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【全6製品】タイガーの電気ポットの性能(沸騰時間・電気代など)を徹底比較!<おすすめ製品>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
アイキャッチ画像_タイガー_電気ポット

電気ポットで高品質なメーカーと言えば「タイガー」が有名です。

ただ、「タイガー」の電気ポットは種類が多く、性能の差などがわかりづらいかと思います。

そこで今回は、「タイガー」の全電気ポット(容量:3.0L)の性能をグレート別に分けて、比較表で比較していきます。

「タイガー」電気ポットの性能を比較したい方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「タイガー」の電気ポットの性能を比較表で確認したい方
  • 「タイガー」でおすすめの電気ポットを知りたい方
本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「タイガー」電気ポットの性能を比較表で確認したい方
  • 「タイガー」でおすすめの電気ポットを知りたい方
この記事を書いた人
プロフィールアイコン
宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

「タイガー」の電気ポット種類・比較

「タイガー」の電気ポットは、安全性能別で3つのグレート「7SAFE+」「6SAFE+」「5SAFE+」に分かれています。

大きな違いは「安全性能」と「給湯性能」です。

電気ポットで重要な「沸騰時間」や「電気代」は、製品毎でやや差はありますが、大幅な性能差はありません。

「タイガー」の電気ポットを選ぶ際は、まずどのグレードにするか決めた後に選ぶことがおすすめです。

No7SAFE+6SAFE+5SAFE+
安全性能
転倒湯漏れ防止
傾斜湯漏れ防止
給湯後自動ロック
空焚き防止
VE魔法瓶
蒸気レス
チャイルドロック
給湯性能
給湯量調整2段階
給湯量表示一部製品
タイガー 電気ポット種類・比較
7SAFE+6SAFE+5SAFE+
安全性能
転倒漏れ防止
傾斜漏れ防止
自動ロック
空焚き防止
VE魔法瓶
蒸気レス
チャイルド
ロック
給湯性能
給湯量調整2段階
給湯量表示一部製品
タイガー 電気ポット種類・比較

「タイガー」の電気ポット一覧・比較(全6製品)

「タイガー」のホームページに掲載されている電気ポットの一覧です。(24年4月現在)※容量:3.0Lモデル

「タイガー」の安全性能のグレート別で一覧化しています。

後述の比較表では、以下の電気ポットを対象に比較をしていきます。(価格は 24/4/10時点)

製品名7SAFE+
PIG-J300PIM-G300PIW-A300
TIGER_PIG-J300
出典:Tiger
Tiger_NC-PIM-G300
出典:Tiger
PIW-A300
出典:Tiger
発売日20年7月20年7月20年7月
価格(約)\16,100\14,000\12,200
詳細
タイガー 電気ポット一覧【7SAFE+】
製品名7SAFE+
PIG-J300PIM-G300PIW-A300
TIGER_PIG-J300
出典:Tiger
Tiger_NC-PIM-G300
出典:Tiger
PIW-A300
出典:Tiger
発売日20年7月20年7月20年7月
価格(約)\16,100\14,000\12,200
詳細
タイガー 電気ポット一覧【7SAFE+】
製品名6SAFE+5SAFE+
PIS-A301PIP-A301PIQ-A301
PIS-A301
出典:Tiger
PIP-A301
出典:Tiger
TIGER_PIQ-A221
出典:Tiger
発売日22年5月22年5月22年5月
価格(約)\13,000\11,200\10,500
詳細
タイガー 電気ポット一覧【6SAFE+・5SAFE+】
製品名6SAFE+5SAFE+
PIS-A301PIP-A301PIQ-A301
PIS-A301
出典:Tiger
PIP-A301
出典:Tiger
TIGER_PIQ-A221
出典:Tiger
発売日22年5月22年5月22年5月
価格(約)\13,000\11,200\10,500
詳細
タイガー 電気ポット一覧【6SAFE+・5SAFE+】

「タイガー」の電気ポット 性能比較(全6製品)

「タイガー」の電気ポットを「7SAFE+」と「6SAFE+・5SAFE+」の2つのグレートに分けて、性能比較をしていきます。

※「容量:3.0L」の電気ポットで比較をしますが、同じモデルで「容量:2.2L」も存在します。(PIG-J300を除く)

タイガー 電気ポットの比較(7SAFE+)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年4月10日時点

2.容量が3.0Lの製品が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年4月10日時点

2.容量が3.0Lの製品が対象

製品TIGER_PIG-J300
PIG-J300
出典:Tiger
Tiger_NC-PIM-G300
PIM-G300
出典:Tiger
PIW-A300
PIW-A300
出典:Tiger
発売日2020年7月2020年7月2020年7月
電気代(約)6,200円/年
(201kwh)
7,900円/年
(255kwh)
8,200円/年
(263kwh)
沸騰・保温性能
沸騰時間(満水)31分31分31分
保温98/90/80℃98/90/80/70℃98/90/80℃
安全性能
チャイルドロック
転倒湯漏れ防止
蒸気レス構造
その他
給湯量調整
給湯量表示
評価(Amazon)
※24/4/10時点
星4.5
星4.4
星4.5
価格(約)
※24/4/10時点
16,100円14,000円12,200円
詳細





