【ランキング9選】おすすめの体組成計の性能を徹底比較!<スマホアプリ対応製品>
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
体組成計とは体重だけではなく、体脂肪・内臓脂肪・筋肉量などの体の組織まで測ることのできる製品です。
体組成計の市場規模は、健康志向の高まりやパンデミックによるライフスタイルの変化から、2027年までに約8%程増加を見込んでいます。
引用:体組成計市場:世界の産業動向、シェア、規模、成長、機会、2022-2027年の予測
近年では、日本メーカーだけでなく、海外メーカーも体組成計市場に参入しており、多様な製品が登場しています。そのため、どの体組成計が良いか分かりづらいかと思います。
そこで今回は、2024年8月時点でスマホアプリに対応している、おすすめの体組成計の性能を比較表(価格帯別)で比較しランキング形式にしています。
体組成計は圧倒的にスマホアプリ対応の製品がおすすめです。測定結果が自動的にスマホに送信され、グラフなどで体重や内臓脂肪などを確認することができます。
価格もスマホアプリ非対応の製品と大きく変わらないため、スマホアプリ対応の体組成計をおすすめします。
そのため、本記事はスマホアプリに対応している体組成計に絞ってランキングを紹介しています。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「スマホ対応の体組成計」の性能を比較がしたい
- おすすめの「スマホ対応の体組成計」を知りたい
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「スマホ対応の体組成計」の性能を比較がしたい
- おすすめの「スマホ対応の体組成計」を知りたい
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
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- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
体組成計(体重計)の種類
体組成計は大きく2つの種類に分けられます。
体全体を測定する通常の両足測定タイプと部位別で測定ができる両足両腕測定のタイプです。
基本的には体全体から推定して測定する両足タイプの体組成計で問題ありません。
部位別で測定できる体組成計は、体の各部位(例えば腕、脚、胴体など)の筋肉量や脂肪量を詳細に測定できるため、特定のニーズを持つ方にとって非常に有用です。
おすすめの体組成計を以下2つのタイプ別に比較し、ランキング形式で紹介していきます。
結論(おすすめの体組成計3選)
スマホアプリ対応の体組成計で最もおすすめの製品は、両足測定モデルは「ES-CS20M」「Smart Scale P2 Pro」、部位別測定モデルは「Scale 3 Pro」がおすすめです。
これらの体組成計は、コストパフォーマンスが高く、健康管理に役立つ多機能なツールとして人気があります。
まず、「ES-CS20M」は、シンプルなデザインながら、正確な測定と使いやすいアプリ連携が特徴です。
「Smart Scale P2 Pro」は、16種類以上の体組成データを測定でき、BluetoothとWi-Fiの両方に対応しているため、データ管理がスムーズです。
「Scale 3 Pro」は、HUAWEI Healthアプリと連携し、詳細な分析や健康管理機能を提供します。
その他、製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。
製品 | ES-CS20M 出典:RENPHO | Smart Scale P2 Pro 出典:Anker | Scale 3 Pro 出典:HUAWEI |
---|---|---|---|
メーカー | RENPHO | Anker | HUAWEI |
発売日 | 2022年1月 | 2022年8月 | 2022年6月 |
登録可能人数 | 無制限 | 無制限 | 100人 |
測定単位 | 100g | 50g | 100g |
アプリ接続方法 | Bluetooth | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth Wi-Fi |
計測項目 | |||
計測項目数 | 13 | 16 | 12 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪/基礎代謝 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪量 | – | ✔ | – |
皮下脂肪率 | ✔ | ✔ | – |
骨格筋率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
筋肉率 | ✔ | ✔ | – |
筋肉量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | ✔ |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
たんぱく質率 | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | – | ✔ | ✔ |
体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
防水 | – | ✔ | – |
Google fit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価(Amazon) ※24/8/6時点 | 星4.4 | 星4.3 | 星4.0 |
価格(約) ※24/8/6時点 | 3,980円 | 6,990円 | 9,800円 |
詳細 |
製品 | ES-CS20M 出典:RENPHO | Scale P2 Pro 出典:Anker | Scale 3 Pro 出典:HUAWEI |
---|---|---|---|
