【ハイセンス vs LG】テレビの性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
「Hisense(ハイセンス)」と「LG」は、どちらも世界のテレビ出荷台数トップ5に入る企業で多くのユーザーに支持されています。
「ハイセンス」は、世界のテレビ出荷台数で2位を誇る企業で、優れたコストパフォーマンスで多くの支持を集めています。
その手頃な価格と多様な製品ラインアップにより、特に中国や新興市場で人気を集めています。
一方、「LG」は世界のテレビ出荷台数は4位に位置しており、有機ELパネルの分野で高い技術力を持っています。
高品質な画質を求めるユーザーに支持されており、特にプレミアム市場で強い存在感を示しています。
ただ、テレビの性能は多岐にわたるため、それぞれの特徴や機能の違いが分かりにくいかと思います。
そこで本記事では、「ハイセンス」と「LG」のテレビの性能を画面サイズ別で比較していきます。
「ハイセンス」と「LG」どっちのテレビにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ハイセンス」と「LG」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「ハイセンス」と「LG」のテレビの性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ハイセンス」と「LG」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「ハイセンス」と「LG」のテレビの性能を比較したい方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
結論(ハイセンスとLG どっちのテレビがおすすめ?)
結論、基本的な機能を持った、コストパフォーマンス重視の製品が良い方は「ハイセンス」、有機ELをお求めの方は「LG」がおすすめです。
「ハイセンス」と「LG」の大きな違いは「有機EL」と「価格」の2点です。
有機ELをお求めでない場合は「ハイセンス」一択です。
「LG」は有機ELモデルに注力しており、これらは非常にハイスペックですが、他のモデルは価格に対して性能が他メーカーと比べて突出していません。
「ハイセンス」はコストパフォーマンスに優れ、液晶モデルは業界トップクラスの低価格を誇ります。
一方、「LG」は有機EL技術に特化し、鮮明なコントラストと深い黒表現を実現しています。自発光素子によるバックライト不要な設計で、どの角度から見ても美しい映像を提供します。
ただし、液晶モデルは他メーカーと比べて性能が突出することは少なく、価格も高めです。
製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら)
ハイセンス | 項目 | LG |
---|---|---|
出典:ハイセンス | 出典:LG | |
プラットフォーム | ||
Vidaa OS | OS | webOS |
ハイセンスが開発したTV用のOS 操作性と使いやすさを重視 | 特徴 | LGが開発したTV用のOS AI音声操作で簡単にテレビを 操作できることが特徴 |
画質・音質 | ||
有機EL | ||
音質 | ||
録画性能 | ||
多い | 2番組同時録画 | 少ない |
その他 | ||
価格 |
ハイセンス | 項目 | LG |
出典:ハイセンス | 出典:LG | |
プラットフォーム | ||
Vidaa OS | OS | webOS |
ハイセンスのTV用OS シンプルな操作性と 使いやすさを重視 | 特徴 | LGが開発したTV用のOS AI音声操作で簡単にTVを 操作できることが特徴 |
画質・音質 | ||
有機EL | ||
音質 | ||
録画性能 | ||
多い | 2番組同時録画 | 少ない |
その他 | ||
価格 |
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テレビの性能比較 最新3選(ハイセンス・LG)【32インチ】
「ハイセンス」と「LG」のテレビを画面サイズ別(32・43・55・65インチ)4つに分けて性能を比較していきます。
最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめのテレビ3選はこちら)
また、テレビは新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2023年以降発売の製品のみを対象としています。(32インチは製品数が少ないため2022年以降のモデルが対象)
テレビはスペックで比較することが非常に重要です。メーカーの宣伝文句に頼らず、性能を数値で把握することで、より適切な選択ができます。
比較表へのリンク&価格(約) | |||
---|---|---|---|
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (4万円~) | 55インチ (6万円~) | 65インチ (8万円~) |
比較表へのリンク&価格(約) | |||
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (4万円~) | 55インチ (6万円~) | 65インチ (8万円~) |
【32インチ】ハイセンス・LG テレビの比較
※ 32インチのテレビは、製品数が少ないため以下3製品のみ
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2022年以降発売のテレビが対象
製品 | 32A4N 出典:ハイセンス | 32LX8000 出典:LG | 32LX7000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年4月 | 2024年3月 | 2022年3月 |
高画質 | |||
解像度 | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | – | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 10W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.4 | 星4.2 | 星3.8 |
価格(約) ※24/11/18時点 | 26,800円 | 30,300円 | 39,800円 |
詳細 |
製品 | 32A4N 出典:ハイセンス | 32LX8000 出典:LG | 32LX7000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年4月 | 2024年3月 | 2022年3月 |
高画質 | |||
解像度 | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | – | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 10W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.4 | 星4.2 | 星3.8 |
価格(約) | 26,800円 | 30,300円 | 39,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(ハイセンス・LG)【43インチ】
「ハイセンス」と「LG」の43インチテレビの性能を比較して、どっちが良いか確認していきます。
43はインチは、リビングだけでなく寝室やワンルームでも使いやすいサイズで、価格と性能のバランスが非常に良いため、一人暮らしから家族世帯まで幅広く人気があります。
43インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【43インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約4万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約4万円~)のテレビが対象
製品 | 43E6K 出典:ハイセンス | 43UR8000 出典:LG | 43UT8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2023年11月 | 2023年8月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | – | – |
Dolby Vision(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 14W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | – | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.3 | 星4.2 | – |
価格(約) ※24/11/18時点 | 48,800円 | 47,800円 | 89,000円 |
詳細 |
製品 | 43E6K 出典:ハイセンス | 43UR8000 出典:LG | 43UT8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2023年11月 | 2023年8月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | – | – |
Dolby Vision(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 14W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | – | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.3 | 星4.2 | – |
価格(約) | 48,800円 | 47,800円 | 89,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【43インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約8万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約8万円~)のテレビが対象
製品 | 43U7N 出典:ハイセンス | OLED42C4 出典:LG | 43QNED80 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星6.0 | 星6.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年6月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 自発光 | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | – |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.0 | – | – |
価格(約) ※24/11/18時点 | 74,600円 | 186,200円 | 99,000円 |
詳細 |
製品 | 43U7N 出典:ハイセンス | OLED42C4 出典:LG | 43QNED80 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星6.0 | 星6.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年6月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 自発光 | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | – |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.0 | – | – |
価格(約) | 74,600円 | 186,200円 | 99,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(ハイセンス・LG)【55インチ】
「ハイセンス」と「LG」の55インチテレビの性能を比較して、どっちが良いか確認していきます。
55インチは、リビングなど広めの空間で迫力ある映像を楽しむのに最適なサイズです。画面の大きさと高解像度により、映画やスポーツ観戦など、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、家族全員で楽しむには十分な大きさで、多くの世帯に人気があります。
さらに、55インチモデルからは有機EL搭載のテレビも増え、43インチ以下のモデルよりも画質が格段に向上しています。
音質もより充実しており、映像だけでなく音の臨場感も楽しめるようになっています。
55インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【55インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
製品 | 55U7N 出典:ハイセンス | 55E6K 出典:ハイセンス | 55UR8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星6.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2023年11月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 16W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.0 | 星4.3 | 星4.2 |
価格(約) ※24/11/18時点 | 88,900円 | 66,800円 | 67,800円 |
詳細 |
製品 | 55U7N 出典:ハイセンス | 55E6K 出典:ハイセンス | 55UR8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星6.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2023年11月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | 直下LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 16W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.0 | 星4.3 | 星4.2 |
価格(約) | 88,900円 | 66,800円 | 67,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【55インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約12万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約12万円~)のテレビが対象
