【ハイアール vs ハイセンス】冷蔵庫の性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
「ハイアール」と「ハイセンス」は、コストパフォーマンスに優れた冷蔵庫を提供していることで広く知られています。
特に「ハイアール」は、冷蔵庫の世界シェアで16年連続1位という偉業を達成しており、世界市場における圧倒的な存在感を示しています。
しかし、冷蔵庫の性能は容量や機能性、デザイン、価格帯など多岐にわたるため、それぞれの違いが分かりにくいかと思います。
そこで本記事では、「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫の性能を容量別で比較していきます。
「ハイアール」と「ハイセンス」どちら冷蔵庫にするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ハイアール」と「ハイセンス」どちらの冷蔵庫を購入するか迷っている方
- 「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫の性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ハイアール」と「ハイセンス」どちらの冷蔵庫を購入するか迷っている方
- 「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫の性能を比較したい方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
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- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
結論(ハイアールとハイセンス どっちの冷蔵庫がおすすめ?)
結論、横幅がスリムで電気代を抑えたい方は「ハイアール」、コストパフォーマンスを重視したい方は「ハイセンス」がおすすめです。
「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫は、パナソニックや三菱などの大手と違い、抗菌機能や鮮度保持といった特別な機能は搭載されていません。
そのため、製品を選ぶ際には「寸法」「電気代」「価格」の3つをしっかり比較することがポイントとなります。
「ハイアール」は、一部ラインナップに横幅がスリムなモデルを揃えており、限られたスペースでも設置しやすいのが魅力です。
狭いキッチンやワンルームなど、設置場所に制約がある場合には特におすすめです。
一方で「ハイセンス」は、安定した性能と手ごろな価格が魅力のブランドです。
冷蔵庫としての基本性能をしっかり備えつつ、価格が抑えられているため、コストパフォーマンスを重視したい方に向いています。
製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら)
【ハイアール vs アクア】冷蔵庫の性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
「ハイアール(Haier)」と「アクア(AQUA)」は、コストパフォーマンスに優れた冷蔵庫を提供していることで広く知られています。 特に「ハイアール」は、冷蔵庫の世界…
冷蔵庫の性能比較 最新5選(ハイアール・ハイセンス)【小容量】
「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫を容量別で6つに分けて性能の違いを比較していきます。
最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめの冷蔵庫3選はこちら)
また、冷蔵庫は新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2021年以降発売の製品のみを対象としています。
家電を選ぶ際は、メーカーの宣伝に頼らず、スペックを比較して数値で性能を確認することが大切です。以下のスペック比較表を参考に、ぜひ自分に最適な製品を見つけてみてください。
電気代 | 冷却性能 | 機能性 | 価格(約) | |
---|---|---|---|---|
小容量(~100L) | 1万円~ | |||
中容量(~180L) | 2万円~ | |||
大容量(~360L) | 5万円~ |
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~60L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | HR-A45S 出典:ハイセンス | JR-N40M 出典:ハイアール |
---|---|---|
ランキング | ||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール |
発売日 | 2022年6月 | 2023年7月 |
仕様 | ||
容量 | 45L | 40L |
幅 | 44.5cm | 47.4cm |
ドア数 | 1つ | 1つ |
基本性能 | ||
電気代(約) | 3,690円/年 (119kwh) | 3,720円/年 (120kwh) |
運転音(約) | 25db | 25db |
冷却性能 | ||
冷却力調整 | 3段階 | 5段階 |
急速冷凍 | – | – |
機能性 | ||
自動製氷 | – | – |
自動霜取 | – | – |
閉め忘れアラーム | – | – |
高さ調節可能棚 | – | – |
その他 | ||
室温表示 | – | – |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | 星3.9 | – |
価格(約) ※24/12/25時点 | 13,500円 | 17,500円 |
詳細 |
製品 | HR-A45S 出典:ハイセンス | JR-N40M 出典:ハイアール |
---|---|---|
ランキング | ||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール |
発売日 | 2022年6月 | 2023年7月 |
仕様 | ||
容量 | 45L | 40L |
幅 | 44.5cm | 47.4cm |
ドア数 | 1つ | 1つ |
基本性能 | ||
電気代(約) | 3,690円/年 (119kwh) | 3,720円/年 (120kwh) |
運転音(約) | 25db | 25db |
冷却性能 | ||
冷却力調整 | 3段階 | 5段階 |
急速冷凍 | – | – |
機能性 | ||
自動製氷 | – | – |
自動霜取 | – | – |
閉め忘れアラーム | – | – |
高さ調節可能棚 | – | – |
その他 | ||
室温表示 | – | – |
評価(Amazon) | 星3.9 | – |
