回は、2023年9月時点で各メーカーでおすすめのスマートロックの性能を数値や機能で比較し、比較表でランキング形式にしています。
デザインなど、性能で測れない箇所もありますが、性能の数値や機能の比較は大きな指標となりますので、スマートロック選びの参考にして頂ければと思います。
- 各メーカーのスマートロックの性能を比較したい
- おすすめのスマートロックを知りたい
- スマートロックの性能を比較したい
- おすすめのスマートロックを知りたい

- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有

- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
結論
結論、家庭用のスマートロックは、「SwitchBot」か「SESAME」のどちらかがおすすめです。
「SwitchBot」と「SESAME」は解錠方法が多く、他製品よりも高性能です。
加えて「SwitchBot」は他家電との連携に優れ、「SESAME」は圧倒的な低価格が強みです。
「SwitchBot」にはハンズフリー解錠機能がありませんが、ハンズフリー解錠は経験上、通信状況や位置情報の正確な把握ができず、動作しないことが多々あるため、その点は留意が必要です。
また、スマートロックと言えば「Qrio」が有名ですが、昨今では、価格が高い+他製品より性能がやや劣ります。
- 他家電と連携したい⇒SwitchBot
- 解錠と同時に、家の電気やエアコンを付けることも可能
- 安価かつ高性能な製品が良い⇒SESAME
- 他製品と同等以上の性能で価格は半分程度
- 他家電と連携したい⇒SwitchBot
- 解錠と同時に、電気やエアコンを付けることも可能
- 安価かつ高性能な製品が良い⇒SESAME
- 他製品と同等以上の性能で価格は半分程度


ハンズフリー解錠を含む スマートロックの比較4選
おすすめのスマートロックを「スマートロック本体」と「キーパッド(拡張機器)」に分けて性能を比較して、ランキングを作成しています。
スマートロックは、本体だけでは「オートロック」「ハンズフリー解錠」「アプリ解錠」などの機能しか使用ができません。
キーパッドを付けることで、「ICカード解錠(Suicaなど)」や「指紋認証解錠」に対応させることができます。
比較対象メーカー
比較対象は、スマートロックの販売シェアを大きく占めている以下4社を比較します。
- bitkey(ビットキー)[日本]
- スマートロックを初め、ID連携/認証機能などを持つSaaSプラットフォームも展開
- CANDY HOUSE [米国]
- 2017年スタートアップとして創立、低価格で他社と同等性能を持つスマートロック(SESAME)を展開
- SwitchBot(スイッチボット) [中国]
- 家を丸ごとスマートホーム化できるSwitchBotブランドを展開
- Qrio(キュリオ)[日本]
- SONY(ソニー)の子会社、スマートロックやスマートタグなどのIOT製品を展開
- bitkey(ビットキー)[日本]
- 認証機能などを持つSaaSプラットフォームも展開
- CANDY HOUSE [米国]
- 低価格で他社と同等性能のスマートロックを展開
- SwitchBot(スイッチボット) [中国]
- スマートホームに強いSwitchBotブランドを展開
- Qrio(キュリオ)[日本]
- SONY(ソニー)の子会社、IOT関連製品を展開
比較表(スマートロック本体)
1.価格、評価は2023年9月25日時点の情報
2.生産終了品は対象外(メーカーHPにある製品が対象)
1.価格、評価は2023年9月25日時点の情報
2.生産終了品は対象外
製品 | ![]() SwitchBot ロック 出典:SwitchBot | ![]() SESAME 5 出典:CANDY HOUSE | ![]() bitlock MINI 出典:Bitkey | ![]() Qrio Lock Q-SL2 出典:Qrio |
---|---|---|---|---|
ランキング | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
総合評価 (○-△の数) | 星4.0![]() | 星4.0![]() | 星3.0![]() | 星2.0![]() |
メーカー | SwitchBot | CANDY HOUSE | ビットキー | Qrio |
発売日 | 2022年1月 | 2023年6月 | 2021年12月 | 2018年7月 |
