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【東芝 vs 三菱】冷蔵庫の性能を徹底比較!どっちがおすすめ?<容量別>

記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
アイキャッチ_冷蔵庫(東芝 vs 三菱)

「東芝」と「三菱」は、食材の鮮度維持機能やスマートフォンとの連携による食材管理機能など、高性能な冷蔵庫を提供していることで広く知られています。

「東芝」は、特に野菜室の鮮度維持技術に優れており、その性能は他の大手メーカーを一歩リードしています。

一方、「三菱」は冷凍室の技術が際立っており、解凍せずに調理ができる「切れちゃう瞬冷凍」という独自の機能を備えています。

しかし、冷蔵庫の性能は容量や機能性、デザイン、価格帯など多岐にわたるため、それぞれの違いが分かりにくいかと思います。

そこで本記事では、「東芝」と「三菱」の冷蔵庫の性能を容量別で比較していきます。

「東芝」と「三菱」どちら冷蔵庫にするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。

本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「東芝」と「三菱」どちらの冷蔵庫を購入するか迷っている方
  • 「東芝」と「三菱」の冷蔵庫の性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
  • 「東芝」と「三菱」どちらの冷蔵庫を購入するか迷っている方
  • 「東芝」と「三菱」の冷蔵庫の性能を比較したい方
この記事を書いた人
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宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
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宮っ子
  • 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
  • 家電好きのシステムエンジニア
  • 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
  • 家電製品アドバイザー」資格保有
目次

結論(東芝と三菱 どっちの冷蔵庫がおすすめ?)

結論、野菜をみずみずしく長期間保存したい方には「東芝」、解凍いらずの冷凍技術で大量保存や時短調理を重視する方には「三菱」の冷蔵庫がおすすめです。

「東芝」の冷蔵庫が誇る最大の魅力は、「野菜室」の優れた性能にあります。

独自のミストチャージユニットにより野菜に適度な湿度を与えながら、エチレンガス分解機能が野菜の劣化を抑えます。

他メーカーと比較しても、「東芝」の野菜室技術はトップクラスの評価を受けており、鮮度を保ちたい方にとっては非常におすすめです。

一方、「三菱」は「切れちゃう瞬冷凍」という他メーカーにはない画期的な機能があります。

凍ったまま簡単に切れるため、手間なく調理ができ、鮮度と旨味もそのままキープできます。

さらに、大容量の冷凍室でたっぷりストックが可能、忙しい日常やまとめ買いに最強の味方となる、この機能は圧倒的におすすめです。

製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら

東芝項目三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W41GH)
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-N40K)
出典:三菱電機
省エネ性能
電気代
冷蔵室(チルド)
氷結晶チルド名称氷点下ストッカー
約14日間最大保存期間(肉)約10日間
約7日間最大保存期間(魚)約5日間
野菜室
摘みたて野菜室名称朝どれ野菜室
約10日間最大保存期間
(葉物野菜)
約7日間
湿度コントロール
エチレンガス分解(※1)
ビタミンC促進LED
冷凍室
おいしさ持続上質冷凍名称切れちゃう瞬冷凍
霜付抑制
冷凍のまま調理
その他
価格
東芝・三菱 冷蔵庫の比較
東芝項目三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W41GH)
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-N40K)
出典:三菱電機
省エネ性能
電気代
冷蔵室(チルド)
氷結晶チルド名称氷点下ストッカー
約14日間最大保存期間(肉)約10日間
約7日間最大保存期間(魚)約5日間
野菜室
摘みたて野菜室名称朝どれ野菜室
約10日間最大保存期間
(葉物野菜)
約7日間
湿度コントロール
エチレンガス分解(※1)
ビタミンC
促進LED
冷凍室
おいしさ持続
上質冷凍
名称切れちゃう瞬冷凍
霜付抑制
冷凍のまま調理
その他
価格
東芝・三菱 冷蔵庫の比較

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

冷蔵庫の性能比較 最新3選(東芝・三菱)【小容量】

「東芝」と「三菱」の冷蔵庫を容量別で6つに分けて性能を比較していきます。

最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめの冷蔵庫3選はこちら

また、冷蔵庫は新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2023年以降発売の製品のみを対象としています。

家電を選ぶ際は、メーカーの宣伝に頼らず、スペックを比較して数値で性能を確認することが大切です。以下のスペック比較表を参考に、ぜひ自分に最適な製品を見つけてみてください。

