【BRAVIA vs REGZA】ソニーと東芝のテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
※「REGZA」は元々東芝のブランドでしたが、2018年に中国の「ハイセンス」に売却され、「TVS REGZA株式会社」として「ハイセンス」傘下で運営されています。ここでは便宜上「東芝」のブランドとして記載します。
ソニーの「BRAVIA(ブラビア)」と東芝の「REGZA(レグザ)」は、国内外で高い評価を受ける日本の代表的なテレビブランドです。
「BRAVIA」は、映像処理技術と音響システムが優れており、特に映画やゲームを楽しむユーザーに人気があります。
一方、「REGZA」は優れたコストパフォーマンスで多くの支持を集めています。
ただ、テレビの性能は多岐にわたるため、それぞれの特徴や機能の違いが分かりにくいかと思います。
そこで本記事では、ソニーの「BRAVIA」と東芝の「REGZA」のテレビの性能を画面サイズ別で比較していきます。
「BRAVIA」と「REGZA」どちらのテレビにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「BRAVIA」と「REGZA」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「BRAVIA」と「REGZA」のテレビの性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「BRAVIA」と「REGZA」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「BRAVIA」と「REGZA」のテレビの性能を比較したい方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
結論(BRAVIAとREGZA どっちのテレビがおすすめ?)
結論、ストリーミングサービスの利用を重視する方は「BRAVIA」、録画機能を重視する方は「REGZA」がおすすめです。
「BRAVIA」と「REGZA」の大きな違いは以下表にまとめた点です。
製品にもよりますが、画質や音質に関しては、「BRAVIA」と「REGZA」の間で大きな差はありません。どちらも、価格が上がるほどそれに比例して性能が向上していきます。
「BRAVIA」は、Google TVを採用しており、AmazonプライムビデオやYouTubeなどの動画配信サービスに簡単にアクセスできるため、コンテンツを手軽に楽しみたい方に最適です。
さらに、Googleアシスタントとの連携により、ほぼすべてのブラビア製品で音声操作が可能です。リモコンを使わず、テレビに話しかけるだけで操作できるため、利便性も非常に高いです。
一方、「REGZA」はタイムシフトマシンを搭載してモデルがあり、複数のチャンネルを同時に録画できる機能が特徴です。録画した番組を好きなタイミングで楽しみたい方には非常に便利です。
また、価格面ではREGZAが比較的リーズナブルな設定になっており、コストパフォーマンスを重視する方には「レグザ」が向いています。
製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら)
BRAVIA(ソニー) | 項目 | REGZA(東芝) |
---|---|---|
出典:ソニー | 出典:東芝 | |
プラットフォーム | ||
Google TV | OS | レグザエンジン |
Google開発のスマートTV向けOS 音声操作やGoogleアプリの 連携がスムーズに可能 | 説明 | レグザが開発したTV専用のOS 操作性と使いやすさを重視 |
録画性能 | ||
多い | 2番組同時録画 | 少ない |
タイムシフトマシン(※1) | ||
外部機器との連携 | ||
PS5と連携時に低遅延/オートHDR など、滑らかなゲームプレイに対応 | PS5 | |
多い | 純正サウンドバー | 少ない |
その他 | ||
ハンズフリー音声操作(※2) | ||
価格 |
BRAVIA (ソニー) | 項目 | REGZA (東芝) |
---|---|---|
出典:ソニー | 出典:東芝 | |
プラットフォーム | ||
Google TV | OS | レグザエンジン |
GoogleのスマートTV用OS 音声操作やGoogleアプリ 連携がスムーズに可能 | 説明 | レグザのTV専用のOS 操作性と使いやすさ を重視 |
録画性能 | ||
多い | 2番組同時録画 | 少ない |
タイムシフトマシン (※2) | ||
外部機器との連携 | ||
PS5連携時に低遅延/ オートHDRなど、滑らかな ゲームプレイに対応 | PS5 | |
多い | 純正サウンドバー | 少ない |
その他 | ||
音声操作(※2) ハンズフリー | ||
価格 |
※1.複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※2.テレビ本体やリモコンに話しかけることで、テレビの音声操作が可能
【BRAVIA vs VIERA】ソニーとパナソニックのテレビはどっちがいい?性能を徹底比較!