製品 | OLED55C4 出典:LG | OLED55G4 出典:LG | 55U8N 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | LG | LG | ハイセンス |
発売日 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | 自発光 | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 4個 | 6個 | 3個 |
実用最大出力 | 40W | 60W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV本体&リモコン | TV本体&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | – | – | 星4.0 |
価格(約) ※24/11/18時点 | 236,000円 | 279,000円 | 122,500円 |
詳細 |
製品 | OLED55C4 出典:LG | OLED55G4 出典:LG | 55U8N 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | LG | LG | ハイセンス |
発売日 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | 自発光 | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 4個 | 6個 | 3個 |
実用最大出力 | 40W | 60W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV&リモコン | TV&リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | – | 星4.0 |
価格(約) | 236,000円 | 279,000円 | 122,500円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新9選(ハイセンス・LG)【65インチ】
「ハイセンス」と「LG」の65インチテレビの性能を比較して、どっちが良いか確認していきます。
65インチは、家庭用テレビの中でも最もおすすめのサイズで、特に広いリビングやホームシアターに最適です。
大画面ならではの迫力ある映像と高解像度により、映画やスポーツ観戦、ゲームなど、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、部屋のサイズにもよりますが、一般的に10畳以上の空間であれば65インチ以上のモデルを選ぶと、映像の魅力を最大限に引き出せます。
さらに、65インチモデルでは、有機ELを採用した製品が多く登場しており、43インチや55インチモデルに比べて、画質はもちろん、音質も大幅に向上しています。
これにより、映像美だけでなく、音響面でも豊かな体験を提供します。
65インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ミドルレンジ・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【65インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
製品 | 65E6K 出典:ハイセンス | 65QNED80 出典:LG | 65UR8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2023年11月 | 2024年6月 | 2023年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | エッジ型LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | ✔ | – |
Dolby Vision(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.3 | – | 星4.2 |
価格(約) ※24/11/18時点 | 92,500円 | 209,800円 | 129,800円 |
詳細 |
製品 | 65E6K 出典:ハイセンス | 65QNED80 出典:LG | 65UR8000 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2023年11月 | 2024年6月 | 2023年8月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 直下LED | エッジ型LED | 直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | ✔ | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.3 | – | 星4.2 |
価格(約) | 92,500円 | 209,800円 | 129,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約12万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約12万円~)のテレビが対象
製品 | 65U8N 出典:ハイセンス | 65U7N 出典:ハイセンス | OLED65B4 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 直下LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.7 | 星4.7 | – |
価格(約) ※24/11/18時点 | 149,500円 | 118,600円 | 279,900円 |
詳細 |
製品 | 65U8N 出典:ハイセンス | 65U7N 出典:ハイセンス | OLED65B4 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星3.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 全面直下LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.7 | 星4.7 | – |
価格(約) | 149,500円 | 118,600円 | 279,900円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】ハイセンス・LG テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月18日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
製品 | 65U9N 出典:ハイセンス | OLED65C4 出典:LG | OLED65G4 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 4個 | 6個 |
実用最大出力 | 60W | 40W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV本体&リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.7 | – | – |
価格(約) ※24/11/18時点 | 206,800円 | 339,900円 | 387,000円 |
詳細 |
