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【ランキング8選】オートディスペンサーの性能を徹底比較!<おすすめ製品>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
アイキャッチ画像_オートディスペンサー(泡)

昨今はコロナの影響もあり、衛生面への関心が高まったことで、自動式のオートディスペンサーが注目されています。

直接ポンプに触れる必要がなく、「菌や汚れの付着を防ぐ」ことや、簡単に手洗いができることから「子供の手洗いの習慣」にもなります。

ただ、オートディスペンサーは機能がわかりにくいため、どの製品が良いか迷いやすい製品です。

そこで本記事では、おすすめのオートディスペンサーの性能を比較し、比較表でランキング形式で紹介していきます。

どのオートディスペンサーにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • オートディスペンサーの性能をしっかりと比較がしたい
  • おすすめのオートディスペンサーを知りたい
本記事は以下のような人におすすめ!
  • オートディスペンサーの性能をしっかりと比較がしたい
  • おすすめのオートディスペンサーを知りたい
この記事を書いた人
プロフィールアイコン
宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

結論(おすすめのオートディスペンサー)

結論として、最もおすすめのオートディスペンサーは「Umimile(ユミマイル)」です。

「Umimile」のオートディスペンサーは他社製品と比べて性能が高く、例えば「きめ細やかな泡が出る」「手をかざす位置によって洗剤の量が自動調整される」など、使いやすさが際立っています。

また、価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れた一台となっています。

「Umimile」は中国の家電・雑貨メーカーで、2017年から日本市場に参入。以来、生活家電や雑貨を豊富に展開しており、品質面でも信頼を得ています。

ただ、ステンレス製のデザインはないため、ステンレスのデザインが部屋に馴染む場合は「SARAYA」「EKO JAPAN」がおすすめです。

製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら

おすすめのオートディスペンサー 比較4選 【泡タイプ】

おすすめのオートディスペンサーを種類別(泡タイプ・液体タイプ)に分けて、性能を比較してランキング形式にしています。

オートディスペンサーは性能を見て比較することが非常に重要なため、是非、比較表を参考にご活用ください。

また、オートディスペンサーの概要や選び方は次章以降に記載していますので、必要に応じてご覧ください。

比較表へのリンク
泡タイプ液体タイプ
比較表へのリンク
泡タイプ液体タイプ

オートディスペンサー 比較(泡タイプ)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年11月8日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年11月8日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

※タップで比較表をズーム

スクロールできます
製品Umimile W2-DIS-X2
W2-DIS-X2
出典:Umimile
SARAYA_UD-6600F
UD-6600F
出典:SARAYA
EKO JAPAN EK6088F
EK6088F
出典:EKO JAPAN
プラスマイナスゼロ_ZBD-E011
ZBD-E011
出典:プラスマイナスゼロ
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位ランキング4位
相対評価
(○-△の数)
星4.0
評価星4
星2.0
評価星2
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
ブランドUmimileSARAYAEKO JAPAN‎プラスマイナスゼロ
容量300ml300ml250ml250ml
電源充電式充電式充電式乾電池
吐出性能
吐出量調整2段階2段階3段階2段階
吐出量変更手をかざす位置ボタンボタンボタン
対応洗剤
専用液不要
食器用洗剤対応
その他
防水性能※1IPX5
(噴流水OK)
IPX6
(水洗いOK)
IPX4
(噴流水OK)
IPX4
(噴流水OK)
評価(Amazon)
※24/11/8時点
星4.0
星4.3
星4.2
星3.8
価格(約)
※24/11/8時点
3,500円5,500円6,100円4,950円
詳細







おすすめのオートディスペンサー比較(泡タイプ)
【泡タイプ】オートディスペンサー(比較表)
a詳細
おすすめのオートディスペンサー比較(泡タイプ)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

※1 防水性能:末尾の数字が大きい程、防水性能が高い

オートディスペンサー ランキング(泡タイプ)