タイガー 電気ポットの比較(7SAFE+)
製品TIGER_PIG-J300
PIG-J300
出典:Tiger
Tiger_NC-PIM-G300
PIM-G300
出典:Tiger
PIW-A300
PIW-A300
出典:Tiger
発売日2020年7月2020年7月2020年7月
電気代(約)6,200円/年
(201kwh)
7,900円/年
(255kwh)
8,200円/年
(263kwh)
沸騰・保温性能
沸騰時間31分31分31分
保温98/90/80℃98/90/
80/70℃
98/90/80℃
安全性能
チャイルド
ロック
転倒漏れ防止
蒸気レス
その他
給湯量調整
給湯量表示
評価
(Amazon)
星4.5
星4.4
星4.5
価格(約)16,100円14,000円12,200円
詳細
タイガー 電気ポット 比較(7SAFE+)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

※ 日本電機工業会自主基準による測定(室温23℃、湯沸かし2回/1日、 再沸とう1回/1日、保温90℃で23時間/1日、電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算)

タイガー 電気ポット 比較(6SAFE+・5SAFE+)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年4月10日時点

2.容量が3.0Lの製品が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年4月10日時点

2.容量が3.0Lの製品が対象

製品PIS-A301
PIS-A301
出典:Tiger
PIP-A301
PIP-A301
出典:Tiger
TIGER_PIQ-A221
PIQ-A301
出典:Tiger
発売日2022年5月2022年5月2022年5月
電気代(約)7,900円/年
(256kwh)
8,400円/年
(270kwh)
9,400円/年
(302wh)
沸騰・保温性能
沸騰時間(満水)31分31分31分
保温98/90/80℃98/90/80℃98/90/80℃
安全性能
チャイルドロック
転倒湯漏れ防止
蒸気レス構造
その他
給湯量調整
給湯量表示
評価(Amazon)
※24/4/10時点
星4.5
星4.5
価格(約)
※24/4/10時点
13,400円11,200円10,500円
詳細





タイガー 電気ポット 比較(6SAFE+・5SAFE+)
製品PIS-A301
PIS-A301
出典:Tiger
PIP-A301
PIP-A301
出典:Tiger
TIGER_PIQ-A221
PIQ-A301
出典:Tiger
発売日2022年5月2022年5月2022年5月
電気代(約)7,900円/年
(256kwh)
8,400円/年
(270kwh)
9,400円/年
(302wh)
沸騰・保温性能
沸騰時間31分31分31分
保温98/90/80℃98/90/80℃98/90/80℃
安全性能
チャイルド
ロック
転倒漏れ防止
蒸気レス
その他
給湯量調整
給湯量表示
評価
(Amazon)
星4.5
星4.5
価格(約)13,400円11,200円10,500円
詳細
タイガー 電気ポット 比較(6SAFE+・5SAFE+)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

※ 日本電機工業会自主基準による測定(室温23℃、湯沸かし2回/1日、 再沸とう1回/1日、保温90℃で23時間/1日、電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算)

「タイガー」でおすすめの電気ポット

「タイガー」で最もおすすめの電気ポットは「PIM-G300」です。

「PIM-G300」は、「タイガー」で2番目にグレードの高い電気ポットです。

電気代や安全性能が高い点も高評価ですが、一番の魅力は「給湯量表示」が可能な点です。

「給湯量表示」は、あまり必要ないように思えますが、コーヒー・紅茶・インスタント麺などは必要湯量が決まっていまるため、非常に便利です。

「PIG-J300」も「給湯量表示」は可能なのですが、本体価格がやや高いため、価格と性能のバランスがとれた「PIM-G300」がおすすめです。

「タイガー」以外でおすすめの電気ポットメーカー

「タイガー」以外でおすすめのメーカーは「象印」です。

電気ポットは「タイガー」と「象印」のほぼ2強状態です。

「アイリスオーヤマ」なども電気ポットを販売していますが、「タイガー」と「象印」に性能ではかないません。

「タイガー」と「象印」は魔法瓶技術に強いため、電気ポットの構造に強く、電気代が安いことが特徴です。

「タイガー」と「象印」の電気ポットの性能比較もしていますので、是非ご参考に活用ください。

まとめ

今回は、「タイガー」の電気ポットを種類別(7SAFE+・6SAFE+・5SAFE+)に分けて性能を比較しました!

電気ポットは「タイガー」と「象印」のほぼ2強のため、「タイガー」の電気ポットは非常におすすめです。

沸騰時間に関しては「象印」の方が早い電気ポットがありますが、「タイガー」の電気ポットは、安全性能が高く・電気代が安いことが特徴です。

安全性能に関しては、置く場所がしっかりとした棚であったり、小さなお子様がいない家庭は不要なこともあるので、その場合は本体価格の安いポットを選ぶことがおすすめです。

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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アイキャッチ画像_タイガー_電気ポット

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