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【最新8選】体組成計の性能を比較表で徹底比較!<タニタ・オムロン・アンカーなど>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
体組成計のアイキャッチ画像

体組成計とは体重だけではなく、体脂肪・内臓脂肪・筋肉量などの体の組織まで測ることのできる製品です。

体組成計の市場規模は、健康志向の高まりやパンデミックによるライフスタイルの変化から、2027年までに約8%程増加を見込んでいます。

参照:体組成計市場:世界の産業動向、シェア、規模、成長、機会、2022-2027年の予測

そこで今回は、2024年3月時点でおすすめのスマホ対応の体組成計の性能を比較して比較表でランキング形式にしています。

デザインなど、数値で測れない箇所もありますが、性能の数値比較は大きな指標となりますので、体組成計選びの参考にご活用ください!

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「スマホ対応体組成計」の性能を比較がしたい
  • おすすめの「スマホ対応体組成計」を知りたい
本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「スマホ対応体組成計」の性能と機能を比較がしたい
  • お勧めの「スマホ対応体組成計」を知りたい
この記事を書いた人
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宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

結論(おすすめの体組成計メーカー)

スマホアプリ対応の体組成計は、海外メーカーである「RENPHO」「Anker」「HUAWEI」がおすすめです。

日本メーカーでは「オムロン」や「タニタ」が高性能で有名ですが、スマホ対応の体組成計に限っては海外メーカーの方が価格も安く性能も高い傾向にあります。

製品毎の詳細は、後述の比較表で比較していますので、そちらを見てご検討ください。

スマホ対応 体組成計 比較4選【エントリーモデル】

スマホ対応の体組成計で最も高性能な製品をエントリーモデル(5千円未満)とハイエンドモデル(5千円以上)に分けて、価格帯毎に性能を比較してランキング形式にしています。

体組成計の概要や選び方は次章以降に記載していますので、必要に応じてご覧ください。

体組成計 比較(エントリーモデル )

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外(メーカーHPにある製品が対象)

3.比較表に存在しない製品はランキング外

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

※タップで比較表をズーム

製品RENPHO_ES-CS20M
ES-CS20M
出典:RENPHO
HUAWEI_Scale_3
Scale 3
出典:HUAWEI
Anker_Eufy_Smart_Scale_C1
Smart Scale C1
出典:Anker
Xiaomi Mi スマート体組成計2
Smart Scale 2
出典:Xiaomi
ランキングランキング1位ランキング1位ランキング3位ランキング4位
相対評価
(○-△の数)
星3.0
評価星3
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
メーカーRENPHOHUAWEIAnkerXiaomi
発売日2022年1月2023年2月2022年8月2021年2月
登録可能人数無制限100人16人16人
測定単位100g100g100g100g
アプリ接続方法BluetoothWi-Fi
Bluetooth
BluetoothBluetooth
計測項目
計測項目数13111110
体重/BMI
内臓脂肪/基礎代謝
体脂肪率
体脂肪量
皮下脂肪率
骨格筋率/量
筋肉率
筋肉量
骨量
体水分率/量
たんぱく質率
心拍数
体年齢
除脂肪体重
備考fitbit/googlefitと
連携可能
fitbit/googlefitと
連携可能
評価(Amazon)
※24/3/4時点
星4.5
星4.1
星4.4
星4.1
価格(約)
※24/3/4時点
3,980円3,300円3,990円4,980円
詳細







体組成計の比較(~5,000円 エントリーモデル)
【メイン】ブログ_体組成計(比較表)_エントリー_Ver6
a詳細
体組成計の比較(エントリーモデル)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

体組成計 ランキング(エントリーモデル )

スマホ対応 体組成計 比較4選【ハイエンドモデル】

低価格帯(エントリーモデル)との違いは、測定項目数とスマホへの接続方法のみです。

基本項目のみの測定であれば、エントリーモデルで問題ありません。

低価格帯との違い

1.測定項目の増加

2.スマホアプリ接続に「Wi-Fi」が可能なモデルの増加

低価格帯との違い

1.測定項目の増加

2.スマホアプリ接続に「Wi-Fi」が可能なモデルの増加

体組成計 比較(ハイエンドモデル )

