【ランキング12選】スマートバンドの性能を比較表で比較!<2024年10月 おすすめ製品>
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
スマートバンドとは、手首に装着することで、心拍数や体の動き(加速度センサー)を読み取り、睡眠状態、健康状態、運動強度などをリアルタイムで可視化し、スマホで記録を確認できる製品です。
これにより、日々の健康管理やフィットネス向上を手軽にサポートします。
本記事では2024年10月時点で、おすすめのスマートバンドを性能と機能で比較し比較表でランキング形式(価格帯別)にしています。
デザインなど、数値で測れない箇所もありますが、性能の数値や機能の比較は大きな指標となりますので、スマートバンド選びの参考にして頂ければと思います。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「スマートバンド」の性能と機能をしっかりと比較がしたい
- おすすめの「スマートバンド」を知りたい
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「スマートバンド」の性能を比較がしたい
- おすすめの「スマートバンド」を知りたい
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
スマートバンド 比較対象メーカー
スマートバンド市場において、主要なシェアを占める6つのメーカーを比較します。
これらのメーカーを把握しておけば、スマートバンドの選択肢を幅広く網羅できます。
それぞれが特徴的な製品ラインナップを展開しており、価格や機能のバリエーションも豊富です。
比較対象メーカー
- Xiaomi(シャオミ) [中国]
- 大手スマホ・家電メーカー、ハイスペック且つ安価な製品が売り
- HUAWEI(ファーウェイ) [中国]
- スマホを中心とした通信機器大手メーカー、ハイスペック且つ安価な製品が売り
- Fitbit(フィットビット) [米国]
- フィットネス関連のウェアラブル技術に強く、2021年にGoogleが買収
- GARMIN(ガーミン) [米国]
- 最先端のGPS/GNSS機器メーカー
- OPPO(オッポ) [中国]
- 60ヵ国以上で製品を展開するスマートデバイスメーカー
- Zepp(ゼップ) [中国]
- スマートデバイス(Amazfit)を主力として販売
比較対象メーカー
- Xiaomi(シャオミ) [中国]
- 中国の大手スマホ・家電メーカー
- HUAWEI(ファーウェイ) [中国]
- スマホを中心とした通信機器大手メーカー
- Fitbit(フィットビット) [米国]
- フィットネス関連のウェアラブル技術に強く、2021年にGoogleが買収
- GARMIN(ガーミン) [米国]
- 最先端のGPS/GNSS機器メーカー
- OPPO(オッポ) [中国]
- 60ヵ国以上に販売するスマートデバイスメーカー
- Zepp(ゼップ) [中国]
- スマートデバイス(Amazfit)を主力として販売
結論(おすすめのスマートバンド)
結論として、価格と性能のバランスを考慮すると「HUAWEI」と「Xiaomi」のスマートバンドがおすすめです。
どちらも高性能でありながら、比較的リーズナブルな価格帯で提供されており、コストパフォーマンスに優れています。
ただし、最近のスマートバンドはどのメーカーも性能が充実しており、劇的な違いはあまり見られません。
スマートバンドより高価なスマートウォッチになると、メーカーごとの個性や特長がより際立ちますが、スマートバンドにおいては性能差が縮小しています。
そのため、特に機能面で大きなこだわりがない場合は、デザインや装着感で選ぶのも一つの方法です。
製品ごとの詳細な機能やスペックについては、後述の比較表で確認できますので、そちらを参考にして最適なスマートバンドを選んでいただければと思います。
【Xiaomi vs HUAWEI】スマートウォッチの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?<最新9選>
スマートウォッチで「Xiaomi(シャオミ)」と「HUAWEI(ファーウェイ)」は世界的に有名なメーカーです。 ただ、両ブランドからは多くの似たような製品が登場しており、…
おすすめのスマートバンド 比較4選【エントリーモデル】
おすすめのスマートバンドをグレード別(エントリー・ミドルレンジ・ハイエンド)3つのモデルに分け、性能を比較しランキング形式にしています。
スマートバンドは、22-24年に発売した最新の12製品を対象としています。
スマートバンドの概要や選び方は次章以降に記載していますので、必要に応じてご覧ください。
スマートバンドの比較(エントリーモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
※比較表が見づらい場合はスマホのブラウザ表示をPC版に切り替えてご覧下さい。
製品 | HUAWEI Band 9 出典:HUAWEI | Smart Band 9 出典:Xiaomi | Amazfit Band 7 出典:Zepp | OPPO Band 2 出典:OPPO |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | HUAWEI | Xiaomi | Amazfit | OPPO |
発売日 | 2024年4月 | 2024年8月 | 2022年9月 | 2023年1月 |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.62インチ | 1.47インチ | 1.57インチ |