おすすめのオートディスペンサー 比較4選 【液体タイプ】

液体のオートディスペンサーの性能を比較しておすすめの順にランキング形式にしています。

液体タイプのハンドソープには、泡タイプにないメリットがいくつかあります。

液体タイプは泡立ちが豊かで、自分で泡立てる過程でしっかりと汚れを落とすことができるため、洗浄力が高いとされています。また、少量でしっかり洗えるのでコストパフォーマンスも良好です。

液体タイプは一般的に香りの種類も豊富で、好きな香りを楽しみながら洗えるのも魅力です。

オートディスペンサー 比較(液体タイプ)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年11月8日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2024年11月8日時点

2.生産終了品は対象外

3.比較表に存在しない製品はランキング外

※タップで比較表をズーム

スクロールできます
製品Umimile_ソープディスペンサー_液体_壁掛け
W2-OVLD2
出典:Umimile
EKO JAPAN EK6088F
EK6088L
出典:EKO JAPAN
simplehuman_ST1043
ST1043
出典:simplehuman
プラスマイナスゼロ_ZBD-E011
ZBD-G012
出典:プラスマイナスゼロ
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位ランキング4位
相対評価
(○-△の数)
星3.0
評価星3
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
ブランドUmimileSARAYAEKO JAPAN‎プラスマイナスゼロ
容量400ml250ml266ml250ml
電源充電式充電式充電式乾電池
吐出性能
吐出量調整3段階3段階3段階3段階
吐出量変更ボタンボタン手をかざす位置ボタン
対応洗剤
専用液不要
食器用洗剤対応
その他
防水性能※1IPX7
(水洗いOK)
IPX5
(噴流水OK)
IPX7
(水洗いOK)
IPX4
(噴流水OK)
ノズル洗浄機能
評価(Amazon)
※24/11/8時点
星4.0
星4.2
星3.9
星4.0
価格(約)
※24/11/8時点
3,280円5,800円12,980円4,950円
詳細







おすすめのオートディスペンサー比較(液体タイプ)
【液体タイプ】オートディスペンサー(比較表)
a詳細
おすすめのオートディスペンサー比較(液体タイプ)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

※1 防水性能:末尾の数字が大きい程、防水性能が高い

オートディスペンサー ランキング(液体タイプ)

オートディスペンサーをおすすめする理由

ートディスペンサー挿入画像_1

オートディスペンサーとは、手をかざすと自動で泡や液体が一定量でる製品です。

ポンプ式のディスペンサーよりも、おしゃれなデザインの製品が多いため、洗面所やキッチンのインテリアとしても部屋に馴染みます。

様々なメリットがありますので、是非購入を検討してみてください。

メリット
  1. 手を洗う習慣になる(特に子供に効果的)
  2. ポンプを触らないため衛生的
  3. インテリア性があるため、部屋に馴染む
メリット
  1. 手を洗う習慣になる(特に子供に効果的)
  2. ポンプを触らないため衛生的
  3. インテリア性があるため、部屋に馴染む

オートディスペンサー 種類の比較(泡・液体・壁掛け)