ソニーの「BRAVIA(ブラビア)」とパナソニックの「VIERA(ビエラ)」は、国内外で高い評価を受ける日本の代表的なテレビブランドです。 「ブラビア」は、映像処理技術…
【ビエラ vs レグザ】パナソニックとレグザのテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
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テレビの性能比較 最新3選(BRAVIA・REGZA)【32インチ】
「BRAVIA(ブラビア)」と「REGZA(レグザ)」のテレビを画面サイズ別(32・43・55・65インチ)4つに分けて性能を比較していきます。
最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめのテレビ3選はこちら)
家電はスペックで比較することが非常に重要です。メーカーの宣伝文句に頼らず、性能を数値で把握することで、より適切な選択ができます。
また、テレビは新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2022年以降発売の製品のみを対象としています。(32インチは製品数が少ないため2017年以降のモデルが対象)
比較表へのリンク&価格(約) | |||
---|---|---|---|
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (6万円~) | 55インチ (8万円~) | 65インチ (10万円~) |
比較表へのリンク&価格(約) | |||
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (6万円~) | 55インチ (8万円~) | 65インチ (10万円~) |
【32インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較
※ 32インチのテレビは、製品数が少ないため以下3製品のみ
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2017年以降発売のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2017年以降発売のテレビが対象
製品 | 32V35N 出典:東芝 | 32S24 出典:東芝 | 32W500E 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年2月 | 2020年4月 | 2017年8月 |
高画質 | |||
解像度 | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | エッジ型LED | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | – | – | – |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※3) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | – | – |
ネット動画 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | – | – |
音声操作 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.3 | 星4.3 | 星3.9 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 36,400円 | 26,400円 | 40,100円 |
詳細 |
製品 | 32V35N 出典:東芝 | 32S24 出典:東芝 | 32W500E 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年2月 | 2020年4月 | 2017年8月 |
高画質 | |||
解像度 | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | エッジ型LED | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | – | – | – |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※3) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | – | – |
ネット動画 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | – | – |
音声操作 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.3 | 星4.3 | 星3.9 |
価格(約) | 36,400円 | 26,400円 | 40,100円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(BRAVIA・REGZA)【43インチ】
「BRAVIA(ブラビア)」と「REGZA(レグザ)」の43インチテレビの性能を比較していきます。
43インチは、リビングだけでなく寝室やワンルームでも使いやすいサイズで、価格と性能のバランスが非常に良いため、一人暮らしから家族世帯まで幅広く人気があります。
43インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【43インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
製品 | 43X75WL 出典:ソニー | 43M550M 出典:東芝 | 43E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | レグザ | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.4 | 星4.2 | 星4.1 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 86,600円 | 65,000円 | 63,000円 |
詳細 |
製品 | 43X75WL 出典:ソニー | 43M550M 出典:東芝 | 43E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | レグザ | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.4 | 星4.2 | 星4.1 |
価格(約) | 86,600円 | 65,000円 | 63,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【43インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
製品 | 43Z670N 出典:東芝 | 42A90K 出典:ソニー | 43X85K 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2024年5月 | 2022年8月 | 2022年9月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 自発光 | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 3個 | 2個 |