重さ(約) | 14g | 15.8g | 16g | 20g |
厚み(約) | 8.99mm | 10.95mm | 12.2mm | 10.6mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 45分 | 60分 | 120分 | 60分 |
最大稼働時間 | 14日 | 21日 | 18日 | 14日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | – | – | – | – |
Alexa搭載 | – | – | ✔ | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素濃度 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
歩数&消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数(※1) | 約100種類 | 約150種類 | 約120種類 | 約100種類 |
最大酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
トレーニング効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | – | – | – | – |
通知機能(LINE等) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
電子マネー | – | – | – | – |
事故検出機能 (自動緊急連絡) | – | – | – | – |
評価(Amazon) ※24/10/4時点 | 星4.2 | 星4.1 | 星4.1 | 星4.0 |
価格(約) ※24/10/4時点 | 7,800円 | 5,480円 | 7,980円 | 6,700円 |
詳細 |
製品 | HUAWEI Band 9 出典:HUAWEI | Smart Band 9 出典:Xiaomi | Amazfit Band 7 出典:Zepp | OPPO Band 2 出典:OPPO |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | HUAWEI | Xiaomi | Amazfit | OPPO |
発売日 | 2024/4 | 2024/8 | 2022/9 | 2023/1 |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.62インチ | 1.47インチ | 1.57インチ |
重量(約) | 14g | 15.8g | 16g | 20g |
厚み(約) | 8.99mm | 10.95mm | 12.2mm | 10.6mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 45分 | 60分 | 120分 | 60分 |
連続使用 | 14日 | 21日 | 18日 | 14日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | – | – | – | – |
Alexa搭載 | – | – | ✔ | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
歩数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数 | 約100種類 | 約150種類 | 約120種類 | 約100種類 |
酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | – | – | – | – |
通知機能 (LINE等) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
電子マネー | – | – | – | – |
事故検出 | – | – | – | – |
評価 (Amazon) | 星4.2 | 星4.1 | 星4.1 | 星4.0 |
価格(約) | 7,800円 | 5,480円 | 7,980円 | 6,700円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※1 ワークアウトモードの種類:設定可能な運動種目の種類
(例)ウォーキングの種目を選択すると、種目毎に時間や心拍数、消費カロリーなどのログ記録が可能
スマートバンド ランキング(エントリーモデル)
【HUAWEI】HUAWEI Band 9
~超薄型×軽量で装着性が抜群~
~超薄型×軽量で装着性が抜群~
【Xiaomi】Smart Band 9
~大画面で機能性に操作性もプラス~
~大画面で機能性に操作性もプラス~
【Zepp】Amazfit Band 7
~Alexa搭載 音声指示が可能~
~Alexa搭載 音声指示が可能~
【OPPO】OPPO Band 2
~OPPO独自開発のプロテニスモード搭載~
~OPPO独自開発のプロテニスモード搭載~
おすすめのスマートバンド 比較4選【ミドルレンジモデル】
スマートバンドの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
※比較表が見づらい場合はスマホのブラウザ表示をPC版に切り替えてご覧下さい。