オートディスペンサーには「泡タイプ」「液体タイプ」「壁掛けタイプ」の3種類があります。

ここでは、各タイプのオートディスペンサーの特徴を比較し、それぞれの利点や用途について詳しくご紹介します。

まず「泡タイプ」は、泡で出てくるため簡単に泡立ち、手全体に素早く広げやすいのが特徴です。特にお子様でも使いやすく、手洗いが苦手な方にも適しています。

一方で、「液体タイプ」は泡立ちはしませんが、洗浄力が高く、汚れをしっかり落としたい場面に適しています。

また「壁掛けタイプ」は場所を取らず、スペースの限られた洗面所や公共の場などに便利です。それぞれの特性を活かして、使用シーンに合わせた選択が可能です。

※「壁掛けタイプ」は以下の別記事で比較しています。

オートディスペンサー(泡タイプ)
置き型+泡タイプ
出典:Amazon
オートディスペンサー(液体タイプ)
置き型+液体タイプ
出典:Amazon
オートディスペンサー(壁掛けタイプ)
壁掛け+泡タイプ
出典:Amazon
特徴泡立て不要だが洗浄力は
液体に劣る(お子様向き)
洗浄力は高いが全体に
馴染ませが必要
コンパクトだが設置場所が限られ移動ができない
洗浄力
泡立て
サイズ
設置場所
オートディスペンサー 種類の比較
オートディスペンサー(泡タイプ)
置き型+
泡タイプ
出典:Amazon
オートディスペンサー(液体タイプ)
置き型+
液体タイプ
出典:Amazon
オートディスペンサー(壁掛けタイプ)
壁掛け+
泡タイプ
出典:Amazon
特徴泡立て不要だが
洗浄力は少し劣る
(お子様向き)
洗浄力は高いが全体
に馴染ませが必要
コンパクトだが
設置場所が限られ
移動ができない
洗浄力
泡立て
サイズ
設置場所
オートディスペンサー 種類の比較

オートディスペンサーの選び方

オートディスペンサーを選ぶ際には、以下の4つのポイントが重要です。

購入する目的にもよりますが、選定時は以下の項目を中心にご確認ください。

選び方
  1. 吐出量調整方法
    • ボタンで切替 or 手をかざす位置で自動調整(手をかざす位置調整は変更不要で楽)
  2. 専用ソープの要否
    • 専用液以外も使用可能か
  3. 食器用洗剤の使用可否
    • 食器用洗剤が使用可能か
  4. 防水性能
    • 水回りでの使用で支障はないか
選び方
  1. 吐出量調整方法
    • ボタンで切替 or 手をかざす位置で自動調整(手をかざす位置調整は変更不要で楽)
  2. 専用ソープの要否
    • 専用液以外も使用可能か
  3. 食器用洗剤の使用可否
    • 食器用洗剤が使用可能か
  4. 防水性能
    • 水回りでの使用で支障はないか

オートディスペンサー 比較対象ブランド

自動式オートディスペンサー市場で大きなシェアを占める主要な5つのブランドを比較します。

自動式オートディスペンサーを販売するブランドは他にも多くありますが、特に性能や信頼性に優れた5つのブランドを厳選しました。

それぞれの製品特長や機能を比較し、選び方の参考にしていただければと思います。

比較対象ブランド
  1. Umimile(ユミマイル)<中国>
    • 2017年に日本市場に参入、小型家電や雑貨などを主に販売
  2. SARAYA(サラヤ)<日本>
    • 洗浄剤・消毒剤などの衛生用品を主に販売
  3. EKO JAPAN <中国>
    • 自動式ゴミ箱で世界的に有名な企業、EKO JAPANは日本法人の子会社
  4. プラスマイナスゼロ <日本>
    • 2003年起業の家電・雑貨ブランド、シンプルなデザインが好評
  5. Toffy(トフィー)<日本>
    • 2016年からデザイン家電のToffyブランドを展開
比較対象ブランド
  1. Umimile(ユミマイル)<中国>
    • 2017年に日本市場に参入、小型家電や雑貨などを主に販売
  2. SARAYA(サラヤ)<日本>
    • 洗浄剤・消毒剤などの衛生用品を主に販売
  3. EKO JAPAN <中国>
    • 自動式ゴミ箱で世界的に有名な企業、EKO JAPANは日本法人の子会社
  4. プラスマイナスゼロ <日本>
    • 2003年起業の家電・雑貨ブランド、シンプルなデザインが好評
  5. Toffy(トフィー)<日本>
    • 2016年からデザイン家電のToffyブランドを展開

まとめ

今回は、おすすめのオートディスペンサー(泡タイプ・液体タイプ)の性能を比較してランキング形式にしました。

実際に私もいくつかの製品を試してみましたが、特におすすめなのは「Umimile」のオートディスペンサーです。

この製品は機能性に優れ、使い勝手も良いのですが、特に注目したいのはその泡の密度。濃密でふんわりとした泡が手にしっかりと乗り、洗いやすさが格段に向上します。

また、泡が均等に出てくるため、少量でも十分に広がり、コスパの面でもおすすめできるポイントです。

「Umimile」が最もおすすめですが、他のブランドもそれぞれの魅力的な機能や使い勝手の良さがあるため、比較表を参考にして、目的や好みに応じて選んでいただければと思います。

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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アイキャッチ画像_オートディスペンサー(泡)

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