実用最大出力 | 60W | 25W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | ✔ | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.5 | 星4.2 | 星4.0 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 106,000円 | 264,000円 | 126,800円 |
詳細 |
製品 | 43Z670N 出典:東芝 | 42A90K 出典:ソニー | 43X85K 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2024年5月 | 2022年8月 | 2022年9月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 自発光 | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 3個 | 2個 |
実用最大出力 | 60W | 25W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | ✔ | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.5 | 星4.2 | 星4.0 |
価格(約) | 106,000円 | 264,000円 | 126,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新9選(BRAVIA・REGZA)【55インチ】
「BRAVIA(ブラビア)」と「REGZA(レグザ)」の55インチテレビの性能を比較していきます。
55インチは、リビングなど広めの空間で迫力ある映像を楽しむのに最適なサイズです。画面の大きさと高解像度により、映画やスポーツ観戦など、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、家族全員で楽しむには十分な大きさで、多くの世帯に人気があります。
さらに、55インチモデルからは有機EL搭載のテレビも増え、43インチ以下のモデルよりも画質が格段に向上しています。
音質もより充実しており、映像だけでなく音の臨場感も楽しめるようになっています。
55インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ミドルレンジ・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【55インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
製品 | 55X75WL 出典:ソニー | 55X80L 出典:ソニー | 55M550M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | ブラビア | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年4月 | 2023年10月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.4 | 星4.4 | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 116,800円 | 142,300円 | 85,600円 |
詳細 |
製品 | 55X75WL 出典:ソニー | 55X80L 出典:ソニー | 55M550M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | ブラビア | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年4月 | 2023年10月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.4 | 星4.4 | 星4.2 |
価格(約) | 116,800円 | 142,300円 | 85,600円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【55インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約20万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約20万円~)のテレビが対象
製品 | 55X8900N 出典:東芝 | 55Z870N 出典:東芝 | 55XR70 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年4月 | 2024年5月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 7個 | 4個 |
実用最大出力 | 72W | 60W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.2 | – | 星4.4 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 189,000円 | 190,900円 | 244,000円 |
詳細 |
製品 | 55X8900N 出典:東芝 | 55Z870N 出典:東芝 | 55XR70 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年4月 | 2024年5月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 7個 | 4個 |
実用最大出力 | 72W | 60W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.2 | – | 星4.4 |
価格(約) | 189,000円 | 190,900円 | 244,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【55インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約25万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約25万円~)のテレビが対象
製品 | 55X9900M 出典:東芝 | 55A95L 出典:ソニー | 55XR80 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2023年4月 | 2024年8月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 量子ドット 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | 自発光 | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 10個 | 4個 | 5個 |
実用最大出力 | 90W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.2 | – | – |
価格(約) ※24/10/24時点 | 269,800円 | 550,000円 | 323,500円 |
詳細 |