製品 | Redmi Watch 4 出典:Xiaomi | WATCH Fit 出典:HUAWEI | Inspire 3 出典:Fitbit | vívosmart 5 出典:GARMIN |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | Xiaomi | HUAWEI | Fitbit | GARMIN |
発売日 | 2024年2月 | 2023年8月 | 2022年9月 | 2022年4月 |
画面サイズ | 1.97インチ | 1.64インチ | 1.4インチ | 0.8インチ |
重さ(約) | 31.5g | 36g | 17g | 24.5g |
厚み(約) | 10.5mm | 10.7mm | 11.75mm | 10.7mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 非公表 | 45分 | 120分 | 120分 |
最大稼働時間 | 20日 | 9日 | 10日 | 7日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | ✔ | – | – | – |
Alexa搭載 | – | – | – | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素濃度 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
歩数&消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数(※1) | 約150種類 | 約100種類 | 約20種類 | 約20種類 |
最大酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
トレーニング効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | ✔ | ✔ | – | – |
通知機能(LINE等) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
電子マネー | – | – | – | – |
事故検出機能 (自動緊急連絡) | – | – | – | ✔ |
評価(Amazon) ※24/10/4時点 | 星4.2 | 星4.1 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/4時点 | 11,800円 | 12,800円 | 11,500円 | 19,800円 |
詳細 |
製品 | Redmi Watch 4 出典:Xiaomi | WATCH Fit SE 出典:HUAWEI | Inspire 3 出典:Fitbit | vívosmart5 出典:GARMIN |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | Xiaomi | HUAWEI | Fitbit | GARMIN |
発売日 | 2024/2 | 2023/8 | 2022/9 | 2022/4 |
画面サイズ | 1.97インチ | 1.64インチ | 1.4インチ | 0.8インチ |
重さ(約) | 31.5g | 36g | 17g | 24.5g |
厚み(約) | 10.5mm | 10.7mm | 11.75mm | 10.7mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 非公表 | 45分 | 120分 | 120分 |
連続使用 | 20日 | 9日 | 10日 | 7日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | ✔ | – | – | – |
Alexa搭載 | – | – | – | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
歩数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数 | 約150種類 | 約100種類 | 約20種類 | 約20種類 |
酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | ✔ | ✔ | – | – |
通知機能 (LINE等) | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
電子マネー | – | – | – | – |
事故検出 | – | – | – | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.2 | 星4.2 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) | 11,800円 | 12,800円 | 11,500円 | 19,800円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※1 ワークアウトモードの種類:設定可能な運動種目の種類
(例)ウォーキングの種目を選択すると、種目毎に時間や心拍数、消費カロリーなどのログ記録が可能
スマートバンド ランキング(ミドルレンジモデル)
【Xiaomi】Redmi Watch 4
~20日間の長持ちバッテリー~
~20日間の長持ちバッテリー~
【HUAWEI】WATCH FIT Special Edition
~GPS内臓の高性能スマートバンド~
~GPS内臓の高性能スマートバンド~
【Fitbit】Inspire 3
~睡眠管理のBest製品~
~睡眠管理のBest製品~
【GARMIN】vívosmart 5
~先進的なフィットネストラッカー~