価格(約) | 13,500円 | 17,500円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~90L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | HR-B91HW 出典:ハイセンス | JR-A9A 出典:ハイアール | JR-9A 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年4月 | 2022年12月 | 2024年9月 |
仕様 | |||
容量 | 87L | 90L | 87L |
幅 | 47.5cm | 47.5cm | 45.2cm |
ドア数 | 2つ | 1つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 6,010円/年 (194kwh) | (139kwh) 4,310円/年 | 5,950円/年 (192wh) |
運転音(約) | 23db | 23db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | – | – | – |
閉め忘れアラーム | – | – | – |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | 星3.9 | 星4.0 | – |
価格(約) ※24/12/25時点 | 20,800円 | 19,900円 | 28,900円 |
詳細 |
製品 | HR-B91HW 出典:ハイセンス | JR-A9A 出典:ハイアール | JR-9A 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年4月 | 2022年12月 | 2024年9月 |
仕様 | |||
容量 | 87L | 90L | 87L |
幅 | 47.5cm | 47.5cm | 45.2cm |
ドア数 | 2つ | 1つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 6,010円/年 (194kwh) | (139kwh) 4,310円/年 | 5,950円/年 (192wh) |
運転音(約) | 23db | 23db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | – | – | – |
閉め忘れアラーム | – | – | – |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価 (Amazon) | 星3.9 | 星4.0 | – |
価格(約) | 20,800円 | 19,900円 | 28,900円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
冷蔵庫の性能比較 最新6選(ハイアール・ハイセンス)【中容量】
「ハイアール」と「ハイセンス」で中容量(~130L・~180L)の冷蔵庫の性能の違いを比較していきます。
このクラスの冷蔵庫は、1人暮らしから2人暮らしに適しており、日常の使い勝手と省スペース性が両立する人気の容量帯です。
中容量冷蔵庫は2ドアタイプが基本で、冷凍庫が独立しているため、食品の保存や整理が簡単に行えます。
この容量帯は設置スペースを取り過ぎず、電気代や本体価格も控えめであるため、コストパフォーマンスに優れています。
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~130L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | HR-K12HB 出典:ハイセンス | JR-12A 出典:ハイアール | JR-NF121C 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年4月 | 2024年9月 | 2024年10月 |
仕様 | |||
容量 | 124L | 120L | 121L |
幅 | 47.5cm | 45.2cm | 49.5cm |
ドア数 | 2つ | 2つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (229kwh) 7,100円/年 | (209kwh) 6,480円/年 | 8,370円/年 (270kwh) |
運転音(約) | 23db | 25db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
チルド切替 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | – | – | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | – | – |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | 星4.1 | – | – |
価格(約) ※24/12/25時点 | 26,200円 | 29,800円 | 31,200円 |
詳細 |
製品 | HR-K12HB 出典:ハイセンス | JR-12A 出典:ハイアール | JR-NF121C 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年4月 | 2024年9月 | 2024年10月 |
仕様 | |||
容量 | 124L | 120L | 121L |
幅 | 47.5cm | 45.2cm | 49.5cm |
ドア数 | 2つ | 2つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (229kwh) 7,100円/年 | (209kwh) 6,480円/年 | 8,370円/年 (270kwh) |
運転音(約) | 23db | 25db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
チルド切替 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | – | – | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | – | – |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価 (Amazon) | 星4.1 | – | – |
価格(約) | 26,200円 | 29,800円 | 31,200円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~180L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | JR-NF140P 出典:ハイアール | JR-SY15AR 出典:ハイアール | HR-G16AM 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイアール | ハイアール | ハイセンス |
