【徹底比較】ロボロック S8とS7の違いを徹底比較!<ロボット掃除機>
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
ロボロックは、2022年8月に「S7 MAXV Ultra」を発売し、翌年の2023年7月にはさらに進化した上位モデル「S8 Pro Ultra」をリリースしました。
ただ、両モデルは外観が似ており、稼働時間・吸引力・センサー性能など、どのような違いがあるか分かりづらいかと思います。
そこで今回は、ロボロックのロボット掃除機「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の違いを比較表で比較していきます。
本記事で「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の違いが明確になりましたら幸いです。
※「S7」「S7 MaxV」「S7 MaxV Plus」は、生産が終了しているため比較の対象外としています。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の違いを確認したい方
- 「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」どちらを購入するか迷っている方
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- 「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の違いを確認したい方
- 「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」どちらを購入するか迷っている方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
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- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
ロボロック「S8」と「S7」のラインナップ(2製品)
ロボロックの「S8」と「S7」シリーズに該当するロボット掃除機には、「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の2つのモデルがあります。
「S7」シリーズにはかつて「S7」「S7 MaxV」「S7 MaxV Plus」といったモデルも存在していましたが、これらは現在生産が終了しています。
そのため、現行の製品としては「S7 MAXV Ultra」が残っている状況です。
本記事では、「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」を対象に違いを確認していきます。(価格は 24/10/9時点)
S8 Pro Ultra | S7 MAXV Ultra | |
---|---|---|
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
発売日 | 2023年7月 | 2022年8月 |
価格(約) | 143,800円 | 99,800円 |
詳細 |
S8 Pro Ultra | S7 MAXV Ultra | |
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
発売日 | 2023年7月 | 2022年8月 |
価格(約) | 143,800円 | 99,800円 |
詳細 |
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結論(ロボロック S8とS7の違い)
結論、ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の大きな違いは、以下表の5点です。
ロボット掃除機の基本性能である「バッテリー性能」や「センサー性能」などに大きな差はありません。
その中でも、「自動モップ乾燥」や「自動ドック洗浄」などのオートメーション機能が大きな違いとなります。
「S8 Pro Ultra」は、モップの乾燥まで完全に自動で行うため、ユーザーが手を加える必要がほぼなく、掃除を完全に自動化できます。
一方で「S7 MAXV Ultra」は、自動でモップの乾燥まで行う機能がなく、掃除後に手動でモップを取り外し、乾燥させる必要があります。
また、「S7 MAXV Ultra」にはカメラ見守り機能や通話機能が搭載されており、外出先から部屋の様子を確認したり、ペットの様子を見たりすることが可能です。
共通性能を含めたスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
6000Pa | 吸引力 | 5100Pa |
オートメーション | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄・乾燥 | ||
その他 | ||
カメラ見守り | ||
双方向通話 | ||
143,800円 | ※24/10/9時点 | 価格(約)99,800円 |
詳細 |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
6000Pa | 吸引力 | 5100Pa |
オートメーション | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄 | ||
その他 | ||
カメラ見守り | ||
双方向通話 | ||
143,800円 | ※24/7/22時点 | 価格(約)99,800円 |
詳細 |
ロボロック「S8」と「S7」の違い(性能比較)
ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の性能の違いを共通項目も含めて比較していきます。(価格は 24/10/9時点)
結論の通り、最も重要な違いは「自動モップ乾燥」と「自動ドック洗浄」などのオートメーション機能です。
全てを自動化することで、時短家電として最大限のパフォーマンスを発揮することができます。
製品 | S8 Pro Ultra 出典:Roborock | S7 MAXV Ultra 出典:Roborock |
---|---|---|
発売日 | 2023年7月 | 2022年8月 |
厚み(約) | 9.6cm | 9.6cm |
バッテリー性能 | ||
充電時間(約) | 4時間 | 4時間30分 |
稼働時間(最大) | 180分 | 180分 |
自動充電+再開 | ✔ | ✔ |
清掃性能 | ||
走行方式 | システム走行+ マッピング | システム走行+ マッピング |
吸引力 | 6,000Pa | 5,100Pa |
乗越え可能段差 | 2cm | 2cm |
清掃部屋指定 | ✔ | ✔ |
進入禁止エリア指定 | ✔ | ✔ |
センサー | ||
障害物回避 | ✔ | ✔ |
落下防止 | ✔ | ✔ |
オートメーション | ||
自動ゴミ収集・給水 | ✔ | ✔ |
自動モップ洗浄 | ✔ | ✔ |
自動モップ乾燥 | ✔ | – |
自動ドック洗浄 | ✔ | – |
その他 | ||
カメラ見守り | – | ✔ |
双方向通話 | – | ✔ |
評価(Amazon) ※24/10/9時点 | 星4.3 | 星4.4 |
価格(約) ※24/10/9時点 | 143,800円 | 99,800円 |
詳細 |
製品 | S8 Pro Ultra 出典:Roborock | S7 MAXV Ultra 出典:Roborock |
---|---|---|
発売日 | 2023年7月 | 2022年8月 |
厚み(約) | 9.6cm | 9.6cm |
バッテリー性能 | ||
充電時間(約) | 4時間 | 4時間30分 |
稼働時間(最大) | 180分 | 180分 |
自動充電+再開 | ✔ | ✔ |
清掃性能 | ||
走行方式 | システム走行+ マッピング | システム走行+ マッピング |
吸引力 | 6,000Pa | 5,100Pa |
乗越え可能段差 | 2cm | 2cm |
清掃部屋指定 | ✔ | ✔ |
進入禁止 エリア指定 | ✔ | ✔ |
センサー | ||
障害物回避 | ✔ | ✔ |
落下防止 | ✔ | ✔ |
オートメーション | ||
自動給水 | ✔ | ✔ |
自動モップ洗浄 | ✔ | ✔ |
自動モップ乾燥 | ✔ | – |
自動ドック洗浄 | ✔ | – |
その他 | ||
カメラ見守り | – | ✔ |
双方向通話 | – | ✔ |
評価(Amazon) | 星4.3 | 星4.4 |
価格(約) | 143,800円 | 99,800円 |
詳細 |
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください。
ロボロック「S8」と「S7」の違い(詳細比較)
ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の大きな違い5点について、詳細を確認していきます。
違い①:吸引力
「S8 Pro Ultra」は6,000Pa、「S7 MAXV Ultra」は5,100Paの吸引力を誇っています。数値上の差はあるものの、実際の使用においてはそれほど大きな違いを感じることはありません。
どちらのモデルも5,000Paを超える強力な吸引力を備えており、日常的なゴミやホコリの掃除においては十分すぎる性能です。
そのため、吸引力の差を判断基準にせず、他の機能や利便性を基に選ぶ方がおすすめです。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
6,000Pa | 吸引力 | 5,100Pa |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
6,000Pa | 吸引力 | 5,100Pa |
違い②・③:自動モップ乾燥・自動ドック洗浄
「S8 Pro Ultra」は、モップの洗浄から乾燥まで、全てを自動で行ってくれるため、完全な自動化を実現しています。
掃除が終わった後は、モップが自動的に洗浄され、さらに乾燥されるため、ユーザーが手を加える必要がありません。
これにより、メンテナンスの手間が大幅に軽減され、時間の節約にも繋がります。
一方、「S7 MAXV Ultra」では、モップの自動洗浄機能は搭載されていますが、その後の乾燥までは自動で行うことができません。
そのため、水拭き掃除の後は、モップを手動で取り外し、干して乾燥させる必要があります。この点が「S8 Pro Ultra」との大きな違いとなります。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