電気代鮮度管理機能性価格(約)
小容量(~170L)4万円~
中容量(~490L)10万円~
大容量(~620L)25万円~
東芝・三菱 冷蔵庫 容量別の性能
電気代鮮度管理機能性価格(約)
小容量4万円~
中容量10万円~
大容量25万円~
東芝・三菱 冷蔵庫 容量別の性能
比較表へのリンク
小容量(1人~2人)中容量(2人~4人)大容量(5人~)
小容量:~170L中容量:~330L大容量:~550L
中容量:~420L大容量:~620L
中容量:~490L
比較表へのリンク
小容量(1人~2人)中容量(2人~4人)大容量(5人~)
小容量:~170L中容量:~330L大容量:~550L
中容量:~420L大容量:~620L
中容量:~490L

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~170L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品東芝の冷蔵庫(GR-V15BS)
GR-V15BS
出典:東芝
東芝の冷蔵庫(GR-V17BS)
GR-V17BS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-P17K)
MR-P17K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
ブランド東芝東芝三菱電機
発売日2023年11月2023年11月2024年10月
基本仕様
容量153L170L168L
47.9cm47.9cm48cm
ドア数2つ2つ2つ
省エネ性能
電気代(約)9,240円/年
(298wh)
9,490円/年
(306wh)
9,550円/年
(308wh)
節電モード
冷却性能
冷却力調整4段階4段階6段階
急速冷凍
機能性
自動製氷
自動霜取
閉め忘れアラーム
高さ調節可能棚
その他
評価(Amazon)
※25/1/31時点
星4.3
星4.3
価格(約)
※25/1/31時点
39,800円45,300円59,900円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~170L)
製品東芝の冷蔵庫(GR-V15BS)
GR-V15BS
出典:東芝
東芝の冷蔵庫(GR-V17BS)
GR-V17BS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-P17K)
MR-P17K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
ブランド東芝東芝三菱電機
発売日2023年11月2023年11月2024年10月
基本仕様
容量153L170L168L
47.9cm47.9cm48cm
ドア数2つ2つ2つ
省エネ性能
電気代(約)9,240円/年
(298wh)
9,490円/年
(306wh)
9,550円/年
(308wh)
節電モード
冷却性能
冷却力調整4段階4段階6段階
急速冷凍
機能性
自動製氷
自動霜取
閉め忘れアラーム
棚の高さ調節
その他
評価
(Amazon)
星4.3
星4.3
価格(約)39,800円45,300円59,900円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~170L)

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

冷蔵庫の性能比較 最新9選(東芝・三菱)【中容量】

「東芝」と「三菱」で中容量(~330L・~420L・~490L)の冷蔵庫の性能を比較していきます。

このクラスの冷蔵庫は、2人~4人暮らしに適しており、日常の使い勝手と省スペース性が両立する人気の容量帯です。

中容量冷蔵庫は2~4ドアタイプが基本で、冷凍庫と野菜室が独立しているため、食品の保存や整理が簡単に行えます。

この容量帯は設置スペースを取り過ぎず、電気代や本体価格も控えめであるため、コストパフォーマンスに優れています。

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~330L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品三菱の冷蔵庫(MR-CX30K)
MR-CX30K
出典:三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W33SC)
GR-W33SC
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-CX33K)
MR-CX33K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング1位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
ブランド三菱電機東芝三菱電機
発売日2024年6月2024年10月2024年5月
基本仕様
容量300L326L330L
54cm60cm60cm
ドア数3つ3つ3つ
省エネ性能
電気代(約)9,890円/年
(319wh)
10,070円/年
(325wh)
10,070円/年
(325wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
価格(約)
※25/1/31時点
122,700円122,600円123,600円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~330L)
製品三菱の冷蔵庫(MR-CX30K)
MR-CX30K
出典:三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W33SC)
GR-W33SC
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-CX33K)
MR-CX33K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング1位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
星0.0
評価星0
ブランド三菱電機東芝三菱電機
発売日2024年6月2024年10月2024年5月
基本仕様
容量300L326L330L
60cm60cm54cm
ドア数3つ3つ3つ
省エネ性能
電気代(約)9,890円/年
(319wh)
10,070円/年
(325wh)
10,070円/年
(325wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
価格(約)122,700円122,600円123,600円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~330L)