~先進的なフィットネストラッカー~
おすすめのスマートバンド 比較4選【ハイエンドモデル】
スマートバンドの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月4日時点
2.2022年以降販売のスマートバンドが対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
※比較表が見づらい場合はスマホのブラウザ表示をPC版に切り替えてご覧下さい。
製品 | Amazfit Active 出典:Amazfit | Sense 2 出典:fitbit | WATCH Fit 3 出典:HUAWEI | charge 6 出典:fitbit |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | Amazfit | Fitbit | HUAWEI | Fitbit |
発売日 | 2023年12月 | 2022年9月 | 2024年5月 | 2023年10月 |
重さ(約) | 35g | 37g | 35g | 29g |
厚み(約) | 10.75mm | 12.3mm | 9.9mm | 11.7mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 120分 | 120分 | 45分 | 120分 |
最大稼働時間 | 14日 | 6日 | 10日 | 7日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | ✔ | ✔ | ✔ | – |
Alexa搭載 | ✔ | ✔ | – | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素濃度 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
歩数&消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数(※) | 約120種類 | 約40種類 | 約100種類 | 約40種類 |
最大酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
トレーニング効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
事故検出機能 | – | – | – | – |
電子マネー | – | ✔ | – | ✔ |
評価(Amazon) ※24/10/4時点 | 星4.2 | 星3.8 | 星4.3 | 星3.9 |
価格(約) ※24/10/4時点 | 19,900円 | 29,000円 | 21,800円 | 21,500円 |
詳細 |
)製品 | Active 出典:Amazfit | Sense 2 出典:fitbit | WATCH Fit 3 出典:HUAWEI | charge 6 出典:fitbit |
---|---|---|---|---|
ランキング | ||||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | Amazfit | Fitbit | HUAWEI | Fitbit |
発売日 | 2023/12 | 2022/9 | 2024/5 | 2023/10 |
重さ(約) | 35g | 37g | 35g | 29g |
厚み(約) | 10.75mm | 12.3mm | 9.9mm | 11.7mm |
バッテリー性能 | ||||
充電時間 | 120分 | 120分 | 45分 | 120分 |
連続使用 | 14日 | 6日 | 10日 | 7日 |
通話・音声関連 | ||||
通話機能 | ✔ | ✔ | ✔ | – |
Alexa搭載 | ✔ | ✔ | – | – |
健康関連 | ||||
睡眠状態 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
血中酸素 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
ストレスレベル | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
消費カロリー | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
フィットネス関連 | ||||
ワークアウト数 | 約120種類 | 約40種類 | 約100種類 | 約40種類 |
酸素摂取量 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
効果分析 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | ||||
GPS搭載 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
防水 | ✔ | ✔ | ✔ | ✔ |
事故検出 | – | – | – | – |
電子マネー | – | ✔ | – | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.2 | 星3.8 | 星4.3 | 星3.9 |
価格(約) | 19,900円 | 29,000円 | 21,800円 | 21,500円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※1 ワークアウトモードの種類:設定可能な運動種目の種類