オートロック方法 ※1~2 | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ-(別売) 時間設定式 | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ– |
スマートロック本体) 解錠方法( | ||||
ハンズフリー解錠 | – | ✔ | ✔ | ✔ |
スマホアプリ解錠 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
AppleWatch解錠 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
音声解錠 (スマートスピーカー要) | ✔ | ✔ | – | ✔ |
別売の拡張機器) 解錠方法( | ||||
パスコード | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
専用カード/キー | ✔ | – | ✔ | ✔ |
ICカード (Suica/モバイルSuica等) | – | ✔ | ✔ | – |
指紋認証 | ✔ | ✔ | – | – |
その他 | ||||
合鍵共有 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
他家電と連動 | ✔ | – | – | – |
評価(Amazon) ※23/9/25時点 | 星4.1 | 星4.2 | – | 星4.0 |
価格(約) ※23/9/25時点 | \11,980 | \6,480 | \12,000/2年 (故障+電池交換無料) | \20,900 |
詳細 |

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※1. 開閉センサー:ドアの開閉をセンサーが検知して施錠
※2. 時間設定式:設定時間経過後に施錠(荷物の出し入れなど、長時間ドアが開いた状態でも設定時間で施錠されてしまう)
比較表(キーパッド)
拡張機器でメインとなる「キーパッド」を比較します。
「bitreader+」と「SESAMEタッチPro」は、ICカード(Suica/モバイルSuicaなど)を登録することで、そのカードで解錠が可能なため、既にカードがある方は、追加で解錠用の専用カードを買う必要がありません。
解錠方法 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() 指紋認証パッド 出典:SwitchBot | ![]() SESAMEタッチPro 出典:SESAME | ![]() bitreader+ 出典:Bitkey | ![]() Qrio Pad 出典:Qrio | |
パスコード解錠 | ||||
専用カード解錠 | ||||
ICカード解錠 (Suicaなど) | ||||
指紋認証解錠 | ||||
価格(約) | \9,980 | \6,300 | \24,000 | \18,200 |
詳細 |
解錠方法 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() 指紋認証パッド | ![]() タッチPro | ![]() bitreader+ | ![]() Qrio Pad | |
パスコード | ||||
専用カード | ||||
ICカード (Suica等) | ||||
指紋認証 | ||||
価格(約) | \9,980 | \6,300 | \24,000 | \18,200 |
詳細 |
比較表(まとめ)
スマートロック本体と拡張機器(キーパッド)を組み合わせた場合の解錠方法と特徴を比較します。
価格と性能を加味すると、「SwitchBot」と「SESAME」がおすすめです。
解錠方法/特徴 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() SwitchBot ロック+ 指紋認証パッド | ![]() SESAME 5+ SESAMEタッチPro | ![]() bitlock MINI+ bitreader+ | ![]() Qrio Lock+ Qrio Pad | |
ハンズフリー | ||||
パスコード | ||||
専用カード | ||||
ICカード (Suicaなど) | ||||
指紋認証 | ||||
音声解錠 (スマートスピーカー必要) | ||||
他家電との連携 | ||||
価格(約) | \18,980 | \9,800 | \25,000 | \40,000 |
詳細 |