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~420L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品東芝の冷蔵庫(GR-W41GH)
GR-W41GH
出典:東芝
東芝の冷蔵庫(GR-W36SV)
GR-W36SV
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-N40K)
MR-N40K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位
相対評価
(○-△の数)
星3.0
評価星3
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
ブランド東芝東芝三菱電機
発売日2024年5月2024年10月2024年6月
基本仕様
容量411L356L403L
60cm60cm60cm
ドア数5つ3つ4つ
省エネ性能
電気代(約)9,760円/年
(315wh)
10,230円/年
(330wh)
10,200円/年
(329wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
星4.3
価格(約)
※25/1/31時点
125,500円138,000円141,600円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~420L)
製品東芝の冷蔵庫(GR-W41GH)
GR-W41GH
出典:東芝
東芝の冷蔵庫(GR-W36SV)
GR-W36SV
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-N40K)
MR-N40K
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位
相対評価
(○-△の数)
星3.0
評価星3
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
ブランド東芝東芝三菱電機
発売日2024年5月2023年10月2024年6月
基本仕様
容量411L356L403L
60cm60cm60cm
ドア数5つ3つ4つ
省エネ性能
電気代(約)9,760円/年
(315wh)
10,230円/年
(330wh)
10,200円/年
(329wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
星4.3
価格(約)138,000円138,000円141,600円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~420L)

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~490L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品東芝の冷蔵庫(GR-W470GZ)
GR-W470GZ
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-WXD47LK)
MR-WXD47LK
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-MZ49M)
MR-MZ49M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星5.0
評価星5
星3.0
評価星3
星2.0
評価星2
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2023年10月2024年3月2024年12月
基本仕様
容量465L470L485L
60cm65cm65cm
ドア数5つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,840円/年
(253wh)
8,060円/年
(260wh)
8,340円/年
(269wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
星4.6
価格(約)
※25/1/31時点
169,800円204,800円349,800円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~490L)
製品東芝の冷蔵庫(GR-W470GZ)
GR-W470GZ
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-WXD47LK)
MR-WXD47LK
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-MZ49M)
MR-MZ49M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星5.0
評価星5
星3.0
評価星3
星2.0
評価星2
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2023年10月2024年3月2024年12月
基本仕様
容量465L470L485L
60cm65cm65cm
ドア数5つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,840円/年
(253wh)
8,060円/年
(260wh)
8,340円/年
(269wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
星4.6
価格(約)169,800円204,800円349,800円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~490L)

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

冷蔵庫の性能比較 最新6選(東芝・三菱)【大容量】

「東芝」と「三菱」で大容量(~550L・~620L)の冷蔵庫の性能を比較していきます。

このクラスの冷蔵庫は、ファミリー世帯向けに設計されており、4人~5人暮らしでも十分な収納力を提供します。

この容量帯では、食材の鮮度を維持する機能が標準装備されたモデルが増えてきます。

また、ネットワーク接続が可能なモデルも増え、スマートフォンを使って食材の管理ができるようになり、利便性が向上します。

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~550L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品東芝の冷蔵庫(GR-W550FZS)
GR-W550FZS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-MZ54M)
MR-MZ54M
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-JW55M)
MR-JW55M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星6.0
評価星6
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2024年2月2024年12月2025年1月
基本仕様
容量550L540L547L
68.5cm65cm65cm
ドア数6つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)8,150円/年
(263wh)
8,560円/年
(276wh)
9,080円/年
(293wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
価格(約)
※25/1/31時点
249,900円359,800円329,800円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~550L)
製品東芝の冷蔵庫(GR-W550FZS)
GR-W550FZS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-MZ54M)
MR-MZ54M
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-JW55M)
MR-JW55M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング3位
相対評価
(○-△の数)
星6.0
評価星6
星2.0
評価星2
星1.0
評価星1
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2024年2月2024年12月2025年1月
基本仕様
容量550L540L547L
68.5cm65cm65cm
ドア数6つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)8,150円/年
(263wh)
8,560円/年
(276wh)
9,080円/年
(293wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
価格(約)249,900円359,800円329,800円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~550L)

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~620L)

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

比較表の前提

1.価格、評価(Amazon)は2025年1月31日時点

2.2023年以降発売の冷蔵庫が対象

製品東芝の冷蔵庫(GR-W600FZS)
GR-W600FZS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-MZ54M)
MR-MZ60M
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-JW55M)
MR-WZ61M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位
相対評価
(○-△の数)
星5.0
評価星5
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2024年2月2024年12月2025年1月
基本仕様
容量600L602L608L
68.5cm68.5cm68.5cm
ドア数6つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,750円/年
(250wh)
8,870円/年
(286wh)
8,460円/年
(273wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
価格(約)
※25/1/31時点
266,000円389,800円379,800円
詳細