メーカー | RENPHO | Anker | HUAWEI |
発売日 | 2022年1月 | 2022年8月 | 2022年6月 |
登録可能人数 | 無制限 | 無制限 | 100人 |
測定単位 | 100g | 50g | 100g |
アプリ接続 | Bluetooth | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth Wi-Fi |
計測項目 | |||
計測項目数 | 13 | 6 1 | 12 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪 | ✔ | ✔ | ✔ |
基礎代謝 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪量 | – | ✔ | – |
皮下脂肪率 | ✔ | ✔ | – |
骨格筋率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
筋肉率 | ✔ | ✔ | – |
筋肉量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | ✔ |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
たんぱく質率 | ✔ | ✔ | ✔ |
心拍数 | – | ✔ | ✔ |
体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
防水 | – | ✔ | – |
Googlefit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.4 | 星4.3 | 星4.0 |
価格(約) | 3,980円 | 6,990円 | 9,800円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
おすすめのスマホ対応体組成計 比較3選【エントリーモデル】
スマホ対応でおすすめの体組成計を2種類(両足測定・部位別測定)に分けて性能を比較していきます。(部位別測定の比較ランキングはこちら)
両足測定の体組成計は、製品数が多いため、グレード別(エントリー・ハイエンド)2つのモデルに分けています。
おすすめの体組成計 性能比較(エントリーモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.エントリーモデル(~約5千円)の体組成計が対象
3.比較表に存在しない体組成計はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.エントリーモデル(~約5千円)の体組成計が対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
製品 | ES-CS20M 出典:RENPHO | Smart Scale C1 出典:Anker | HN-300T2 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | RENPHO | Anker | オムロン |
発売日 | 2022年1月 | 2022年8月 | 2021年12月 |
登録可能人数 | 無制限 | 16人 | 1人 |
測定単位 | 100g | 100g | 100g |
アプリ接続方法 | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
計測項目 | |||
計測項目数 | 13 | 11 | 2 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪/基礎代謝 | ✔ | ✔ | – |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | – |
体脂肪量 | – | ✔ | – |
皮下脂肪率 | ✔ | – | – |
骨格筋率/量 | ✔ | – | – |
筋肉率 | ✔ | ✔ | – |
筋肉量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
たんぱく質率 | ✔ | – | – |
心拍数 | – | – | – |
体年齢 | ✔ | – | – |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | – |
その他 | |||
防水 | – | – | – |
Google fit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価(Amazon) ※24/8/6時点 | 星4.4 | 星4.3 | 星4.2 |
価格(約) ※24/8/6時点 | 3,980円 | 3,990円 | 3,400円 |
詳細 |
製品 | ES-CS20M 出典:RENPHO | Scale C1 出典:Anker | HN-300T2 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | RENPHO | Anker | オムロン |
発売日 | 2022年1月 | 2022年8月 | 2021年12月 |
登録可能人数 | 無制限 | 16人 | 1人 |
測定単位 | 100g | 100g | 100g |
アプリ接続 | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
計測項目 | |||
計測項目数 | 13 | 11 | 2 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪 | ✔ | ✔ | – |
基礎代謝 | ✔ | ✔ | – |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | – |
体脂肪量 | – | ✔ | – |