発売日 | 2024年11月 | 2023年11月 | 2022年6月 |
仕様 | |||
容量 | 140L | 148L | 162L |
幅 | 49.5cm | 44cm | 48.1cm |
ドア数 | 2つ | 2つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (282kwh) 8,740円/年 | (279kwh) 8,650円/年 | 9,490円/年 (306kwh) |
運転音(約) | 25db | 25db | 23db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
チルド切替 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | – | ✔ |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | – | – | 星4.1 |
価格(約) ※24/12/25時点 | 38,200円 | 41,500円 | 40,900円 |
詳細 |
製品 | JR-NF140P 出典:ハイアール | JR-SY15AR 出典:ハイアール | HR-G16AM 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイアール | ハイアール | ハイセンス |
発売日 | 2024年11月 | 2023年11月 | 2022年6月 |
仕様 | |||
容量 | 140L | 148L | 162L |
幅 | 49.5cm | 44cm | 48.1cm |
ドア数 | 2つ | 2つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (282kwh) 8,740円/年 | (279kwh) 8,650円/年 | 9,490円/年 (306kwh) |
運転音(約) | 25db | 25db | 23db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 7段階 | 7段階 |
急速冷凍 | – | – | – |
チルド切替 | – | – | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | – | ✔ |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | – |
評価 (Amazon) | – | – | 星4.1 |
価格(約) | 38,200円 | 41,500円 | 40,900円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
冷蔵庫の性能比較 最新6選(ハイアール・ハイセンス)【大容量】
「ハイアール」と「ハイセンス」で大容量(~300L・~360L)の冷蔵庫の性能の違いを比較していきます。
このクラスの冷蔵庫は、ファミリー世帯向けに設計されており、3~4人暮らしでも十分な収納力を提供します。
この容量帯からは、野菜室のある3ドアタイプが主流になり、野菜を適正な温度で冷蔵することも可能となってきます。
また、自動製氷機能を搭載したモデルが多く、手間をかけずに氷を用意できる利便性が加わります。
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~300L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | HR-G280HBR 出典:ハイセンス | JR-CV29C 出典:ハイアール | JR-27B 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星4.0 | 星3.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年11月 | 2024年11月 | 2022年10月 |
仕様 | |||
容量 | 283L | 286L | 270L |
幅 | 55cm | 54cm | 59cm |
ドア数 | 3つ | 3つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 10,200円/年 (329kwh) | (321kwh) 9,950円/年 | 10,420円/年 (336kwh) |
運転音(約) | 23db | 23db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 3段階 | 3段階 | 手動設定(1℃単位) |
急速冷凍 | ✔ | ✔ | ✔ |
チルド切替 | ✔ | ✔ | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | ✔ | ✔ | ✔ |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | ✔ |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | 星4.0 | – | – |
価格(約) ※24/12/25時点 | 69,800円 | 74,200円 | 49,900円 |
詳細 |
製品 | HR-G280HBR 出典:ハイセンス | JR-CV29C 出典:ハイアール | JR-27B 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星4.0 | 星3.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2023年11月 | 2024年11月 | 2022年10月 |
仕様 | |||
容量 | 283L | 286L | 270L |
幅 | 55cm | 54cm | 59cm |
ドア数 | 3つ | 3つ | 2つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 10,200円/年 (329kwh) | (321kwh) 9,950円/年 | 10,420円/年 (336kwh) |
運転音(約) | 23db | 23db | 25db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 3段階 | 3段階 | (1℃単位) 手動設定 |
急速冷凍 | ✔ | ✔ | ✔ |