製品 | 55X9900M 出典:東芝 | 55A95L 出典:ソニー | 55XR80 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2023年4月 | 2024年8月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K有機EL 量子ドット | 4K有機EL |
バックライト | 自発光 | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 10個 | 4個 | 5個 |
実用最大出力 | 90W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.2 | – | – |
価格(約) | 269,800円 | 550,000円 | 323,500円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新9選(BRAVIA・REGZA)【65インチ】
「BRAVIA(ブラビア)」と「REGZA(レグザ)」の65インチテレビの性能を比較していきます。
65インチは、家庭用テレビの中でも最もおすすめのサイズで、特に広いリビングやホームシアターに最適です。
大画面ならではの迫力ある映像と高解像度により、映画やスポーツ観戦、ゲームなど、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、部屋のサイズにもよりますが、一般的に10畳以上の空間であれば65インチ以上のモデルを選ぶと、映像の魅力を最大限に引き出せます。
さらに、65インチモデルでは、有機ELを採用した製品が多く登場しており、43インチや55インチモデルに比べて、画質はもちろん、音質も大幅に向上しています。
これにより、映像美だけでなく、音響面でも豊かな体験を提供します。
65インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ミドルレンジ・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【65インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約10万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約10万円~)のテレビが対象
製品 | 65X75WL 出典:ソニー | 65X80L 出典:ソニー | 65M550M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | ブラビア | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年4月 | 2023年10月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.5 | – | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 142,000円 | 208,000円 | 123,800円 |
詳細 |
製品 | 65X75WL 出典:ソニー | 65X80L 出典:ソニー | 65M550M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ブラビア | ブラビア | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2023年4月 | 2023年10月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.5 | – | 星4.2 |
価格(約) | 142,000円 | 208,000円 | 123,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約25万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約25万円~)のテレビが対象
製品 | 65Z870N 出典:東芝 | 65X8900N 出典:東芝 | 65XR80 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年5月 | 2024年4月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 6個 | 5個 |
実用最大出力 | 60W | 72W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | – | 星4.2 | – |
価格(約) ※24/10/24時点 | 255,000円 | 283,800円 | 474,200円 |
詳細 |
製品 | 65Z870N 出典:東芝 | 65X8900N 出典:東芝 | 65XR80 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ブラビア |
発売日 | 2024年5月 | 2024年4月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 6個 | 5個 |
実用最大出力 | 60W | 72W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | 星4.2 | – |
価格(約) | 255,000円 | 283,800円 | 474,200円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】BRAVIA・REGZA テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約30万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月24日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約30万円~)のテレビが対象
製品 | 65Z970N 出典:東芝 | 65XR90 出典:ソニー | 65A95L 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2024年7月 | 2024年8月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 量子ドット 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 11個 | 8個 | 4個 |
実用最大出力 | 122W | 70W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | – | – | – |
価格(約) ※24/10/24時点 | 325,800円 | 567,500円 | 693,000円 |
詳細 |
製品 | 65Z970N 出典:東芝 | 65XR90 出典:ソニー | 65A95L 出典:ソニー |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ブラビア | ブラビア |
発売日 | 2024年7月 | 2024年8月 | 2024年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL 量子ドット |
バックライト | Mini LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 11個 | 8個 | 4個 |