皮下脂肪率 | ✔ | – | – |
骨格筋率/量 | ✔ | – | – |
筋肉率 | ✔ | ✔ | – |
筋肉量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
たんぱく質率 | ✔ | – | – |
心拍数 | – | – | – |
体年齢 | ✔ | – | – |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | – |
その他 | |||
防水 | – | – | – |
Googlefit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.4 | 星4.3 | 星4.2 |
価格(約) | 3,980円 | 3,990円 | 3,400円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
おすすめの体組成計 ランキング(エントリーモデル)
【RENPHO】体組成計(ES-CS20M)
【Anker】Eufy Smart Scale C1
【オムロン】体組成計(HN-300T2)
おすすめのスマホ対応体組成計 比較3選【ハイエンドモデル】
低価格帯(エントリーモデル)との違いは、測定項目数とスマホへの接続方法のみです。
スマホへの接続にWi-Fiが追加されたことで、体組成計とスマホが接続範囲になくても自動でデータが連携できるようになっています。
低価格帯との違い
1.測定項目の増加
2.スマホアプリ接続に「Wi-Fi」が可能なモデルの増加
低価格帯との違い
1.測定項目の増加
2.スマホアプリ接続に「Wi-Fi」が可能なモデルの増加
おすすめの体組成計 性能比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.ハイエンドモデル(~約1万5千円)の体組成計が対象
3.比較表に存在しない体組成計はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.ハイエンドモデル(~約1万5千円)の製品が対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
製品 | Smart Scale P2 Pro 出典:Anker | ES-WBE28 出典:RENPHO | KRD-603T2 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星2.0 |
メーカー | Anker | RENPHO | オムロン |
発売日 | 2022年8月 | 2022年2月 | 2023年6月 |
登録可能人数 | 無制限 | 無制限 | 4人 |
測定単位 | 50g | 100g | 50g |
アプリ接続方法 | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth |
前回測定値表示 | – | – | ✔ |
計測項目 | |||
計測項目数 | 16 | 13 | 8 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪/体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪量 | ✔ | – | – |
皮下脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
骨格筋率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
筋肉率/量 | ✔ | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
たんぱく質率 | ✔ | ✔ | – |
心拍数 | ✔ | – | – |
基礎代謝/体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | – |
ボディタイプ | ✔ | – | – |
その他 | |||
防水 | ✔ | – | – |
Google fit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価(Amazon) ※24/8/6時点 | 星4.3 | 星4.4 | 星4.4 |
価格(約) ※24/8/6時点 | 6,990円 | 8,980円 | 14,000円 |
詳細 |
製品 | Scale P2 Pro 出典:Anker | ES-WBE28 出典:RENPHO | KRD-603T2 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星2.0 |
メーカー | Anker | RENPHO | オムロン |
発売日 | 2022年8月 | 2022年2月 | 2023年6月 |
登録可能人数 | 無制限 | 無制限 | 4人 |
測定単位 | 50g | 100g | 50g |
アプリ接続 | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth |
前回値表示 | – | – | ✔ |
計測項目 | |||
計測項目数 | 16 | 13 | 8 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪量 | ✔ | – | – |
皮下脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
骨格筋率/量 | ✔ | ✔ | ✔ |
筋肉率/量 | ✔ | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
たんぱく質率 | ✔ | ✔ | – |
心拍数 | ✔ | – | – |
基礎代謝 | ✔ | ✔ | ✔ |
体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
除脂肪体重 | ✔ | ✔ | – |