チルド切替 | ✔ | ✔ | – |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | – |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | ✔ | ✔ | ✔ |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
室温表示 | – | – | ✔ |
評価 (Amazon) | 星4.0 | – | – |
価格(約) | 69,800円 | 74,200円 | 49,900円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
ハイアール・ハイセンス 冷蔵庫の比較(容量:~360L)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年12月25日時点
2.2021年以降発売の冷蔵庫が対象
製品 | HR-G3601W 出典:ハイセンス | JR-CV34C 出典:ハイアール | JR-CVM34C 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2021年11月 | 2024年11月 | 2024年11月 |
仕様 | |||
容量 | 358L | 335L | 335L |
幅 | 59.9cm | 54cm | 54cm |
ドア数 | 3つ | 3つ | 3つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 10,730円/年 (346kwh) | 10,260円/年 (331kwh) | 10,260円/年 (331kwh) |
運転音(約) | 20db | 23db | 23db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 3段階 | 3段階 | 3段階 |
急速冷凍 | ✔ | ✔ | ✔ |
チルド切替 | ✔ | ✔ | ✔ |
機能性 | |||
自動製氷 | ✔ | – | ✔ |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | ✔ | ✔ | ✔ |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
イオン除菌・脱臭 | ✔ | – | – |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | 星4.0 | – | – |
価格(約) ※24/12/25時点 | 89,800円 | 75,700円 | 96,700円 |
詳細 |
製品 | HR-G3601W 出典:ハイセンス | JR-CV34C 出典:ハイアール | JR-CVM34C 出典:ハイアール |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイアール | ハイアール |
発売日 | 2021年11月 | 2024年11月 | 2024年11月 |
仕様 | |||
容量 | 358L | 335L | 335L |
幅 | 59.9cm | 54cm | 54cm |
ドア数 | 3つ | 3つ | 3つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | 10,730円/年 (346kwh) | 10,260円/年 (331kwh) | 10,260円/年 (331kwh) |
運転音(約) | 20db | 23db | 23db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 3段階 | 3段階 | 3段階 |
急速冷凍 | ✔ | ✔ | ✔ |
チルド切替 | ✔ | ✔ | ✔ |
機能性 | |||
自動製氷 | ✔ | – | ✔ |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | ✔ | ✔ | ✔ |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
イオン除菌/脱臭 | ✔ | – | – |
評価 (Amazon) | 星4.0 | – | – |
価格(約) | 84,800円 | 75,700円 | 96,700円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
「ハイアール」と「ハイセンス」 おすすめの冷蔵庫3選
ここでは、中容量以上の冷蔵庫のおすすめモデルを3つ紹介します。なお、小容量の冷蔵庫は機能差がほとんどないため、「寸法」と「電気代」を基準に選ぶだけでOKです。
「ハイアール」と「ハイセンス」で最もおすすめの冷蔵庫は「JR-SY15AR」「HR-G280HBR」「HR-G3601W」の3モデルです。(価格は 24/12/25時点)
これらのモデルに共通する特徴は、スリムな幅の設計、省エネ性能の高さによる電気代の安さ、そして比較的抑えられた本体価格です。
「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫は、特別な機能が多くないため、購入時には「寸法」と「電気代」が最も重要な確認ポイントとなります。
この3つのモデルはいずれもスリムでコンパクト、かつ電気代を抑えられる設計となっています。
製品 | JR-SY15AR 出典:ハイアール | HR-G280HBR 出典:ハイセンス | HR-G3601W 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ブランド | ハイアール | ハイセンス | ハイセンス |
発売日 | 2023年11月 | 2023年11月 | 2021年11月 |
仕様 | |||
容量 | 148L | 283L | 358L |
幅 | 44cm | 55cm | 59.9cm |
ドア数 | 2つ | 3つ | 3つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (279kwh) 8,650円/年 | 10,200円/年 (329kwh) | 10,730円/年 (346kwh) |
運転音(約) | 25db | 23db | 20db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 3段階 | 3段階 |
急速冷凍 | – | ✔ | ✔ |
チルド切替 | – | ✔ | ✔ |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | ✔ |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | ✔ | ✔ |
高さ調節可能棚 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
イオン除菌・脱臭 | – | – | ✔ |