解錠/特徴 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() SwitchBotロック+ 指紋認証パッド | ![]() SESAME 5+ SESAMEタッチPro | ![]() bitlock MINI+ bitreader+ | ![]() Qrio Lock+ Qrio Pad | |
ハンズフリー | ||||
パスコード | ||||
専用カード | ||||
ICカード | ||||
指紋認証 | ||||
音声解錠 | ||||
家電との連携 | ||||
価格(約) | \20,800 | \9,800 | \25,000 | \40,000 |
詳細 |
ランキング
~スマートホーム化の王道製品~
・他のSwitchBot製品と連携して、スマートホーム化が可能
・拡張可能なSwitchBot製品が多いことが最大の強み
■Note
・ハンズフリー解錠はできないため注意
~低価格かつ高性能の1台~
~保証が手厚いサブスクリプション型~
~全機能が高性能 関連製品も多数~
セサミとスイッチボットの比較
2023年6月に低価格で非常に高性能な「SESAME 5」が発売されました。
記事の最初に述べたとおり、今おすすめのスマートロックは「SESAME 5」と「SwitchBot ロック」です。
最初に比較表をのせましたが、ここでも異なる点を中心に比較します。
異なる点は多々ありますが、「他のSwitchBot製品と連携する予定があるかないか」に尽きると思います。
「SwitchBot」製品と特に連携予定がないのであれば「SESAME」、あるのであれば「SwitchBot」が良いかと思います。
製品 | ![]() SwitchBot ロック 出典:SwitchBot | ![]() SESAME 5 出典:CANDY HOUSE |
---|---|---|
オートロック方法 | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ-(別売) 時間設定式 |
ハンズフリー解錠 | – | ✔ |
スマホアプリ解錠 | ✔ | ✔ |
AppleWatch解錠 | ✔ | ✔ |
音声解錠 (スマートスピーカー要) | ✔ | ✔ |
別売の拡張機器) 解錠方法( | ||
パスコード | ✔ | ✔ |
専用カード/キー | ✔ | – |
ICカード (Suica/モバイルSuica等) | – | ✔ |
指紋認証 | ✔ | ✔ |
その他 | ||
合鍵共有 | ✔ | ✔ |
他家電と連動 | ✔ | – |
価格(約) ※23/8/24時点 | \11,980 | \6,480 |
詳細 |
製品 | ![]() SwitchBot ロック 出典:SwitchBot | ![]() SESAME 5 出典:CANDY HOUSE |
---|---|---|
オートロック | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ-(別売) 時間設定式 |
ハンズフリー | – | ✔ |
スマホアプリ | ✔ | ✔ |
AppleWatch | ✔ | ✔ |
音声解錠 | ✔ | ✔ |
別売の拡張機器) 解錠方法( | ||
パスコード | ✔ | ✔ |
専用カード/キー | ✔ | – |
ICカード | – | ✔ |
指紋認証 | ✔ | ✔ |
その他 | ||
合鍵共有 | ✔ | ✔ |
他家電と連動 | ✔ | – |
価格(約) | \11,980 | \6,480 |
詳細 |
スマートロック とは

スマートロックとは、玄関錠に専用機器を取り付けることで、スマホや電子機器で「鍵の解錠」や「解錠/施錠状態の管理」ができる製品です。
玄関の施錠に関しては「バックやポケットから鍵を取り出すのが面倒くさい…」「外出後、施錠をしたか思い出せない…」などの経験をした方が多いかと思います。
スマートロックの使用で上記の悩み解決は勿論のこと、以下のメリットもあります。
- ハンズフリー解錠
- オートロック機能
- 鍵の解施錠状態、履歴の確認
- 合鍵の共有
- 登録したスマホや専用キーのみ解錠が可能(物理的な鍵の複製はお金がかかるが、スマートロックは不要)
- 鍵の紛失/盗難/複製のリスク軽減
- 万が一スマホや専用キーを紛失した場合も、リモートで解施錠権限の解除が可能
- ハンズフリー解錠
- オートロック機能
- 鍵の解施錠状態、履歴の確認
- 合鍵の共有
- 登録したスマホや専用キーのみ解錠が可能(物理的な鍵の複製はお金がかかるが、スマートロックは不要)
- 鍵の紛失/盗難/複製のリスク軽減
- 万が一スマホや専用キーを紛失した場合も、リモートで解施錠権限の解除が可能
スマートロックの取付方法

スマートロックの取り付け方法は、大きく分けて「粘着テープ貼付」「シリンダー交換」「穴あけ工事」の3つに分類されます。
