MENU
Category
電子レンジのアイコン
調理・キッチン家電
季節家電のアイコン
空調・季節家電
美容・健康家電のアイコン
美容・健康家電
生活家電のアイコン
生活家電
スマート家電のアイコン
スマート家電
パソコン周辺機器のアイコン
パソコン周辺機器

【比較表】SwitchBotロックとProの違いを徹底比較!<どっちがおすすめ?>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
スイッチボットスマートロックとproの違い

SwitchBot(スイッチボット)は「SwitchBot ロック」の後継である「SwitchBot ロック Pro」を2023年12月27日に発売しました。

ただ、どのような違いはあるか一目で分かりづらいかと思います。

そこで今回は、SwitchBotのスマートロック「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の違い(外形、性能など)を比較表で比較していきます。

本記事で「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の違いが明確になりましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「SwitchBot ロック」とSwitchBot ロック Pro」どちらを購入するか迷っている方
  • 「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の違いを比較表で確認したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「SwitchBot ロック」とSwitchBot ロック Pro」どちらを購入するか迷っている方
  • 「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の違いを比較表で確認したい方
この記事を書いた人
プロフィールアイコン
宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
プロフィールアイコン
宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

結論(SwitchBot ロックとProの違い)

結論、「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の大きな違いは、以下表の7点です。

大きく改良された点は「バッテリー性能」と「施解錠の利便性」の向上です。

公式ホームページには、解錠方法の種類も強調されていますが、解錠方法は種類は「SwitchBot ロック」と変わりません。

違いの分かりづらい「ワンタッチ施解錠」と「微電流解錠」については、内容を後述しています。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
SwitchBot_ロック
SwitchBot ロック
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot ロック Pro
出典:SwitchBot
外形
プラスチック材質アルミニウム
一部不可対応している鍵形状ほぼ全て(99%以上)
バッテリー
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池寿命(最大)270日
施解錠
1.35秒解錠速度0.65秒
なしワンタッチ施解錠あり
なし微電流解錠あり
その他
11,980円価格(約)
※24/6/8時点
15,980円


詳細

‎SwitchBot ロックとProの違い・比較
SwitchBot
ロック
項目SwitchBot
ロック Pro
SwitchBot_ロック
SwitchBot
ロック

出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot
ロック Pro

出典:SwitchBot
外形
プラスチック材質アルミニウム
一部不可対応する鍵形状ほぼ全て
(99%以上)
バッテリー
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池寿命(最大)270日
施解錠
1.35秒解錠速度0.65秒
なしワンタッチ施解錠あり
なし微電流解錠あり
その他
11,980円価格(約)
※24/6/8時点
15,980円
詳細
‎SwitchBot ロックとProの違い・比較

「SwitchBot ロック」と「Pro」の違い(性能比較)

「SwitchBot ロック」と「Pro」の解錠方法など、共通性能の違いを比較していきます。(価格は 24/6/8時点)

「スマートロック本体」と「スマートロック本体+指紋認証パッド」の違いを確認します。

SwitchBot ロック・Pro 性能の違い(スマートロック本体)

結論で述べたように、「SwitchBot ロック」と「Pro」は、オートロック方法や解錠方法など、性能面に違いはありません。

製品SwitchBot_ロック
SwitchBot ロック
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot ロック Pro
出典:SwitchBot
発売日2022年1月2023年12月
オートロック方法開閉センサ-
時間設定式
開閉センサ-
時間設定式
 解錠方法
ハンズフリー解錠
アプリ解錠
AppleWatch解錠
音声解錠
(スマートスピーカー要)
その他
合鍵共有
評価(Amazon)
※24/6/8時点
星4.1
星4.3
価格(約)
※24/6/8時点
11,980円15,980円
詳細



‎SwitchBot ロックとProの違い(スマートロック本体)
製品SwitchBot_ロック
SwitchBot
ロック
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot
ロック Pro
出典:SwitchBot
発売日2022年1月2023年12月
オートロック方法開閉センサ-
時間設定式
開閉センサ-
時間設定式
 解錠方法
ハンズフリー解錠
アプリ解錠
AppleWatch解錠
音声解錠
(スマートスピーカー要)
その他
合鍵共有
評価(Amazon)星4.1
星4.3
価格(約)11,980円15,980円
詳細
‎SwitchBot ロックとProの違い(スマートロック本体)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