東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~620L)
製品東芝の冷蔵庫(GR-W600FZS)
GR-W600FZS
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-MZ54M)
MR-MZ60M
出典:三菱電機
三菱の冷蔵庫(MR-JW55M)
MR-WZ61M
出典:三菱電機
ランキングランキング1位ランキング2位ランキング2位
相対評価
(○-△の数)
星5.0
評価星5
星1.0
評価星1
星1.0
評価星1
ブランド東芝三菱電機三菱電機
発売日2024年2月2024年12月2025年1月
基本仕様
容量600L602L608L
68.5cm68.5cm68.5cm
ドア数6つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,750円/年
(250wh)
8,870円/年
(286wh)
8,460円/年
(273wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
価格(約)266,000円389,800円379,800円
詳細
東芝・三菱 冷蔵庫の比較(容量:~620L)

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

「東芝」と「三菱」 おすすめの冷蔵庫3選

ここでは、中~大容量モデル(容量:450L以上)の冷蔵庫から、特におすすめ3つのモデルを紹介します。

「東芝」と「三菱」で、最もおすすめの冷蔵庫は「GR-W470GZ」「MR-WXD47LK」「GR-W550FZS」の3モデルです。(価格は 25/1/31時点)

冷蔵庫は容量が450Lを超えると、メーカーが特に力を入れて開発しているため、さまざまな便利な機能が追加され、さらに省エネ性能も向上しています。

その結果、電気代の削減が期待でき、長期的に見るとお得な選択となります。

そのため、家族構成にもよりますが、容量が450L以上の冷蔵庫を検討することがおすすめです。

その中でも、今回ご紹介する3つのモデルは、性能と価格のバランスが優れた良モデルです。

製品東芝の冷蔵庫(GR-W470GZ)
GR-W470GZ
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-WXD47LK)
MR-WXD47LK
出典:三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W550FZS)
GR-W550FZS
出典:東芝
相対評価
(○-△の数)
星5.0
評価星5
星3.0
評価星3
星2.0
評価星2
ブランド東芝三菱電機東芝
発売日2023年10月2024年3月2024年2月
基本仕様
容量465L470L550L
60cm65cm68.5cm
ドア数5つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,840円/年
(253wh)
8,060円/年
(260wh)
8,150円/年
(263wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオープン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC促進LED
エチレンガス分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価(Amazon)
※25/1/31時点
星4.6
価格(約)
※25/1/31時点
169,800円204,800円249,900円
詳細





「東芝」と「三菱」 おすすめの冷蔵庫3選
製品東芝の冷蔵庫(GR-W470GZ)
GR-W470GZ
出典:東芝
三菱の冷蔵庫(MR-WXD47LK)
MR-WXD47LK
出典:三菱電機
東芝の冷蔵庫(GR-W550FZS)
GR-W550FZS
出典:東芝
ブランド東芝三菱電機東芝
発売日2023年10月2024年3月2024年2月
基本仕様
容量465L470L550L
60cm65cm68.5cm
ドア数5つ6つ6つ
省エネ性能
電気代(約)7,840円/年
(253wh)
8,060円/年
(260wh)
8,150円/年
(263wh)
自動節電(AI)
冷蔵室
チルドルーム
タッチオ-プン
野菜室
湿度コントロール
ビタミンC
促進LED
エチレンガス
分解(※1)
冷凍室
自動製氷
急速製氷
鮮度キープ
スマホ連携
リモート設定
食材管理(※2)
その他機能
脱臭機能
除菌機能
閉め忘れアラーム
評価・価格
評価
(Amazon)
星4.6
価格(約)169,800円204,800円249,900円
詳細
「東芝」と「三菱」 おすすめの冷蔵庫3選

※1. 野菜劣化の原因となるエチレンガスを分解し、鮮度をキープする技術

※2. 食材管理や賞味期限をスマホでサポートする便利なアプリ

※ 電気代は新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算しています

※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。

冷蔵庫 容量の目安

冷蔵庫を選ぶ際には、家族の人数や使用スタイルに合った容量を選ぶことが大切です。

容量が小さいと収納が足りなくなり、逆に大きすぎると無駄なスペースや電気代がかかる可能性があります。

以下の目安を参考に、自分の生活に最適なサイズを検討してみてください。

特に、週にどれだけまとめ買いをするかや、冷凍食品をどれくらい活用するかも考慮すると良いです。

家族人数目安容量特徴
1人暮らし~150L小型で省スペース設計
2~3人家族150~300L日常使いに適した標準サイズ
3~4人家族300~450L冷凍室や収納力が充実
5人以上450L以上まとめ買いや大量調理に便利
冷蔵庫 容量の目安表
家族人数目安容量特徴
1人暮らし~150L小型で省スペース設計
2~3人家族150~300L日常使いに適したサイズ
3~4人家族300~450L冷凍室や収納力が充実
5人以上450L以上まとめ買いに便利
冷蔵庫 容量の目安表