本記事では、既設の鍵に取付可能な「粘着テープ貼付」タイプに絞って製品を比較しています。
「粘着テープ貼付」でも大体の玄関錠の形状に対応していますが、取付可能か否かの最終確認はメーカーのサイトをご確認下さい。
取付方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
粘着テープ貼付 | ・ドアを傷つけない | ・賃貸物件でも簡単に取り付け可能・しっかりと固定する必要あり | ・粘着テープの痕がついてしまう可能性がある
シリンダー交換 | ・元に戻すことが可能であれば賃貸物件も可能 | ・しっかりと固定される・形状により、取付を専門業者に依頼する必要あり |
穴あけ工事 | ・しっかりと固定される | ・形状により、取付を専門業者に依頼する必要あり | ・賃貸物件ではNGの可能性あり
取付方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
粘着テープ貼付 | ・賃貸物件でも取付可能 ・ドアを傷つけない | ・粘着テープの痕がついてしまう可能性有 ・しっかりと固定する必要有 |
シリンダー 交換 | ・しっかりと固定される ・元に戻せれば可能であれば賃貸物件も可能 | ・形状により取付を専門業者に依頼する必要有 |
穴あけ 工事 | ・しっかりと固定される | ・賃貸物件ではNGの可能性有 ・形状により取付を専門業者に依頼する必要あり |
スマートロックの選定ポイント(ハンズフリー、合鍵共有など)
スマートロック製品の選定は以下5点が重要です。
スマートロックを購入する目的にもよりますが、選定時は以下の項目を中心にご確認ください。
- ハンズフリー解錠機能の有無
- オートロック機能の種類
- センサーによる施錠、時間設定による施錠 など
- 合鍵共有機能の有無
- 拡張機器の多さ
- パスコード解錠やカード解錠などの拡張できる機器の種類
- その他機能
- NFC対応、スマートキー対応、AppleWatch解錠 など
- ハンズフリー解錠機能の有無
- オートロック機能の種類
- センサーによる施錠、時間設定による施錠 など
- 合鍵共有機能の有無
- 拡張機器の多さ
- パスコード解錠やカード解錠などの拡張できる機器の種類
- その他機能
- NFC対応、スマートキー対応 など
ハンズフリー解錠
ハンズフリー解錠は非常に便利な機能で、スマートロックの一番代表的な機能といっても過言ではありません。
ただ、私もいくつかスマートロックを使用してきましたが、ハンズフリー解錠が正常に動作しないことが多々あります。
スマホとの相性などにもよりますが、通信状態や位置情報の正確な把握ができず、5~10回に1回程度は動作しないことがありました。
この点は留意して購入することをおすすめします。
合鍵の共有
合鍵共有は、特にお子さんがいる家庭で非常に便利な機能です。
お子さんが鍵を1人で開ける必要がある場合も、登録したICカードなどで解錠が可能となります。
この機能の良い点は、ICカードを落としても、遠隔で解錠機能を無効にできることです。遊んでいる最中に鍵を落としてしまった場合でも、その後の心配はいりません。
比較表・ランキング
ハンズフリー解錠機能を含む、おすすめのスマートロック本体とキーパッド性能を数値で比較してランキング形式にしています。※「ハンズフリー解錠を含む スマートロックの比較4選」と同じ内容です。
定量的に数値で比較しているため、デザインなど数値で測れない箇所は目的に応じて選定ください。
1.価格、評価は2023年9月25日時点の情報
2.生産終了品は対象外(メーカーHPにある製品が対象)
1.価格、評価は2023年9月25日時点の情報
2.生産終了品は対象外
比較表(スマートロック本体)
製品 | ![]() SwitchBot ロック 出典:SwitchBot | ![]() SESAME 5 出典:CANDY HOUSE | ![]() bitlock MINI 出典:Bitkey | ![]() Qrio Lock Q-SL2 出典:Qrio |
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ランキング | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
総合評価 (○-△の数) | 星4.0![]() | 星4.0![]() | 星3.0![]() | 星2.0![]() |
メーカー | SwitchBot | CANDY HOUSE | ビットキー | Qrio |
発売日 | 2022年1月 | 2023年6月 | 2021年12月 | 2018年7月 |