実用最大出力 | 122W | 70W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | – | – |
価格(約) | 325,800円 | 567,500円 | 693,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「BRAVIA」と「REGZA」 おすすめのテレビ3選
「BRAVIA(ブラビア)」と「REGZA(レグザ)」で最もおすすめのテレビは55インチのサイズで「55X75WL」「55Z870N」「55X9900M」の3モデルです。(価格は 24/10/24時点)
まず、6畳以下のワンルームでない限り、55インチ以上のテレビを選ぶことを強くおすすめします。
55インチの大画面は、映像の臨場感が格段に違い、映画やスポーツ観戦、ゲームプレイがより没入感のある体験となります。
また、このサイズ以上からは有機ELモデルも登場し、メーカーも特に力を入れているカテゴリーです。
予算10万円前後であれば、「55X75WL」がおすすめです。音響面では若干の弱さがあるものの、55インチで10万円前後という価格帯でこれほどの性能を持つモデルは非常に貴重です。
一方、ハイエンドモデルをお探しの方には「55Z870N」と「55X9900M」をおすすめします。
どちらもタイムシフトマシン対応のため、録画性能を重視する方は特におすすめです。また、ディスプレイにMiniLEDと有機ELを採用しており、鮮やかな画質と非常に優れた音質を提供します。
65インチ以上のモデルもおすすめですが、価格が高めのため、予算にゆとりがある方には65インチ以上が理想的です。
製品 | 55X75WL 出典:ソニー | 55Z870N 出典:東芝 | 55X9900M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ブランド | ブラビア | レグザ | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2024年5月 | 2023年4月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 直下LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 7個 | 10個 |
実用最大出力 | 20W | 60W | 90W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/24時点 | 星4.4 | – | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/24時点 | 116,800円 | 190,900円 | 269,800円 |
詳細 |
製品 | 55X75WL 出典:ソニー | 55Z870N 出典:東芝 | 55X9900M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ブランド | ブラビア | レグザ | レグザ |
発売日 | 2023年7月 | 2024年5月 | 2023年4月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 直下LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 7個 | 10個 |
実用最大出力 | 20W | 60W | 90W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.4 | – | 星4.2 |
価格(約) | 116,800円 | 190,900円 | 269,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「BRAVIA」と「REGZA」口コミ・レビューの比較
ここでは、ソニーの「BRAVIA(ブラビア)」と東芝の「REGZA(レグザ)」の口コミや評判をまとめています。
それぞれの製品に対するユーザーの声を、良い点と悪い点に分けて紹介し、実際の使用感をお伝えします。
これから購入を検討している方にとって、どちらのモデルが自分に合っているかを判断するための参考資料としてぜひお役立てください。
「BRAVIA」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
鮮やかな色彩で、映画鑑賞において極めてリアルで没入感のある体験を提供してくれる HDMI 2.1ポートが備わっており、4K 120Hzのスムーズなゲーム体験が可能 Google TVインターフェースが直感的で、豊富なストリーミングアプリにアクセスしやすい | 他社と比較して高価で、同等の機能を持つ競合製品と比べて割高 画質や音質の設定項目が多く、すべてを個別に調整するのが手間 |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
鮮やかな色彩で、映画鑑賞において極めてリアルで没入感のある体験を提供してくれる HDMI 2.1ポートが備わっており、4K 120Hzのスムーズなゲーム体験が可能 Google TVインターフェースが直感的で、豊富なストリーミングアプリにアクセスしやすい | 他社と比較して高価で、同等の機能を持つ競合製品と比べて割高 画質や音質の設定項目が多く、すべてを個別に調整するのが手間 |
「REGZA」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
レグザエンジンによる高画質処理で、映像の細部まで鮮明に表示される タイムシフトマシン機能で、複数チャンネルの自動録画が非常に便利 高性能ながら、他の高級モデルと比べてコスパが良い | リモコンの反応が遅い時があり気になる 新機能追加のアップデートが遅れることがあり、改善点が多い |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
レグザエンジンによる高画質処理で、映像の細部まで鮮明に表示される タイムシフトマシン機能で、複数チャンネルの自動録画が非常に便利 高性能ながら、他の高級モデルと比べてコスパが良い | リモコンの反応が遅い時があり気になる 新機能追加のアップデートが遅れることがあり、改善点が多い |
テレビの解像度の違い(有機EL・4K・HD)
「有機EL」「4K液晶」「HD(フルハイビジョン)」の違いは主にピクセル数と映像の鮮明さにあります。
HD(フルハイビジョン)は1920×1080ピクセルの解像度で、日常的なテレビ視聴には十分ですが、細部の表現がやや劣ります。
一方、4K液晶は3840×2160ピクセルで、HDの約4倍の解像度を持ち、非常に鮮明です。特に大画面での視聴では、HDと4Kの違いが肉眼で明確に分かります。
しかし、4Kから8Kに進むと、ピクセル数はさらに増えますが、人間の目でその違いを感じるのは難しくなるため、現時点では4Kで十分と感じる人も多いです。
また、有機ELはピクセルごとに発光するため、黒の再現が極めて優れており、コントラストが高くなります。
有機EL | 4K液晶パネル | HD (フルハイビジョン) | |
---|---|---|---|
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
有機EL | 4K液晶 | HD | |
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
何インチのテレビがおすすめ?