(例)ウォーキングの種目を選択すると、種目毎に時間や心拍数、消費カロリーなどのログ記録が可能
スマートバンド ランキング(ハイエンド)
【Zepp】Amazfit Active
【HUAWEI】WATCH FIT 3
スマートバンドの健康管理とおすすめ効果
株式会社グローバルインフォメーションによると、人々の健康とフィットネスに対する意識の高まりにより、世界のスマートバンドの市場規模は、2021年の4,650万個から2027年には5,910万個になると予想されています。1)
1)参照:スマートバンドの世界市場:業界動向、シェア、規模、成長、機会、予測(2022年~2027年)
日本人の睡眠時間
健康意識が高まっている中、日本は世界で最も睡眠時間が短い国です。
ライフスタイルの変化により、仕事、子育て、自分時間の充実などで、睡眠時間を十分に確保できない方も多いかと思います。
スマートバンドは睡眠分析が可能なため、分析結果を基に、就寝時間のコントロールや睡眠環境を変えることで、短い時間で良質な睡眠をとることも可能です。
※出典:OECD「Gender data portal 2019」
日本人の肥満の割合
また、日本人の肥満の割合は、コロナ禍で体を動かせなかったこともあり、増加傾向にあります。特に小学生・中学生の増加の割合は顕著です。
スマートバンドは、心拍数/消費カロリー/歩数/トレーニング効果 などが測定可能です。
どのような運動がどのくらい効果があったかを可視化することで、モチベーションが上がり、効率の良い運動を行うことができます。
[20歳以上] 肥満者の経年変化(BMI 25以上)
※出典:2021年度「全国体力・運動能力調査」(スポーツ庁)
「スマートバンド」と「スマートウォッチ」の違い・比較
「スマートバンド」と「スマートウォッチ」の違いを一言で表すと、スマートバンドは健康管理に特化した製品、スマートウォッチはメッセージ送受信や電子マネー決済など、スマホ機能を備えた多機能なデバイスです。
スマートバンドは心拍数や歩数、睡眠状態などの健康データを記録することが主な目的で、軽量かつコンパクトなため、長時間装着しても負担が少なく、画面サイズも小さめです。
一方、スマートウォッチは通知の確認やアプリ操作をディスプレイ上で行うことが多く、画面も大きめです。
多機能で、ビジネスや日常生活において、スマートフォンを取り出さずに手元で様々な操作が可能なため、利便性が高いです。
用途に応じて、シンプルさを求めるならスマートバンド、多機能を重視するならスマートウォッチが最適です。
スマートバンド | スマートウォッチ | |
---|---|---|
軽量・コンパクト | 重さ・サイズ | 大きめ |
7~18日程度 | 最大稼働時間 | 1~7日程度 |
少ない | 電子マネー機能 | 多い |
少ない | 通話機能 | 多い |
LINE等の送受信 | ||
2万円以下が多い | 価格 | 2万円以上が多い |
スマートバンド | スマートウォッチ | |
軽量・コンパクト | サイズ | 大きめ |
7~18日程度 | 最大稼働時間 | 1~7日程度 |
少ない | 電子マネー | 多い |
少ない | 通話機能 | 多い |
送受信 | LINE等の||
2万円以下が多い | 価格 | 2万円以上が多い |
おすすめのスマートバンド選定ポイント
スマートバンドの選定は以下5点の有無や性能が重要です。
スマートバンドを購入する目的にもよりますが、選定時は以下の項目を中心にご確認ください。
選定ポイント
- 重さ
- 運動時を考慮して、装着時に負担にならない重さか
- 連続使用日数
- 充電後の使用可能日数
- 健康関連機能
- 睡眠状態確認、心拍数、消費カロリー、歩数 などの測定可能有無
- 運動関連機能
- ワークアウトモードの種類(※1)、最大酸素摂取量、トレーニング効果機能 などの有無
- その他機能
- スマホ通知機能(LINEや着信など)、スマホの音楽再生操作、電子マネー機能、防水機能 などの有無
選定ポイント
- 重さ
- 運動時を考慮して、装着時に負担にならない重さ
- 連続使用日数
- 充電後の使用可能日数
- 健康関連機能
- 睡眠状態確認、心拍数、消費カロリー、歩数 などの測定可能有無
- 運動関連機能
- ワークアウトモードの種類(※1)、最大酸素摂取量、トレーニング効果機能 などの有無
- その他機能
- スマホ通知機能(LINEや着信など)、スマホの音楽再生操作、電子マネー機能、防水機能 などの有無
※1 ワークアウトモードの種類:設定可能な運動種目の種類
(例)ウォーキングの種目を選択すると、ウォーキングの時間や心拍数、消費カロリーなどのログの記録が可能
まとめ
今回は、スマートバンドの主要メーカーとおすすめ製品を性能や価格の観点から比較しました。
結論として、「HUAWEI」や「Xiaomi」は、価格と性能のバランスが非常に優れており、初めてスマートバンドを購入する方にも自信を持っておすすめできる選択肢です。
スマートバンドは色々な種類があって、どれを選べば良いか非常に迷いう製品です。
ただし、現在のスマートバンドはどのメーカーも基本的な機能は充実しているため、性能面で大きな差はほとんど見られません。
そのため、特に機能に強いこだわりがない場合は、デザインや装着感を重視して選ぶのも良い方法です。
スマートバンドは、日々の健康管理やフィットネスのサポートに役立つアイテムですので、自分のライフスタイルや好みに合ったものを見つけ、快適なデジタルライフを楽しんでください。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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