オートロック方法 ※1~2 | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ-(別売) 時間設定式 | 時間設定式 開閉センサ- | 開閉センサ– |
スマートロック本体) 解錠方法( | ||||
ハンズフリー解錠 | – | ✔ | ✔ | ✔ |
スマホアプリ解錠 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
AppleWatch解錠 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
音声解錠 (スマートスピーカー要) | ✔ | ✔ | – | ✔ |
別売の拡張機器) 解錠方法( | ||||
パスコード | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
専用カード/キー | ✔ | – | ✔ | ✔ |
ICカード (Suica/モバイルSuica等) | – | ✔ | ✔ | – |
指紋認証 | ✔ | ✔ | – | – |
その他 | ||||
合鍵共有 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
他家電と連動 | ✔ | – | – | – |
評価(Amazon) ※23/9/25時点 | 星4.1 | 星4.2 | – | 星4.0 |
価格(約) ※23/9/25時点 | \11,980 | \6,480 | \12,000/2年 (故障+電池交換無料) | \20,900 |
詳細 |

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※1. 開閉センサー:ドアの開閉をセンサーが検知して施錠
※2. 時間設定式:設定時間経過後に施錠(荷物の出し入れなど、長時間ドアが開いた状態でも設定時間で施錠されてしまう)
比較表(キーパッド)
拡張機器でメインとなる「キーパッド」を比較します。
「bitreader+」と「SESAMEタッチPro」は、ICカード(Suica/モバイルSuicaなど)を登録することで、そのカードで解錠が可能なため、既にカードがある方は、追加で解錠用の専用カードを買う必要がありません。
解錠方法 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() 指紋認証パッド 出典:SwitchBot | ![]() SESAMEタッチPro 出典:SESAME | ![]() bitreader+ 出典:Bitkey | ![]() Qrio Pad 出典:Qrio | |
パスコード解錠 | ||||
専用カード解錠 | ||||
ICカード解錠 (Suicaなど) | ||||
指紋認証解錠 | ||||
価格(約) | \9,980 | \6,300 | \24,000 | \18,200 |
詳細 |
解錠方法 | SwitchBot | SESAME | bitkey | Qrio |
---|---|---|---|---|
![]() 指紋認証パッド | ![]() タッチPro | ![]() bitreader+ | ![]() Qrio Pad | |
パスコード | ||||
専用カード | ||||
ICカード (Suica等) | ||||
指紋認証 | ||||
価格(約) | \9,980 | \6,300 | \24,000 | \18,200 |
詳細 |
ランキング
~スマートホーム化の王道製品~
・他のSwitchBot製品と連携して、スマートホーム化が可能
・拡張可能なSwitchBot製品が多いことが最大の強み
■Note
・ハンズフリー解錠はできないため注意
~低価格かつ高性能の1台~
~保証が手厚いサブスクリプション型~
~全機能が高性能 関連製品も多数~
まとめ
今回は、ハンズフリー解錠機能を含む、おすすめのスマートロックの性能を比較してランキング形式にしました!
各製品で特長はありますが、おすすめは「SwitchBot」と「SESAME」です。
特に「SESAME」は23年6月にスマートロック本体とキーパッドの新製品が発売され、高性能かつ低価格が特徴で非常に売れています。
また、スマートロックで有名な「Qrio」は、今発売しているスマートロックが2018年販売でやや古いので、次の新作がでれば、他のメーカーよりも優れている可能性が高いので、期待です。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。