ボディタイプ | ✔ | – | – |
その他 | |||
防水 | ✔ | – | – |
Googlefit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.3 | 星4.4 | 星4.4 |
価格(約) | 6,990円 | 8,980円 | 14,000円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
おすすめの体組成計 ランキング(ハイエンドモデル)
【Anker】Eufy Smart Scale P2 Pro
【RENPHO】体組成計(ES-WBE28)
¥8,980 ※2024年8月時点
■Good
・13種類もの多項目を測定可能
・Wi-Fi接続で、都度アプリを起動しなくてもデータが自動同期
・外部アプリ(Fitbit、Google Fit など)とデータの同期が可能
・13種類もの多項目を測定可能
・Wi-Fi接続で、都度アプリを起動しなくてもデータが自動同期
・外部アプリ(Fitbit、Google Fit など)とデータの同期が可能
【オムロン】カラダスキャン(KRD-603T2)
おすすめのスマホ対応体組成計 比較3選【部位別測定モデル】
部位別測定ができる体組成計の性能を比較しランキング形式にしています。
部位別測定ができる体組成計は少ないため、以下3製品から選んでおけば間違いありません。
部位別測定とは部位別(両腕・両足など)で筋肉量や脂肪率を測定をすることができる体組成計です。
部位別で測定できるため、特定の部位を意識したトレーニングやダイエットが可能です。
また、それらの測定データに基づいて推定体内年齢を表示し、自身の健康状態をより具体的に把握することができます。
おすすめの体組成計 性能比較(部位別測定モデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.部位別測定ができる体組成計が対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年8月6日時点
3.部位別測定ができる体組成計が対象
3.比較表に存在しない製品はランキング外
製品 | Scale 3 Pro 出典:HUAWEI | RD-803L 出典:タニタ | HBF-702T 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | HUAWEI | タニタ | オムロン |
発売日 | 2022年6月 | 2022年3月 | 2021年4月 |
登録可能人数 | 100人 | 4人 | 4人 |
測定単位 | 100g | 50g | 100g |
アプリ接続方法 | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth | Bluetooth |
前回測定値表示 | – | – | – |
計測項目 | |||
計測項目数 | 12 | 10 | 8 |
体重 | ✔ | ✔ | ✔ |
BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
皮下脂肪率 | – | – | ✔ |
骨格筋率/量 | ✔ | – | ✔ |
筋肉率/量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
心拍数 | ✔ | ✔ | – |
基礎代謝 | ✔ | ✔ | ✔ |
体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
防水 | – | – | – |
Google fit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価(Amazon) ※24/8/6時点 | 星4.0 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) ※24/8/6時点 | 9,800円 | 41,500円 | 16,800円 |
詳細 |
製品 | Scale 3 Pro 出典:HUAWEI | RD-803L 出典:タニタ | HBF-702T 出典:オムロン |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
メーカー | HUAWEI | タニタ | オムロン |
発売日 | 2022年6月 | 2022年3月 | 2021年4月 |
基本仕様 | |||
登録可能人数 | 100人 | 4人 | 4人 |
測定単位 | 100g | 50g | 100g |
アプリ接続 | Bluetooth Wi-Fi | Bluetooth | Bluetooth |
前回値表示 | – | – | – |
計測項目 | |||
計測項目数 | 12 | 10 | 8 |
体重/BMI | ✔ | ✔ | ✔ |
内臓脂肪 | ✔ | ✔ | ✔ |
体脂肪率 | ✔ | ✔ | ✔ |
皮下脂肪率 | – | – | ✔ |
骨格筋率/量 | ✔ | – | ✔ |
筋肉率/量 | – | ✔ | – |
骨量 | ✔ | ✔ | – |
体水分率/量 | ✔ | ✔ | – |
心拍数 | ✔ | ✔ | – |
基礎代謝 | ✔ | ✔ | ✔ |
体年齢 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
防水 | – | – | – |
Googlefit 連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.0 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) | 9,800円 | 41,500円 | 16,800円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
おすすめの体組成計 ランキング(部位別測定モデル)