自動モップ洗浄 | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄 |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
自動モップ洗浄 | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄 |
違い④:カメラ見守り
「S7 MAXV Ultra」にはカメラが搭載されているため、掃除中でも停止中でも、外出先からリアルタイムで映像を確認することが可能です。
この機能は、特にペットを飼っている方にとって便利で、外出中に部屋の様子をチェックしたり、ペットの動きを確認したりすることができます。
ただし、ロボット掃除機という特性上、カメラが捉える映像は床からの視点に限られており、部屋全体を映すことはできません。
また、カメラのアングルを自由に操作することもできないため、部屋全体の見守りやセキュリティ目的には限界があります。
そのため、しっかりと部屋の様子を見守りたい場合や、広い範囲を監視したい場合には、別途セキュリティカメラを導入することをおすすめします。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
カメラ見守り |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
カメラ見守り |
違い⑤:双方向通話
「S7 MAXV Ultra」にはマイクが搭載されており、外出先からロボット掃除機を通じて部屋の中にいる家族やペットと通話することが可能です。
これにより、家の中にいる人と音声でコミュニケーションを取ったり、ペットに声をかけたりすることができます。
ただし、この機能も「カメラ見守り」と同様に、実際に使用する場面が限られるかもしれません。
例えば、ペットの見守りや家族との通話を頻繁に行う場合は、専用のスマートスピーカーやセキュリティカメラなど、より高機能な別製品で代替することが可能です。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
双方向通話 |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
双方向通話 |
ロボロック「S8」と「S7」お手入れ頻度の違い
ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」のお手入れ方法と頻度に大きな違いはありません。
両モデルとも、日常的なメンテナンスとしてブラシやフィルターの定期的な清掃が必要です。
特に、ブラシに絡まった髪の毛やフィルターにたまったホコリは、放置すると吸引力の低下や故障の原因となるため、定期的に取り外して手入れを行うことが推奨されます。
また、フィルターは水洗いが可能な場合が多いため、定期的に洗浄し、しっかり乾燥させることが重要です。
どちらのモデルも同様のメンテナンスが必要なため、使用頻度や家庭の環境に合わせて適切なタイミングで手入れを行うことで、長期間にわたり高いパフォーマンスを維持することができます。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
1回/2週 | メインブラシ | 1回/2週 |
1回/月 | サイドブラシ | 1回/月 |
1回/2週 | フィルター | 1回/2週 |
水洗い(ダストボックス) |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
1回/2週 | メインブラシ | 1回/2週 |
1回/月 | サイドブラシ | 1回/月 |
1回/2週 | フィルター | 1回/2週 |
水洗い(ダストBOX) |
ロボロック「S8」と「S7」消耗品 交換頻度の違い
ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」では、消耗品の交換頻度に特別な違いはありません。
どちらのモデルも、長期的な使用を考慮した場合、同様のタイミングで消耗品の交換が必要となります。
ロボット掃除機は便利な家電である一方、購入後も定期的なメンテナンスが求められる製品です。
特に、フィルターやブラシなどの消耗品は、使い続けるうちに劣化するため、定期的な交換が欠かせません。
交換の頻度についてはメーカーが推奨しているものの、実際の使用状況や環境によっても交換時期は前後します。
そのため、日々の清掃状況や機器のパフォーマンスを確認しながら、適切なタイミングで交換を行うことが重要です。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
6~12ヵ月 | メインブラシ | 6~12ヵ月 |
3~6ヵ月 | サイドブラシ | 3~6ヵ月 |
6~12ヵ月 | フィルター | 6~12ヵ月 |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
6~12ヵ月 | メインブラシ | 6~12ヵ月 |
3~6ヵ月 | サイドブラシ | 3~6ヵ月 |
6~12ヵ月 | フィルター | 6~12ヵ月 |
ロボロック「S8」と「S7」の口コミ・レビューの違い
ここでは、ロボロック「S8 Pro Ultra」と「S7 MaxV Ultra」の口コミや評判の違いまとめています。
それぞれの製品に対するユーザーの声を、良い点と悪い点に分けて紹介し、実際の使用感をお伝えします。
これから購入を検討している方にとって、どちらのモデルが自分に合っているかを判断するための参考資料としてぜひお役立てください。