企業概要とサポート体制の比較(東芝・三菱)

「東芝」と「三菱電機」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。

それぞれの強みを理解し、最適な冷蔵庫を選ぶための参考にしてみてください。

会社の比較

参考に「東芝」と「三菱電機」の企業情報を比較していきます。

「東芝」はエネルギー、インフラ、半導体分野での技術力に定評があり、特に原子力発電やストレージ製品で世界的に注目されています。

一方、「三菱電機」は家電から産業機械、宇宙関連技術まで幅広い事業を展開し、特にFA(ファクトリーオートメーション)や空調機器で高い市場シェアを持っています。

売上規模を見ると、2023年度において「三菱電機」の売上高は約5兆円、「東芝」は約3兆円となっており、「三菱電機」がやや優勢です。

ただし、「東芝」は半導体事業や再生可能エネルギー分野における成長が期待されており、収益構造の変革が進行中です。

一方、「三菱電機」は持続可能な社会実現に向けた製品開発を強化しており、AIやIoT技術の活用を進めています。

東芝項目三菱電機
株式会社 東芝会社名三菱電機 株式会社
日本日本
1875年創業1921年
約3兆2858億円売上高(23年度)約5兆2579億円
・社会インフラ事業
・デジタルSOL
・医療システム など
事業(例)・自動車関連
・ビルシステム
・社会インフラ など
会社の比較(東芝・三菱電機)
東芝項目三菱電機
株式会社
東芝
会社名三菱電機
株式会社
日本日本
1875年創業1921年
約3兆2858億円売上高
(23年度)
約5兆2579億円
・社会インフラ事業
・デジタルSOL
・医療システム
事業(例)・自動車関連
・ビルシステム
・社会インフラ
会社の比較(東芝・三菱電機)

サポート体制の比較

「東芝」と「三菱電機」のサポート体制を比較していきます。

まず、問い合わせ方法に関しては「三菱電機」の方が利便性に優れています。

「東芝」では有人対応を希望する場合、電話でのやり取りが主な手段となります。

一方、「三菱電機」は電話に加え、メールでの問い合わせにも対応しており、受付時間外でも問い合わせ内容を送信できる点が利点です。

受付時間については、両社とも土日祝日を含む幅広い時間帯で対応可能なため、平日以外でも問い合わせがしやすい環境を提供しています。

東芝三菱電機
問い合わせ電話、LINE(自動応答)電話、メール、チャット(AI応答)
受付時間9:00-18:00(月-土)
9:00-17:00(日祝日)
9:00-19:00(平日)
9:00-17:00(土日・祝)
サポート体制の比較(東芝・三菱電機)
東芝三菱電機
問い合わせ電話、LINE(自動応答)電話、メール、
チャット(AI応答)
受付時間9:00-18:00(月-土)
9:00-17:00(日祝日)
9:00-19:00(平日)
9:00-17:00(土日・祝)
サポート体制の比較(東芝・三菱電機)

まとめ

今回は、「東芝」と「三菱電機」の冷蔵庫の性能を比較してどっちが良いかランキング形式にしました。

結論、野菜をみずみずしく長期間保存したい方には「東芝」、解凍いらずの冷凍技術で大量保存や時短調理を重視する方には「三菱」の冷蔵庫がおすすめです。

「東芝」と「三菱電機」の冷蔵庫は、それぞれ異なるニーズに応える特徴を持っています。

「東芝」は独自の鮮度保持技術で野菜をみずみずしく保つことに優れており、食材を新鮮な状態で長期間保存したい方に最適です。

また、省エネ性能にも優れており、他メーカーに比べて電気代を抑えられる点も大きなメリットです。

一方で、「三菱電機」は解凍の手間を省く冷凍技術や、鮮度を損なわないまま食材を大量保存できる機能が充実しており、忙しい家庭やまとめ買いをする方に向いています。

ただし、冷蔵庫はモデルごとに性能が異なるため、自身の用途に合った機種をしっかり比較して選んでみて下さい。

本記事が皆さんの参考になれば幸いです。

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