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【テスコム vs コイズミ】ドライヤーの性能を比較表で徹底比較!<どっちがおすすめ?>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
アイキャッチ_ドライヤー(テスコム vs コイズミ)

「テスコム」と「コイズミ」は、低価格でも高性能な製品が多くコストパフォーマンスが良いことで有名です。

ただ、似たような製品が多く、どちらのドライヤーの性能が良いかわかりづらいかと思います。

そこで今回は、「テスコム」と「コイズミ」で、2022年以降発売のドライヤーの性能を比較表(価格帯別)で比較をしていきます。

「テスコム」と「コイズミ」どちらのドライヤーにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「テスコム」と「コイズミ」どちらのドライヤーを購入するか迷っている方
  • 「テスコム」と「コイズミ」のドライヤーを比較表で確認したい
本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「テスコム」と「コイズミ」どちらのドライヤーを購入するか迷っている方
  • 「テスコム」と「コイズミ」のドライヤーを比較表で確認したい
この記事を書いた人
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宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

結論(テスコムとコイズミ どっちのドライヤーが良い?)

結論、「テスコム」と「コイズミ」のドライヤーは、性能に大きな差はないため、製品毎に比較することがおすすめです。

搭載イオン(マイナスイオン等)も大きな差はありません。

ただ、「コイズミ」で有名な大風量ドライヤーの「MONSTER」は、風量が大きいので、大風量モデルが良い方にはおすすめです。

ただ、他製品よりもやや重いため、重さを気にする方には注意が必要です。

製品毎の詳細は、後述の比較表で比較していますので、そちらを見てご検討ください。

ドライヤーの性能比較 最新12選【テスコム・コイズミ】

「テスコム」と「コイズミ」で、2022年以降発売のドライヤーを、以下3つの価格帯別で比較していきます。

ドライヤーは、最新モデルの方が性能が良い傾向にあるため、2022年以降発売の製品に絞っています。

性能を数字で見て比較することは非常に重要なため、是非、比較表を参考にご活用ください。

  1. 比較表(~6千円) 【エントリーモデル】
  2. 比較表(~1万5千円)【ミドルレンジモデル】
  3. 比較表(~3万円) 【ハイエンドモデル】
  1. 比較表(~6千円) 【エントリーモデル】
  2. 比較表(~1万5千円)【ミドルレンジモデル】
  3. 比較表(~3万円) 【ハイエンドモデル】

テスコム・コイズミ ドライヤー比較【エントリーモデル】

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

※タップで比較表をズーム

製品TID2400B
TID2400B
出典:TESCOM
KHD-9230
KHD-9230
出典:小泉成器
TD465A
TD465A
出典:TESCOM
KHD-9140
KHD-9140
出典:小泉成器
ランキングランキング1位ランキング1位ランキング3位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星2.0
評価星2
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
ブランドTESCOMKOIZUMITESCOMKOIZUMI
発売日2022年11月2022年11月2024年2月2023年10月
重さ(約)495g525g490g495g
スイッチ・SET-DRY-TURBO
・COOL切替
・LOW-HIGH-TURBO
・SCALP切替
・COOL切替
・SET-DRY-TURBO
・HIGH-LOW
・COOL切替
・風量無段階調整
・COOL-SCALP-HOT
風量・風温
風量(最大)2.3㎥/分1.9㎥/分1.9㎥/分2.0㎥/分
風温(約)100℃ (DRY)非公表100℃ (DRY)85℃ (DRY)
運転モード
冷風切替
スカルプ
温冷自動切換
その他
折りたたみ
搭載イオンプロテクトイオンマイナスイオンプロテクトイオンマイナスイオン
評価(Amazon)
※24/7/6時点
星4.4
星3.9
星4.0
価格(約)
※24/7/6時点
5,100円3,100円3,800円3,900円
詳細







テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~6千円)
テスコムとコイズミのドライヤー比較(エントリーモデル)
a詳細
テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~6千円)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