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外(メーカーHPにある製品が対象)

3.比較表に存在しない製品はランキング外

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

※タップで比較表をズーム

製品Eufy_Smart_Scale_P2_Pro
Smart Scale P2 Pro
出典:Anker
RENPHO_ES-WBE28
ES-WBE28
出典:RENPHO
HUAWEI_Scale_3_Pro
Scale 3 Pro
出典:HUAWEI
TANITA_RD-931L
RD-931L
出典:タニタ
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位ランキング4位
相対評価
(○-△の数)
星4.0
評価星4
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
メーカーAnkerRENPHOHUAWEIタニタ
発売日2022年8月2022年2月2021年12月2022年3月
登録可能人数無制限無制限100人4人
測定単位50g100g100g50g
アプリ接続方法Wi-Fi
Bluetooth
Wi-Fi
Bluetooth
Wi-Fi
Bluetooth
Wi-Fi
Bluetooth
計測項目
計測項目数16131210
体重/BMI
内臓脂肪/体脂肪率
体脂肪量
皮下脂肪率
骨格筋率/量
筋肉率/量
骨量
体水分率/量
たんぱく質率
心拍数
基礎代謝/体年齢
除脂肪体重
ボディタイプ
備考fitbit/googlefitと
連携可能
fitbit/googlefitと
連携可能
部位別で測定可能
評価(Amazon)
※24/3/4時点
星4.4
星4.5
星3.7
価格(約)
※24/3/4時点
6,990円8,980円10,800円27,800円
詳細







体組成計の比較(5,000円~ ハイエンドモデル)
【メイン】ブログ_体組成計(比較表)_ハイエンド_Ver5
a詳細
体組成計の比較(ハイエンドモデル)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

体組成計 ランキング(ハイエンドモデル )

スマホ対応 体組成計 比較4選【日本メーカー】

日本メーカーで最も性能の良いおすすめの体組成計を比較し、ランキング形式にしていきます。

日本メーカーは「オムロン」「タニタ」の体組成計を購入しておけば間違いありません。

「オムロン」と「タニタ」の体組成計を詳しく比較したい方は、以下記事も参考にしてみてください。

体組成計 比較(日本メーカー )

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外(メーカーHPにある製品が対象)

3.比較表に存在しない製品はランキング外

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年3月4日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

製品KRD-608T2
KRD-603T2
出典:オムロン
BC-332L
BC-332L
出典:タニタ
IBCM-B212
IBCM-B212
出典:アイリスオーヤマ
HN-300T2
HN-300T2
出典:オムロン
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位ランキング5位
相対評価
(○-△の数)
星3.0
評価星3
星2.0
評価星2
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
メーカーオムロンタニタアイリスオーヤマオムロン
発売日2023年6月2021年1月2024年1月2021年12月
登録可能人数4人5人10人1人
測定単位50g50g100g100g
アプリ接続方法BluetoothBluetoothBluetoothBluetooth
前回測定値表示
計測項目
計測項目数8882
体重
BMI
内臓脂肪
体脂肪率
皮下脂肪率
骨格筋率/量
筋肉率/量
骨量
体水分率/量
心拍数
基礎代謝
体年齢
評価(Amazon)
※24/3/4時点
星4.4
星4.3
星4.3
価格(約)
※24/3/4時点
17,800円9,300円7,800円2,980円
詳細







体組成計 比較(日本メーカー )
【メイン】体組成計(比較表)_日本メーカー_Ver1
a詳細
体組成計 比較(日本メーカー )

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

体組成計 ランキング(日本メーカー )

スマホ対応の体組成計がおすすめな理由

体組成計_挿入画像

体組成計とは、体脂肪・内臓脂肪・BMI・基礎代謝など、体重だけでなく体の組織まで測ることのできる製品です。

厚生労働省の調査によると、肥満者(BMI値 25以上)の人は増加傾向です。

参照:「国民健康・栄養調査 」(厚生労働省)