【オムロン】体重体組成計(HBF-702T)
体組成計 比較対象メーカー
今回、性能比較をした対象は、体組成計(体重計)の販売シェアを大きく占めている、以下メーカーに厳選して比較をしています。
体組成計は国内メーカーでは「オムロン」や「タニタ」などが有名ですが、最近は、海外メーカーの製品で安価で高品質な製品が多数でてきています。
「オムロン」と「タニタ」は日本製という安心感があり、測定精度も信頼できます。
しかし、海外メーカーの製品も測定精度が良いため、特にこだわりがなければ、海外メーカーの体組成計もおすすめです。
比較対象メーカー
- OMRON(オムロン)[日本]
- 制御機器やヘルスケア製品などを扱う企業
- TANITA(タニタ)[日本]
- 体組成計など計測器を扱う企業
- 山善 [日本]
- 家電や法人向けの生産財を扱う企業
- Anker(アンカー)[中国]
- 世界100ヵ国以上で事業展開、総合デジタル機器メーカー
- RENPHO(レンフォ)[アメリカ]
- アメリカアマゾンでトップセラーのヘルスケアブランド
- HUAWEI(ファーウェイ)[中国]
- 世界170ヵ国以上で事業展開、スマートデバイスに強み
- Xiaomi(シャオミ)[中国]
- 中国のアップルと呼ばれる、スマホ/家電ブランド
比較対象メーカー
- OMRON(オムロン)[日本]
- 制御機器やヘルスケア製品などを扱う企業
- TANITA(タニタ)[日本]
- 体組成計など計測器を扱う企業
- 山善 [日本]
- 家電や法人向けの生産財を扱う企業
- Anker(アンカー)[中国]
- 世界100ヵ国以上で事業展開、総合デジタル機器メーカー
- RENPHO(レンフォ)[アメリカ]
- アメリカアマゾンでトップセラーのヘルスケアブランド
- HUAWEI(ファーウェイ)[中国]
- 世界170ヵ国以上で事業展開、スマートデバイスに強み
- Xiaomi(シャオミ)[中国]
- 中国のアップルと呼ばれる、スマホ/家電ブランド
スマホ対応の体組成計がおすすめな理由
体組成計とは、体脂肪・内臓脂肪・BMI・基礎代謝など、体重だけでなく体の組織まで測ることのできる製品です。
厚生労働省の調査によると、肥満者(BMI値 25以上)の人は増加傾向です。
最近はスマホアプリ対応で、測定結果が自動的にスマホに送信され、グラフなどで体重や内臓脂肪などを確認するモデルが増えています。
スマホ対応していない体組成計は、自身で測った記録を付ける必要があり、面倒くさくなってやめてしまう可能性が高くなります。
現代の健康管理において、スマホ対応の体組成計は非常に便利で効果的なツールとなっています。従来の体重計に比べて、スマホ対応の体組成計がなぜおすすめされるのか、その理由4点を詳しく紹介します。
お勧めの理由①:詳細なデータを提供
スマホ対応の体組成計は、体重だけでなく、体脂肪率、筋肉量、水分量、基礎代謝量、骨量など、さまざまな体組成データを測定できます。これにより、より包括的に自身の健康状態を把握することができます。
これらのデータはスマートフォンアプリに自動的に記録され、長期間のトレンド分析が可能です。
お勧めの理由②:簡単なデータ管理
スマホ対応の体組成計はBluetoothやWi-Fiを介してスマートフォンと連携します。
これにより、測定データが自動的にアプリに転送され、手動で記録する手間が省けます。
また、アプリはデータをグラフ化し、直感的に変化を追うことができるため、健康管理がより簡単になります。
お勧めの理由③:パーソナライズされたフィードバック
スマホアプリは測定データを分析し、個々のユーザーに合わせたアドバイスや目標設定を提供します。
これにより、個人の健康状態に基づいたカスタマイズされたフィードバックを受け取ることができ、より効果的な健康管理をサポートします。
お勧めの理由④:家族全員で利用可能
多くのスマホ対応体組成計は複数のユーザーをサポートしています。
家族全員が同じ体組成計を使用して、それぞれのスマートフォンにデータを保存することができるため、家族全体の健康状態を把握するのにも役立ちます。
体組成計(体重計) 選びのポイント
体組成計(体重計)選びのポイントは以下3点です。
特にアプリ接続方法は、少し本体価格が上がりますが、「Wi-Fi接続」がオススメです。
「Bluetooth接続」は、メーカーによりますが、接続範囲にスマホを持っていき、アプリを起動しないと連携できない製品もあるので、ひと手間かかっていまします。
その点、「Wi-Fi接続」は体組成計本体がネットワークに接続されているので、スマホが近くになくても、測定結果を蓄積してくれます。
体組成計 選定ポイント
- 測定可能項目数
- 体脂肪、内臓脂肪、BMI、基礎代謝など
- 測定単位
- 測定可能な単位の細かさ(50g毎 又は 100g毎)
- アプリ接続方法
- Wi-Fi :測定データを自動的を収集(接続範囲外でもOK)
- Bluetooth:アプリを起動しないと連携できない製品もあり(接続範囲外NG)
体組成計 選定ポイント
- 測定可能項目数
- 体脂肪、内臓脂肪、BMI、基礎代謝など
- 測定単位
- 測定可能な単位の細かさ(50g毎 又は 100g毎)
- アプリ接続方法
- Wi-Fi :測定データを自動的を収集(接続範囲外でもOK)
- Bluetooth:アプリを起動しないと連携できない製品もあり(接続範囲外NG)
まとめ
今回は、おすすめのスマホ対応の体組成計(スマート体重計)の性能を比較して価格別でランキング形式にしました!
体組成計(スマート体重計)は、測定結果が自動で連携され、結果の履歴がグラフなどで見れる、スマホ対応の製品を購入することをおすすめします。
スマホ対応製品と未対応製品の価格差はほとんどないため、アプリ未対応の製品を買うメリットはほとんどありません。
高性能な体組成計(スマート体重計)で体質や健康状態を向上してみてください!
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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