製品 | 65U9N 出典:ハイセンス | OLED65C4 出典:LG | OLED65G4 出典:LG |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | ハイセンス | LG | LG |
発売日 | 2024年6月 | 2024年6月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | Mini LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 4個 | 6個 |
実用最大出力 | 60W | 40W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | TV&リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.7 | – | – |
価格(約) | 206,800円 | 339,900円 | 387,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「ハイセンス」と「LG」 おすすめのテレビ3選
「ハイセンス」と「LG」で最もおすすめのテレビは55インチのサイズで「55U7N」「55U8N」「OLED55C4」の3モデルです。(価格は 24/11/18時点)
まず、6畳以下のワンルームでない限り、55インチ以上のテレビを選ぶことを強くおすすめします。
55インチの大画面は、映像の臨場感が格段に違い、映画やスポーツ観戦、ゲームプレイがより没入感のある体験となります。
また、このサイズ以上からは有機ELモデルも登場し、メーカーも特に力を入れているカテゴリーです。
予算10万円程度であれば、「55U7N」がおすすめです。音響面では若干の弱さがあるものの、55インチで10万円程度という価格帯でこれほどの性能を持つモデルは非常に貴重です。
一方、ハイエンドモデルをお探しの方には「55U8N」と「OLED55C4」をおすすめします。
ディスプレイにMiniLEDまたは有機ELを採用しており、鮮やかな画質と非常に優れた音質を提供します。
65インチ以上のモデルもおすすめですが、価格が上がるため、予算に余裕がある方に向いています。
製品 | 55U7N 出典:ハイセンス | 55U8N 出典:ハイセンス | OLED55C4 出典:LG |
---|---|---|---|
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 直下LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 4個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/18時点 | 星4.0 | 星4.0 | – |
価格(約) ※24/11/18時点 | 88,900円 | 122,500円 | 236,000円 |
詳細 |
製品 | 55U7N 出典:ハイセンス | 55U8N 出典:ハイセンス | OLED55C4 出典:LG |
---|---|---|---|
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | LG |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 直下LED | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 4個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.0 | 星4.0 | – |
価格(約) | 88,900円 | 122,500円 | 236,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「ハイセンス」と「LG」テレビの口コミ・レビューの比較
ここでは、「ハイセンス」と「LG」のテレビの口コミや評判をまとめています。
それぞれの製品に対するユーザーの声を、良い点と悪い点に分けて紹介し、実際の使用感をお伝えします。
これから購入を検討している方にとって、どちらのモデルが自分に合っているかを判断するための参考資料としてぜひお役立てください。
「ハイセンス」テレビの口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
同じスペックの他社製品と比較しても、価格が非常にリーズナブル テレビ内蔵のスピーカーにしては音質が良く、外部スピーカーを使わなくても十分満足です 薄型でベゼルも細く、リビングに置いてもおしゃれなデザインがGood | リモコンのレスポンスが遅く、ボタンを押してから反応するまでに時間がかかることが多い 設定やチャンネルのチューニングが他のブランドに比べてわかりにくい |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
同じスペックの他社製品と比較しても、価格が非常にリーズナブル テレビ内蔵のスピーカーにしては音質が良く、外部スピーカーを使わなくても十分満足です 薄型でベゼルも細く、リビングに置いてもおしゃれなデザインがGood | リモコンのレスポンスが遅く、ボタンを押してから反応するまでに時間がかかることが多い 設定やチャンネルのチューニングが他のブランドに比べてわかりにくい |
「LG」テレビの口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
有機ELモデルは色鮮やかでコントラストが高く、映画やスポーツ観戦に最適 VRR、AMD FreeSyncに対応しており、映像の遅延が少なく快適にゲームが楽しめる 薄型でシンプルなデザインがインテリアに合う | 一部モデルでは「ブライトネスブースター」が非搭載で、明るさに物足りなさを感じる 音質が物足りなく、映画鑑賞には別途サウンドバーが必要と感じる ハイエンドモデルは高性能ですが、他メーカーと比べて価格が割高 |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
有機ELモデルは色鮮やかでコントラストが高く、映画やスポーツ観戦に最適 VRR、AMD FreeSyncに対応しており、映像の遅延が少なく快適にゲームが楽しめる 薄型でシンプルなデザインがインテリアに合う | 一部モデルでは「ブライトネスブースター」が非搭載で、明るさに物足りなさを感じる 音質が物足りなく、映画鑑賞には別途サウンドバーが必要と感じる ハイエンドモデルは高性能ですが、他メーカーと比べて価格が割高 |
テレビの解像度の違い(有機EL・4K・HD)
「有機EL」「4K液晶」「HD(フルハイビジョン)」の違いは主にピクセル数と映像の鮮明さにあります。
HD(フルハイビジョン)は1920×1080ピクセルの解像度で、日常的なテレビ視聴には十分ですが、細部の表現がやや劣ります。
一方、4K液晶は3840×2160ピクセルで、HDの約4倍の解像度を持ち、非常に鮮明です。特に大画面での視聴では、HDと4Kの違いが肉眼で明確に分かります。
しかし、4Kから8Kに進むと、ピクセル数はさらに増えますが、人間の目でその違いを感じるのは難しくなるため、現時点では4Kで十分と感じる人も多いです。
また、有機ELはピクセルごとに発光するため、黒の再現が極めて優れており、コントラストが高くなります。
有機EL | 4K液晶パネル | HD (フルハイビジョン) | |
---|---|---|---|
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
有機EL | 4K液晶 | HD | |
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
何インチのテレビがおすすめ?