最近はスマホアプリ対応で、測定結果が自動的にスマホに送信され、グラフなどで体重や内臓脂肪などを確認するモデルが増えています。

スマホ対応していない体組成計は、自身で測った記録を付ける必要があり、面倒くさくなってやめてしまう可能性が高くなります。

毎日体組成計に乗るだけで、スマホで体重などのグラフが確認でき、自身の状態を可視化することができるので、危機感をもつことができるため、非常におすすめです。

体組成計(体重計) 選びのポイント

体組成計(体重計)選びのポイントは以下3点です。

特にアプリ接続方法は、少し本体価格が上がりますが、「Wi-Fi接続」がオススメです。

「Bluetooth接続」は、メーカーによりますが、接続範囲にスマホを持っていき、アプリを起動しないと連携できない製品もあるので、ひと手間かかっていまします。

その点、「Wi-Fi接続」は体組成計本体がネットワークに接続されているので、スマホが近くになくても、測定結果を蓄積してくれます。

体組成計 選定ポイント
  1. 測定可能項目数
    • 体脂肪、内臓脂肪、BMI、基礎代謝など
  2. 測定単位
    • 測定可能な単位の細かさ(50g毎 又は 100g毎)
  3. アプリ接続方法
    • Wi-Fi   :測定データを自動的を収集(接続範囲外でもOK)
    • Bluetooth:アプリを起動しないと連携できない製品もあり(接続範囲外NG)
体組成計 選定ポイント
  1. 測定可能項目数
    • 体脂肪、内臓脂肪、BMI、基礎代謝など
  2. 測定単位
    • 測定可能な単位の細かさ(50g毎 又は 100g毎)
  3. アプリ接続方法
    • Wi-Fi   :測定データを自動的を収集(接続範囲外でもOK)
    • Bluetooth:アプリを起動しないと連携できない製品もあり(接続範囲外NG)

体組成計 比較対象メーカー

比較対象は体組成計(体重計)の販売シェアを大きく占めている、以下メーカーに厳選して調査をしました。

体組成計は「オムロン」や「タニタ」などが有名ですが、最近は、海外メーカーの製品で安価で高品質な製品がでてきています。

日本製にこだわりががなければ、海外メーカーもオススメです。

比較対象メーカー
  1. OMRON(オムロン)[日本]
    • 制御機器やヘルスケア製品などを扱う企業
  2. TANITA(タニタ)[日本]
    • 体組成計など計測器を扱う企業
  3. 山善 [日本]
    • 家電や法人向けの生産財を扱う企業
  4. Anker(アンカー)[中国]
    • 世界100ヵ国以上で事業展開、総合デジタル機器メーカー
  5. RENPHO(レンフォ)[アメリカ]
    • アメリカアマゾンでトップセラーのヘルスケアブランド
  6. HUAWEI(ファーウェイ)[中国]
    • 世界170ヵ国以上で事業展開、スマートデバイスに強み
  7. Xiaomi(シャオミ)[中国]
    • 中国のアップルと呼ばれる、スマホ/家電ブランド
比較対象メーカー
  1. OMRON(オムロン)[日本]
    • 制御機器やヘルスケア製品などを扱う企業
  2. TANITA(タニタ)[日本]
    • 体組成計など計測器を扱う企業
  3. 山善 [日本]
    • 家電や法人向けの生産財を扱う企業
  4. Anker(アンカー)[中国]
    • 世界100ヵ国以上で事業展開、総合デジタル機器メーカー
  5. RENPHO(レンフォ)[アメリカ]
    • アメリカアマゾンでトップセラーのヘルスケアブランド
  6. HUAWEI(ファーウェイ)[中国]
    • 世界170ヵ国以上で事業展開、スマートデバイスに強み
  7. Xiaomi(シャオミ)[中国]
    • 中国のアップルと呼ばれる、スマホ/家電ブランド

まとめ

今回は、おすすめのスマホ対応の体組成計(スマート体重計)の性能を比較して価格別でランキング形式にしました!

体組成計(スマート体重計)は、測定結果が自動で連携され、結果の履歴がグラフなどで見れる、スマホ対応の製品を購入することをおすすめします。

スマホ対応製品と未対応製品の価格差はほとんどないため、アプリ未対応の製品を買うメリットはほとんどありません。

高性能な体組成計(スマート体重計)で体質や健康状態を向上してみてください!

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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