テレビのインチ数を選ぶ際には、部屋の広さに合わせた適切なサイズを選ぶことが重要です。
特に近年では、4Kテレビの高解像度によって大画面でも画質の劣化が少なく、55インチ以上のサイズが人気です。
大画面のテレビは迫力のある映像体験を提供し、映画やスポーツ観戦に最適です。4Kテレビの普及により、55インチ以上でも視聴距離が短くても問題なく、リビングルームなど広めの部屋におすすめです。
55インチ以上は、視聴距離が2メートル以上確保できる部屋で最適です。大画面での迫力ある映像を楽しみたい方には、広めのリビングに置くのがおすすめです。
部屋の広さ | テレビのインチ数 | 視聴距離の目安 |
---|---|---|
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
部屋の広さ | インチ数 | 視聴距離の目安 |
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
企業概要とサポート体制の比較(ソニー・TVS REGZA)
「ソニー」と「東芝」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。
それぞれの強みを理解し、最適なテレビを選ぶための参考にしてみてください。
会社の比較
「ソニー」と「東芝」の企業情報を比較していきます。
「ソニー」はエレクトロニクスだけでなく、音楽、映画、ゲームなどのエンターテインメント事業にも積極的に進出し、特にPlayStationなどのゲーム事業が世界的に成功しています。
また、金融サービス(ソニー生命など)も展開し、多角的なビジネスを展開するグローバル企業です。
一方、「REGZA」は元々東芝のテレビブランドでしたが、事業再編とコスト削減の観点から、東芝は2018年にテレビ事業を「ハイセンス」に売却しました。
「東芝」は、エネルギー・社会インフラや半導体、ICT(情報通信技術)を中心に事業を展開しており、特に半導体技術では世界的に高い評価を受けています。
ソニーはエンターテインメントと多角的な事業展開が強みである一方、東芝はインフラ・エネルギー分野に特化した企業として、それぞれ異なる分野で世界的に影響力を持っています。
ソニー | 項目 | 東芝 |
---|---|---|
ソニーグループ株式会社 | 会社名 | 株式会社 東芝 |
日本 | 国 | 日本 |
1946年 | 設立 | 1875年 |
約13兆208億円 | 売上高(23年度) | 約2兆2567億円 |
・エンターテインメント ・金融サービス ・半導体など | 事業(例) | ・社会インフラ事業 ・デジタルSOL ・医療システムなど |
ソニー | 項目 | 東芝 |
ソニーグループ 株式会社 | 会社名 | 株式会社 東芝 |
日本 | 国 | 日本 |
1946年 | 設立 | 1875年 |
約13兆208億円 | (23年度) | 売上高約2兆2567億円 |
・エンターテインメント ・金融サービス ・半導体など | 事業(例) | ・社会インフラ事業 ・デジタルSOL ・医療システムなど |
サポート体制の比較
「ソニー」と「東芝」のサポート体制とテレビの保証期間を比較していきます。
多くのメーカーは、土日・祝日を除く営業日のみの問い合わせ可能ですが、「ソニー」と「東芝」は大手のため、土曜日も含めた問い合わせが可能です。
これにより、平日に忙しいユーザーでも、週末を利用してサポートを受けることができ、利便性が高まっています。
保証期間については、両社とも通常1年間のメーカー保証が付与されていますが、製品や購入時期によっては、延長保証サービスを選択することも可能です。
ソニー | 東芝 | |
---|---|---|
問い合わせ | 電話、メール、LINE、チャット | 電話、LINE(自動応答) |
受付時間 | ■電話 9:00-18:00(平日) ■メール、LINE、チャット 9:00-17:00(月-日) | 9:00-18:00(月-土) 9:00-17:00(日祝日) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
ソニー | 東芝 | |
問い合わせ | 電話、メール、 LINE、チャット | 電話、LINE(自動応答) |
受付時間 | ■電話 9:00-18:00(平日) ■メール、LINE、チャット 9:00-17:00(月-日) | 9:00-18:00(月-土) 9:00-17:00(日祝日) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
まとめ
今回は、ソニーの「BRAVIA(ブラビア)」と東芝の「REGZA(レグザ)」のテレビ性能の違いを比較してランキング形式にしました。
結論、ストリーミングサービスの利用を重視する方は「BRAVIA(ブラビア)」、録画機能を重視する方は「REGZA(レグザ)」がおすすめです。
「BRAVIA(ブラビア)」はGoogle TVを搭載し、AmazonプライムビデオやYouTubeなどの配信サービスに簡単にアクセスでき、音声操作による利便性も高く、コンテンツを手軽に楽しめます。
また、Googleアシスタントとの連携で、ハンズフリーで音声操作も可能です。
一方、「REGZA(レグザ)」のタイムシフトマシン機能は、複数チャンネルを同時に録画できるため、忙しい方や見逃しを防ぎたい方にとって非常に便利です。
特にスポーツ番組やドラマの視聴には重宝され、多くのユーザーから高評価を得ています。
どちらの製品もそれぞれの強みがありますので、製品毎のスペック比較を参考にしながら、自分に合ったテレビを見つけてみてください。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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