テレビのインチ数を選ぶ際には、部屋の広さに合わせた適切なサイズを選ぶことが重要です。
特に近年では、4Kテレビの高解像度によって大画面でも画質の劣化が少なく、55インチ以上のサイズが人気です。
大画面のテレビは迫力のある映像体験を提供し、映画やスポーツ観戦に最適です。4Kテレビの普及により、55インチ以上でも視聴距離が短くても問題なく、リビングルームなど広めの部屋におすすめです。
55インチ以上は、視聴距離が2メートル以上確保できる部屋で最適です。大画面での迫力ある映像を楽しみたい方には、広めのリビングに置くのがおすすめです。
部屋の広さ | テレビのインチ数 | 視聴距離の目安 |
---|---|---|
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
部屋の広さ | インチ数 | 視聴距離の目安 |
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
企業概要とサポート体制の比較(ハイセンス・LG)
「ハイセンス」と「LG」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。
それぞれの強みを理解し、最適なテレビを選ぶための参考にしてみてください。
会社の比較
参考に「ハイセンス」と「LG」の企業情報を比較していきます。
「ハイセンス」は1969年に中国で設立され、家電製品の中でも特にテレビ事業で世界的に成功を収めています。
特筆すべきは、2024年時点で世界のテレビ出荷台数ランキングで2位を獲得しており、競争力の高いブランドです。
また、積極的なM&A戦略の一環として、東芝のテレビ事業(レグザ)を買収し、さらに市場での存在感を強めています。
一方、「LG」は1947年に韓国で設立され、家電からモバイル機器、ヘルスケア製品に至るまで幅広い分野を展開する多国籍企業です。
特に有機EL(OLED)技術で業界をリードしており、プレミアムテレビ市場では圧倒的な競争力を誇ります。
ハイセンス | 項目 | LG |
---|---|---|
海信集団有限公司 | 会社名 | LGエレクトロニクス株式会社 |
中国 | 国 | 韓国 |
1969年 | 設立 | 1947年 |
約4兆1100億円 | 売上高(23年度) | 約9兆3000億円 |
・テレビ事業 ・医療機器 ・住宅設備など | 事業(例) | ・テレビ事業 ・家電製品 ・車載部品など |
ハイセンス | 項目 | LG |
海信集団 有限公司 | 会社名 | LGエレクトロニクス 株式会社 |
中国 | 国 | 韓国 |
1918年 | 設立 | 1947年 |
約4兆1100億円 | (23年度) | 売上高約9兆3000億円 |
・テレビ事業 ・医療機器 ・住宅設備など | 事業(例) | ・テレビ事業 ・家電製品 ・車載部品など |
サポート体制の比較
「ハイセンス」と「LG」のサポート体制とテレビの保証期間を比較していきます。
多くのメーカーは、土日・祝日を除く営業日のみの問い合わせ可能ですが、「ハイセンス」と「LG」は大手のため、土日祝日も問い合わせが可能です。
問い合わせ方法については、「LG」の方が選択肢が豊富で、電話サポートに加え、メールやチャットなど複数の方法で対応が可能です。
一方、受付時間は両者ともほぼ同じで、特に大きな差はありません。
保証期間については、「ハイセンス」のメーカー保証が3年間であるのに対し、「LG」は通常1年間の保証が付いています。
ただし、販売店によっては延長保証プランを提供していることが多く、保証期間を延ばしたい場合は、購入前に販売店の条件を確認することをおすすめします。
ハイセンス | LG | |
---|---|---|
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール、チャット、LINE |
受付時間 | 9:00-18:00(年中無休) | ■電話 9:00-18:00(月-土) ■メール、LINE 9:00-18:00(年末年始除く) |
保証期間 | 3年 | 1年 |
ハイセンス | LG | |
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール、 チャット、LINE |
受付時間 | 9:00-18:00(年中無休) | ■電話 9:00-18:00(月-土) ■メール、LINE 9:00-18:00(年末年始除く) |
保証期間 | 3年 | 1年 |
まとめ
今回は、「ハイセンス」と「LG」のテレビ性能の違いを比較してどっちが良いかランキング形式にしました。
結論、基本的な機能を持った、コストパフォーマンス重視の製品が良い方は「ハイセンス」、有機ELをお求めの方は「LG」がおすすめです。
「ハイセンス」は、リーズナブルな価格設定とシンプルな機能が魅力で、特に「コストを抑えつつ十分な性能が欲しい」というユーザーに適しています。
世界のテレビ市場で2位の出荷台数を誇ることも、その競争力の証拠です。また、東芝のテレビ事業(レグザ)を買収したことで、日本市場でも存在感を強めています。
一方で、「LG」は有機EL技術に注力し、高画質を追求するプレミアムモデルで知られています。
OLEDテレビは、他社にはない黒の再現力や鮮やかな色彩表現が特徴で、映画鑑賞やゲームに最適です。
「LG」のテレビは一般的に価格が高めですが、その分、映像体験にこだわる方にとっては魅力的な選択肢となります。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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