評価(Amazon) ※24/12/25時点 | – | 星4.0 | 星4.0 |
価格(約) ※24/12/25時点 | 41,500円 | 69,800円 | 89,800円 |
詳細 |
製品 | JR-SY15AR 出典:ハイアール | HR-G280HBR 出典:ハイセンス | HR-G3601W 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ブランド | ハイアール | ハイセンス | ハイセンス |
発売日 | 2023年11月 | 2023年11月 | 2021年11月 |
仕様 | |||
容量 | 148L | 283L | 358L |
幅 | 44cm | 55cm | 59.9cm |
ドア数 | 2つ | 3つ | 3つ |
基本性能 | |||
電気代(約) | (279kwh) 8,650円/年 | 10,200円/年 (329kwh) | 10,730円/年 (346kwh) |
運転音(約) | 25db | 23db | 20db |
冷却性能 | |||
冷却力調整 | 7段階 | 3段階 | 3段階 |
急速冷凍 | – | ✔ | ✔ |
チルド切替 | – | ✔ | ✔ |
機能性 | |||
自動製氷 | – | – | ✔ |
自動霜取 | ✔ | ✔ | ✔ |
閉め忘れアラーム | – | ✔ | ✔ |
棚の高さ調節 | ✔ | ✔ | ✔ |
その他 | |||
イオン除菌/脱臭 | – | – | ✔ |
評価 (Amazon) | – | 星4.0 | 星4.0 |
価格(約) | 41,500円 | 69,800円 | 89,800円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています。
冷蔵庫 容量の目安
冷蔵庫を選ぶ際には、家族の人数や使用スタイルに合った容量を選ぶことが大切です。
容量が小さいと収納が足りなくなり、逆に大きすぎると無駄なスペースや電気代がかかる可能性があります。
以下の目安を参考に、自分の生活に最適なサイズを検討してみてください。
特に、週にどれだけまとめ買いをするかや、冷凍食品をどれくらい活用するかも考慮すると良いです。
家族人数 | 目安容量 | 特徴 |
---|---|---|
1人暮らし | ~150L | 小型で省スペース設計 |
2~3人家族 | 150~300L | 日常使いに適した標準サイズ |
3~4人家族 | 300~450L | 冷凍室や収納力が充実 |
5人以上 | 450L以上 | まとめ買いや大量調理に便利 |
家族人数 | 目安容量 | 特徴 |
1人暮らし | ~150L | 小型で省スペース設計 |
2~3人家族 | 150~300L | 日常使いに適したサイズ |
3~4人家族 | 300~450L | 冷凍室や収納力が充実 |
5人以上 | 450L以上 | まとめ買いに便利 |
企業概要とサポート体制の比較(ハイアール・ハイセンス)
「ハイアール」と「ハイセンス」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。
それぞれの強みを理解し、最適な冷蔵庫を選ぶための参考にしてみてください。
会社の比較
参考に「ハイアール(Haier)」と「ハイセンス(Hisense)」の企業情報を比較していきます。
「ハイアール」と「ハイセンス」は、中国を代表する家電メーカーで、それぞれ異なる強みを持っています。
「ハイアール」は1984年に設立され、冷蔵庫事業で世界シェア1位を誇るなど、白物家電分野でのグローバルリーダーとして知られています。
GEアプライアンスの買収をはじめ、欧米市場への進出も積極的に行っています。
一方、「ハイセンス」は1969年創業で、テレビやエアコン分野に強みを持ち、特にテレビ市場ではOLEDやULED技術を活用し高いシェアを維持しています。また、スマートホームや通信技術分野への投資にも注力しています。
「ハイアール」は白物家電での安定性、「ハイセンス」はエンターテインメント製品と技術革新を軸に、それぞれグローバル市場で競争力を発揮しています。
ハイアール | 項目 | ハイセンス |
---|---|---|
海尔集団 | 会社名 | 海信集団 |
中国 | 国 | 中国 |
1984年 | 設立 | 1969年 |
約5兆2200億円 | 売上高(23年度) | 約4兆1100億円 |
・冷蔵庫事業 ・キッチン家電 ・洗濯機事業など | 事業(例) | ・テレビ事業 ・医療機器 ・住宅設備など |
ハイアール | 項目 | ハイセンス |
海尔集団 | 会社名 | 海信集団 |
中国 | 国 | 中国 |
1984年 | 設立 | 1969年 |
約5兆2200億円 | (23年度) | 売上高約4兆1100億円 |
・冷蔵庫事業 ・キッチン家電 ・洗濯機事業など | 事業(例) | ・エンターテインメント ・金融サービス ・半導体など |
サポート体制の比較
「ハイアール」と「ハイセンス」のサポート体制と冷蔵庫の保証期間を比較していきます。
多くのメーカーは、土日・祝日を除く営業日のみの問い合わせ可能ですが、「ハイアール」と「ハイセンス」は大手のため、土日祝日も問い合わせが可能です。
受付時間は両者ともほぼ同じで、特に大きな差はありません。
ハイアール | ハイセンス | |
---|---|---|
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール |
受付時間 | 9:00-18:30(年中無休) | 9:00-18:00(年中無休) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
ハイアール | ハイセンス | |
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール |
受付時間 | 9:00-18:30(年中無休) | 9:00-18:00(年中無休) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
まとめ
今回は、「ハイアール」と「ハイセンス」の冷蔵庫の性能を比較してどっちが良いかランキング形式にしました。
結論、横幅がスリムで電気代を抑えたい方は「ハイアール」、コストパフォーマンスを重視したい方は「ハイセンス」がおすすめです。
性能面では僅差ですが、「ハイアール」の冷蔵庫は電気代が安く、機能面でも優れたモデルが多く見られます。
一方、「ハイセンス」は標準的な性能を持ちながらも、購入しやすい価格設定が魅力です。
特に、限られた予算で基本性能をしっかり備えた冷蔵庫を選びたい方には最適な選択肢です。
総合的に見ると、両社の冷蔵庫は性能と価格のバランスが良く、明確な優劣をつけるのは難しいですが、用途や予算に応じて個々のモデルを比較しながら選ぶことをおすすめします。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。