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【比較表】エッグマイスターとプラスの違いは何?<性能と電気代も徹底比較>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
温泉卵メーカー_アイキャッチ画像

「エッグマイスター」とは、日本メーカーのAPIX(アピックス)が販売しているゆで卵メーカーです。

2022年5月に「エッグマイスター」のリニューアル版、「エッグマイスター プラス」が販売されました。

そこで今回は、「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の違い(外観、性能、電気代 など)を紹介します。

本記事でエッグマイスターとプラスの違いが明確になりましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の違いを確認したい
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  • 「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の違いを確認したい
この記事を書いた人
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宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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目次

結論(エッグマイスターとプラスの違い)

結論、「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の違いは以下5点です。

寸法や性能に変更はなく、「エッグマイスター プラス」になり、使いやすさが向上しました。

そのため、おすすめは「エッグマイスター プラス」です。

使いやすくなったうえ「エッグマイスター」より価格がやや安いため、今購入するのであれば「エッグマイスター プラス」をおすすめします。

変更点
  1. 内釜がフッ素加工され汚れが付きにくくなった
  2. 本体ボタンが日本語表記になり、文字が大きくなった
  3. コースごとに調理完了音が変更された
  4. 取扱説明書の冊子サイズが大きくなった
  5. レシピブックのメニューが改良された
変更点
  1. 内釜がフッ素加工され汚れが付きにくい
  2. 本体ボタンが日本語表記になり、文字が大きくなった
  3. コースごとに調理完了音が変更された
  4. 取扱説明書の冊子サイズが大きくなった
  5. レシピブックのメニューが改良された

エッグマイスター プラスの性能比較・違い

「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の性能比較表です。 性能自体に差はありません。(価格は 24/6/9時点)

製品アピックス_エッグマイスター_AEM_422
エッグマイスター プラス
(AEM-422)

出典:アピックス
アピックス_エッグマイスター_AEM_420
エッグマイスター
(AEM-420)

出典:アピックス
調理最大個数6個
仕上がり半熟卵
固ゆで
温泉卵
調理時間(半熟卵)11~16分
調理時間(固ゆで)15~20分
調理時間(温泉卵)18~25分
消費電力400W
電気代(約)
※固ゆで調理
3.3円/1回
評価(Amazon)
※24/6/9時点
星4.3
星4.0
価格(約)
※24/6/9時点
3,780円4,500円
詳細



エッグマイスター プラス 性能比較・違い
製品アピックス_エッグマイスター_AEM_422
エッグマイスター
プラス(AEM-422)
出典:アピックス
アピックス_エッグマイスター_AEM_420
エッグマイスター
(AEM-420)

出典:アピックス
調理最大個数6個
仕上がり半熟卵
固ゆで
温泉卵
調理時間(半熟卵)11~16分
調理時間(固ゆで)15~20分
調理時間(温泉卵)18~25分
消費電力400W
電気代(約)
※固ゆで調理
3.3円/1回
評価(Amazon)星4.3
星4.0
価格(約)3,780円4,500円
詳細
エッグマイスター プラス 性能比較・違い

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。(22年7月改定)

エッグマイスタープラスの強み・弱み

エッグマイスタープラスは高性能なゆで卵メーカーですが、その他のゆで卵メーカーと比較して弱い点もあります。

ゆで卵調理が失敗しない点、温泉卵が作れる点は優秀ですが、調理時間がやや遅いことが弱みです。

強み弱み
卵調理が失敗しない(1万回以上のテストを実施)
温泉卵の調理が可能
口コミ・レビューの評価が高い
ゆで卵以外の調理も可能
調理時間がやや長い(他メーカーの製品は全体的に5分程度調理が早い)
強み弱み
卵調理が失敗しない(1万回以上のテストを実施)
温泉卵の調理が可能
口コミの評価が高い
ゆで卵以外の調理も可能
調理時間がやや長い
  (他メーカーの製品は全体的

  に5分程度調理が早い)

「エッグマイスター」以外でおすすめのゆで卵メーカー

「エッグマイスター」以外でも性能の高いゆで卵メーカーはいくつかあります。

その中でもおすすめは「THANKO(サンコー)」と「KOIZUMI(小泉成器)」です。

「THANKO」は調理時間が非常に短く、「KOIZUMI」は平均以上の性能で温泉卵も作れることが特徴です。

比較の詳細は以下リンクに記載してありますので、是非参考にしてみてください。

まとめ

今回は「エッグマイスター」と「エッグマイスター プラス」の違いを紹介しました!

結論、性能(電気代、調理時間など)には違いはないですが、フッ素加工やボタンの見やすくなるなど、「エッグマイスター プラス」の方が使いやすさが向上しています。

「エッグマイスター プラス」は高性能なゆで卵メーカーですが、調理時間が早い製品など、他メーカーにも優秀な製品がありますので、興味のある方は上記のリンクから確認してみてください!

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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