SwitchBot ロック・Pro 性能の違い(スマートロック本体+指紋認証パッド)

「SwitchBot ロック」と「Pro」は指紋認証パッドとセットでも解錠方法に違いはありません。

SwitchBot ロック
+指紋認証パッド
項目SwitchBot ロック Pro
+指紋認証パッド
SwitchBot-lock-pad
SwitchBot ロック
+指紋認証パッド

出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro+キーパッド
SwitchBot ロック Pro
+指紋認証パッド

出典:SwitchBot
解錠方法
ハンズフリー
スマホアプリ
AppleWatch
パスコード
指紋認証
専用カード
その他
18,980円価格(約)
※24/6/8時点
22,980円


詳細

‎SwitchBot ロックとProの違い(本体+指紋認証パッド)
ロック
指紋認証パッド
項目ロック Pro
指紋認証パッド
SwitchBot-lock-pad
ロック+
指紋認証パッド

出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro+キーパッド
ロック Pro+
指紋認証パッド

出典:SwitchBot
解錠方法
ハンズフリー
スマホアプリ
AppleWatch
パスコード
指紋認証
専用カード
その他
18,980円価格(約)
※24/6/8時点
22,980円
詳細
‎SwitchBot ロックとProの違い(本体+指紋認証パッド)

「SwitchBot ロック」と「Pro」の違い(詳細比較)

「SwitchBot ロック Pro」の違い7点について、詳細を確認していきます。

「SwitchBot ロック Pro」の改良点で分かりづらい「ワンタッチ施解錠」と「微電流解錠」についても補足します。

違い①:ワンタッチ施解錠

SwitchBot ロック Pro_ワンタッチ施解錠

画像引用元:SwitchBot

ワンタッチ施解錠とは、今まで家の中から鍵のつまみを回して解錠していたところを、ワンタッチで開閉できるようになる機能です。

開閉の手間が少なくなることは勿論、今までアプリ上で操作が必要だった「オートロックの一時停止」もボタン一つでできてしまいます。

違い②:微電流解錠

微電流解錠とは、電池残量が不足している場合でも、30秒間だけ応急で鍵を解錠できる機能です。

電池残量の低下通知は、アプリやメールでお知らせが通知されてるのですが、それでも電池交換を忘れてしまった場合、最悪の事態を防ぐことができます。

違い③:解錠速度

スイッチボット_解錠速度

画像引用元:SwitchBot

「SwitchBot ロック Pro」になり、鍵を回す力が大きくなったことで、解錠速度が約2倍になっています。

解錠速度に関しては、あまり実感や影響は少ないですが、アップデート内容の1つです。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
1.35秒解錠速度1.35秒
‎SwitchBot ロックとProの違い(解錠速度)
ロック項目ロック Pro
1.35秒解錠速度1.35秒
‎SwitchBot ロックとProの違い(解錠速度)

違い④・⑤:バッテリー性能

スイッチボットロックPro_電池寿命

画像引用元:SwitchBot

「SwitchBot ロック Pro」の改良で非常に魅力的な点は、バッテリー性能の向上です。

スマートロックの有名製品の電池は、ほとんどが「CR123A」です。

「SwitchBot ロック Pro」には「単三電池」が採用され、価格が安い+購入のしやすくなりました。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池残量(最大)270日
‎SwitchBot ロックとProの違い(バッテリー性能)
ロック項目ロック Pro
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池残量(最大)270日
‎SwitchBot ロックとProの違い(バッテリー性能)

違い⑥:スマートロックの材質

スイッチボットロックPro_材質

画像引用元:SwitchBot

「SwitchBot ロック Pro」は、材質がアルミニウム素材になりました。

性能面としての恩恵はありませんが、見た目の高級感や耐久性が増しています。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
プラスチック材質アルミニウム
‎SwitchBot ロックとProの違い(材質)
ロック項目ロック Pro
プラスチック材質アルミニウム
‎SwitchBot ロックとProの違い(材質)

違い⑦:対応している鍵形状

スイッチボットロックPro_サムターン1

画像引用元:SwitchBot

「SwitchBot ロック Pro」は無段階の可変構造で、「標準型」「四角形」「円形」「スイッチ式」などのサムターンに約99%対応できるようになりました。

「SwitchBot ロック」は3サイズのサムターンアダプタで調整が必要だったため、「SwitchBot ロック Pro」は取付対象・取付方法、共に改良されました。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
一部不可対応している鍵形状ほぼ全て(99%以上)
‎SwitchBot ロックとProの違い(鍵形状)
ロック項目ロック Pro
一部不可対応している鍵形状ほぼ全て(99%以上)
‎SwitchBot ロックとProの違い(鍵形状)