ロボロック「S8 Pro Ultra」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
6,000Paの強力な吸引力で、特にカーペットの奥深くに潜むホコリやダニをしっかり除去できる 部屋に散らかっている小物やコードをしっかりと避けてくれます 高速振動で汚れを拭き取るモップ機能は、特に頑固な汚れに対して効果的 | 全自動のゴミ収集ドックが大きく、場所を取るため設置スペースが限られる 障害物回避機能は優れているものの、コードや小さな物に絡まってしまうことが時折ある |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
6,000Paの強力な吸引力で、特にカーペットの奥深くに潜むホコリやダニをしっかり除去できる 部屋に散らかっている小物やコードをしっかりと避けてくれます 高速振動で汚れを拭き取るモップ機能は、特に頑固な汚れに対して効果的 | 全自動のゴミ収集ドックが大きく、場所を取るため設置スペースが限られる 障害物回避機能は優れているものの、コードや小さな物に絡まってしまうことが時折ある |
ロボロック「S7 MaxV Ultra」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
5100Paの強力な吸引力により、細かいゴミやペットの毛をしっかり吸い取れます 動作音が非常に静かで、夜間や在宅ワーク中でも気にならずに使用できます 高精度カメラと障害物回避能力が抜群で、ペットの排泄物や家具をしっかり回避します | 自動ゴミ収集ドックが大きく、部屋に設置すると存在感が強いため、置き場所に困る 通常の掃除中は静かですが、ドックがゴミを収集する際にはやや大きな音がする点がします |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
5100Paの強力な吸引力により、細かいゴミやペットの毛をしっかり吸い取れます 動作音が非常に静かで、夜間や在宅ワーク中でも気にならずに使用できます 高精度カメラと障害物回避能力が抜群で、ペットの排泄物や家具をしっかり回避します | 自動ゴミ収集ドックが大きく、部屋に設置すると存在感が強いため、置き場所に困る 通常の掃除中は静かですが、ドックがゴミを収集する際にはやや大きな音がする点がします |
ロボロック「S8」と「S7」どっちがおすすめ?
「S8 Pro Ultra」を強くおすすめします。
「S7 MaxV Ultra」も高機能で優れたモデルですが、唯一の欠点はこの「自動モップ乾燥」機能が搭載されていない点です。
ロボット掃除機を時短家電として使用する多くのユーザーにとって、水拭き後に毎回モップを取り外して手動で乾燥させるのは大きな手間となり、時短という目的に反してしまいます。
そのため、特にモップ機能を頻繁に使用する予定の方には、「S8 Pro Ultra」が断然おすすめです。
とはいえ、「S7 MaxV Ultra」には「S8 Pro Ultra」にはない独自の機能もあります。
例えば、見守りカメラや双方向通話機能を利用することで、ペットの様子を確認したり、遠隔でコミュニケーションを取ったりすることが可能です。
しかし、これらの機能は地面からの視点に限られるため、見守り用カメラとしての使い勝手は限定的です。
加えて、同様の機能は別の製品でも代替可能なため、ロボット掃除機において必須の機能とは言えないでしょう。
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
---|---|---|
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
6000Pa | 吸引力 | 5100Pa |
オートメーション | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄・乾燥 | ||
その他 | ||
カメラ見守り | ||
双方向通話 | ||
143,800円 | ※24/10/9時点 | 価格(約)99,800円 |
詳細 |
S8 Pro Ultra | 項目 | S7 MAXV Ultra |
出典:Roborock | 出典:Roborock | |
6000Pa | 吸引力 | 5100Pa |
オートメーション | ||
自動モップ乾燥 | ||
自動ドック洗浄 | ||
その他 | ||
カメラ見守り | ||
双方向通話 | ||
143,800円 | ※24/10/9時点 | 価格(約)99,800円 |
詳細 |
まとめ
今回は、ロボロックのロボット掃除機「S8 Pro Ultra」と「S7 MAXV Ultra」の違いを比較しました。
結論、大きな違いは「吸引力」「自動モップ乾燥」「自動ドック洗浄」「カメラ見守り」「双方向通話」の5つの機能です。
特に大きな違いは「自動モップ乾燥」と「自動ドック洗浄」のオートメーション機能で、「S8 Pro Ultra」は完全自動化を実現しています。
「S7 MAXV Ultra」も性能は高いのですが、毎回モップを外して乾かす手間を考えると「S8 Pro Ultra」の方がおすすめです。
ロボロックは他にも高性能なロボット掃除機を販売しているため、興味のある方は関連記事内の記事も参考にしてみてください。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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