テスコム・コイズミ ドライヤー比較【ミドルレンジモデル】

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

※タップで比較表をズーム

製品TD670A
TD670A
出典:TESCOM
KHD-W915
KHD-W915
出典:小泉成器
TD570A
TD570A
出典:TESCOM
KHD-W815
KHD-W815
出典:小泉成器
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位ランキング4位
相対評価
(○-△の数)
星4.0
評価星4
星2.0
評価星2
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
ブランドTESCOMKOIZUMITESCOMKOIZUMI
発売日2023年10月2023年11月2024年2月2023年11月
重さ(約)520g690g455g655g
スイッチ・風量3段階調整
・MODE切替
・風量5段階調整
・HOT-COOL
・SCALP-AUTO
・SET-DRY-TURBO
・COOL切替
・風量5段階調整
・DRY-COOL-AUTO
風量・風温
風量(最大)2.5㎥/分2.4㎥/分2.3㎥/分2.2㎥/分
風温(約)95℃ (DRY)95℃ (HOT)100℃ (DRY)85℃ (DRY)
運転モード
冷風切替
スカルプ
温冷自動切換
その他
折りたたみ
搭載イオンプロテクトイオンマイナスイオンプロテクトイオンマイナスイオン
評価(Amazon)
※24/7/6時点
星4.8
星4.2
星4.7
星4.2
価格(約)
※24/7/6時点
8,500円12,700円6,600円10,700円
詳細







テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~1万5千円)
テスコムとコイズミのドライヤー比較(ミドルレンジモデル)
a詳細
テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~1万5千円)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

テスコム・コイズミ ドライヤー比較【ハイエンドモデル】

※ ハイエンドモデルは大きな性能差なし

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年7月6日時点

2.2022年以降発売のドライヤーが対象

※タップで比較表をズーム

製品KHD-9970
KHD-9970
出典:小泉成器
TD770A
TD770A
出典:TESCOM
KHD-9560
KHD-9560
出典:小泉成器
NIB500A
NIB500A
出典:TESCOM
ランキングランキング1位ランキング1位ランキング3位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
星0.0
評価星0
ブランドKOIZUMITESCOMKOIZUMITESCOM
発売日2023年11月2023年9月2023年11月2022年5月
重さ(約)420g380g580g620g
スイッチ・風量5段階調整
・MODE切替
・風量4段階調整
・風温3段階調整
・COOL切替
・風量5段階調整
・HOT-COOL
・MODE切替
・SET-TURBO-BOOST
・風温3段階調整
・温冷自動切換
風量・風温
風量(最大)非公表非公表1.4㎥/分1.3㎥/分
風温(約)95℃ (HOT)100℃ (風量強)非公表120℃ (BOOST)
運転モード
冷風切替
スカルプ
温冷自動切換
その他
折りたたみ
搭載イオンイオンバランスプロテクトイオンイオンバランスプロテクトイオン
評価(Amazon)
※24/7/6時点
星4.4
星4.5
価格(約)
※24/7/6時点
20,800円18,900円22,700円19,800円
詳細




a




テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~3万円)
テスコムとコイズミのドライヤー比較(ハイエンドモデル)
a詳細
テスコム・コイズミ ドライヤー 比較(~3万円)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

搭載イオンの違い(プロテクトイオン・イオンバランス)

「テスコム」と「コイズミ」の上位モデルでは、搭載イオンがマイナスイオンではなく、「テスコム」は「プロテクトイオン」、「コイズミ」は「イオンバランス」が搭載されています。

これはどちらも、プラスイオンとマイナスイオンを交互に発生させることで、静電気を抑え、髪の広がりを抑える技術です。

名前は違いますが、同じ技術のため、上位モデルで搭載イオンによる性能差はほとんどありません。

会社の比較(テスコム・コイズミ)

参考に「テスコム」と「コイズミ」の企業情報を比較していきます。

「テスコム」は創業から50年以上たつ老舗企業、ドライヤー技術はトップクラスで、マイナスイオン機能を付けた先駆けと言われています。

「コイズミ」は、KOIZUMIブランドの自社製品は有名ですが、その他に国内外の家電を販売する代理店としてのサービスも行っています。

テスコム項目コイズミ
テスコム電機株式会社会社名小泉成器株式会社
1971年創業1989年
約100億円売上高(22年度)約677億円
・ヘアアイロン
・フードプロセッサー
・ミキサー など
製品(例)・ヘアアイロン
・オーブンレンジ
・扇風機 など
テスコム・小泉成器 会社比較
テスコム項目コイズミ
テスコム電機
株式会社
会社名小泉成器
株式会社
1971年創業1989年
約100億円売上高
(22年度)
約677億円
・ヘアアイロン
・フードプロセッサ
・ミキサー など
製品(例)・ヘアアイロン
・オーブンレンジ
・扇風機 など
テスコム・小泉成器 会社比較

まとめ

今回は、「テスコム」と「コイズミ」どっちが良いか、ドライヤーの性能を比較してランキング形式にしました!

結論、「テスコム」と「コイズミ」のドライヤーは大きな性能差がないため、製品毎に比較することがおすすめです。

風量や運転モードには大きな差はないのですが、重さは「テスコム」の方がやや軽いモデルが多めです。

風量・風温・重さなど、確認する箇所が多く大変ですが、総合的に判断してみてください。

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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