「SwitchBot ロック Pro」はキーパッドと併せて購入がおすすめ

「SwitchBot ロック Pro」のオートロック機能は便利ですが、スマートロック本体のみだと、解錠方法の種類が豊富ではありません。

キーパッドを併せることで、利便性が格段に向上します。

SwitchBotのスマートロックは、ハンズフリー解錠機能がありませんが、ハンズフリー解錠は上手く作動しないことのある機能なので、個人的には不要だと思っています。

ハンズフリー解錠よりも、手ぶらで確実に解錠できる、指紋認証の付いたキーパッドがおすすめです。

SwitchBot ロック Pro項目SwitchBot ロック Pro
+指紋認証パッド
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot ロック Pro
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro+キーパッド
SwitchBot ロック Pro
+指紋認証パッド

出典:SwitchBot
解錠方法
ハンズフリー
スマホアプリ
AppleWatch
パスコード
指紋認証
専用カード
その他
15,980円価格(約)
※24/6/8時点
22,980円


詳細

解錠方法の違い・比較(Pro・指紋認証パッド)
ロック Pro項目ロック Pro
指紋認証パッド
SwitchBot_ロック_Pro
ロック Pro
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro+キーパッド
ロック Pro+
指紋認証パッド

出典:SwitchBot
解錠方法
ハンズフリー
スマホアプリ
AppleWatch
パスコード
指紋認証
専用カード
その他
15,980円価格(約)
※24/6/8時点
22,980円
詳細
解錠方法の違い・比較(Pro・指紋認証パッド)

「SwitchBot ロック」と「Pro」どっちがおすすめ?

価格は少し上がりますが、「SwitchBot ロック Pro」を強くおすすめします。

「SwitchBot ロック Pro」の目玉は「単三電池への変更」と「ワンタッチ施解錠」です。

今までの電池CR123Aは、価格がやや高い上、購入できる場所がAmazonなどのECサイト、又は家電量販店に限られていました。(100均・コンビニは取り扱いなし)

「SwitchBot ロック Pro」は、単三電池に変更され、非常に入手しやすくなりました。

また、「ワンタッチ施解錠」は、オートロック設定もワンタッチで変更できるため、少し外に出る時などオートロックしたくない場合も簡単に設定変更が可能です。

SwitchBot ロック項目SwitchBot ロック Pro
SwitchBot_ロック
SwitchBot ロック
出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot ロック Pro
出典:SwitchBot
外形
プラスチック材質アルミニウム
一部不可対応している鍵形状ほぼ全て(99%以上)
バッテリー
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池寿命(最大)270日
施解錠
1.35秒解錠速度0.65秒
なしワンタッチ施解錠あり
なし微電流解錠あり
その他
11,980円価格(約)
※24/6/8時点
15,980円


詳細

‎SwitchBot ロックとProの違い・比較
SwitchBot
ロック
項目SwitchBot
ロック Pro
SwitchBot_ロック
SwitchBot
ロック

出典:SwitchBot
SwitchBot_ロック_Pro
SwitchBot
ロック Pro

出典:SwitchBot
外形
プラスチック材質アルミニウム
一部不可対応する鍵形状ほぼ全て
(99%以上)
バッテリー
CR123A
(価格が高い)
電池単三電池
(価格が安い)
180日電池寿命(最大)270日
施解錠
1.35秒解錠速度0.65秒
なしワンタッチ施解錠あり
なし微電流解錠あり
その他
11,980円価格(約)
※24/6/8時点
15,980円
詳細
‎SwitchBot ロックとProの違い・比較

まとめ

今回は、「SwitchBot ロック」と「SwitchBot ロック Pro」の違いを比較しました!

「SwitchBot ロック Pro」になり、材質の高級感・バッテリー・施解錠の利便性が向上しました。

「SwitchBot ロック Pro」になっても解錠方法の種類など、根本的な性能は変わっていないため、その点はご注意ください。

また、「SwitchBot」は他の家電と連携して、自動起動や遠隔操作が可能となるので、今後家をスマートホーム化したい方には非常におすすめです。

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

関連記事

スイッチボットスマートロックとproの違い

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次