【TCL vs ハイセンス】テレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?<画面サイズ別>
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
「TCL」と「Hisense(ハイセンス)」は、どちらも中国が拠点の企業で、コストパフォーマンスに優れたテレビとして人気のブランドです。
「TCL」は、世界的に急成長を遂げているテレビメーカーで、特にディスプレイ技術やスマート機能において高い評価を受けています。
一方、「ハイセンス」は、世界のテレビ出荷台数で2位を誇る企業で、優れたコストパフォーマンスで多くの支持を集めています。
ただ、テレビの性能は多岐にわたるため、それぞれの特徴や機能の違いが分かりにくいかと思います。
そこで本記事では、「TCL」と「ハイセンス」のテレビの性能を画面サイズ別で比較していきます。
「TCL」と「ハイセンス」どっちのテレビにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「TCL」と「ハイセンス」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「TCL」と「ハイセンス」のテレビの性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「TCL」と「ハイセンス」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「TCL」と「ハイセンス」のテレビの性能を比較したい方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
結論(TCLとハイセンス どっちのテレビがおすすめ?)
結論、ネット動画サービスを多く使用する方は「TCL」、録画機能やメーカー保証を重視する方は「ハイセンスの」がおすすめです。
「TCL」と「ハイセンス」の大きな違いは以下表の4点です。
製品にもよりますが、画質や音質に関しては、「TCL」と「ハイセンス」の間で大きな差はありません。どちらも、価格が上がるほどそれに比例して性能が向上していきます。
「TCL」の最大の強みは、多くのモデルにGoogle TVが搭載されている点です。
Google TVは、ネット動画サービスの対応に非常に強く、YouTube、Netflix、Amazon Primeなど、多くの主要なストリーミングサービスに簡単にアクセスすることができます。
また、Googleアシスタントとの連携が簡単で、音声検索をスムーズに行えるのも魅力の一つです。特に、スマートホームとの連携やアプリの利用頻度が高い方にはおすすめです。
一方で、「ハイセンス」は価格の低さが大きな魅力です。世界出荷台数で第2位の実績を誇るのも、手頃な価格設定が一因です。
特に、録画性能においては「TCL」を上回ります。内蔵チューナーが多く、2番組同時録画が可能なモデルが多く、録画して楽しみたい方には非常に便利です
製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら)
TCL | 項目 | ハイセンス |
---|---|---|
出典:TCL | 出典:ハイセンス | |
制御基盤 | ||
Google TV | OS | Vidaa OS |
Google開発のスマートTV向けOS ネット動画に簡単にアクセス可能で Googleアシスタント連携が特徴 | 説明 | ハイセンスが開発したTV専用のOS 操作性と使いやすさを重視 |
録画性能 | ||
2番組同時録画 | ||
その他 | ||
1年 | メーカー保証 | 3年 |
価格 |
TCL | 項目 | ハイセンス |
出典:TCL | 出典:ハイセンス | |
制御基板 | ||
Google TV | OS | Vidaa OS |
GoogleのスマートTV向けOS ネット動画へのアクセスが簡単で Googleアシスタント連携が特徴 | 説明 | ハイセンスのTV専用のOS シンプルな操作性と 使いやすさを重視 |
録画性能 | ||
2番組同時録画 | ||
その他 | ||
1年 | メーカー保証 | 3年 |
価格 |
【ハイセンス vs レグザ】テレビの性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
「Hisense(ハイセンス)」と「REGZA(レグザ)」は、コストパフォーマンスに優れたテレビとして人気のブランドです。 「ハイセンス」は、世界のテレビ出荷台数で2位を…
【ハイセンス vs LG】テレビの性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
「Hisense(ハイセンス)」と「LG」は、どちらも世界のテレビ出荷台数トップ5に入る企業で多くのユーザーに支持されています。 「ハイセンス」は、世界のテレビ出荷台…
テレビの性能比較 最新3選(TCL・ハイセンス)【32インチ】
「TCL」と「ハイセンス」のテレビを画面サイズ別(32・43・55・65インチ)4つに分けて、どっちが良いか性能を比較していきます。
最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめのテレビ3選はこちら)
また、テレビは新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2023年以降発売の製品のみを対象としています。(32インチは製品数が少ないため2021年以降のモデルが対象)
比較表へのリンク&価格(約) | |||
---|---|---|---|
32インチ (2万円~) | 43インチ (4万円~) | 55インチ (6万円~) | 65インチ (8万円~) |
比較表へのリンク&価格(約) | |||
32インチ (2万円~) | 43インチ (4万円~) | 55インチ (6万円~) | 65インチ (8万円~) |
【32インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較
※ 32インチのテレビは、製品数が少ないため以下3製品のみ
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2021年以降発売のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2021年以降発売のテレビが対象
製品 | 32S5402 出典:TCL | 32A4N 出典:ハイセンス | 32S5200A 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2022年5月 | 2024年4月 | 2021年4月 |
高画質 | |||
解像度 | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | – | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 10W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.1 | 星4.4 | 星4.1 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 27,500円 | 27,000円 | 29,500円 |
詳細 |
製品 | 32S5402 出典:TCL | 32A4N 出典:ハイセンス | 32S5200A 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2022年5月 | 2024年4月 | 2021年4月 |
高画質 | |||
解像度 | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | – | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 10W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.1 | 星4.4 | 星4.1 |
価格(約) | 27,500円 | 27,000円 | 29,500円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(TCL・ハイセンス)【43インチ】
「TCL」と「ハイセンス」の43インチテレビの性能を比較していきます。
43はインチは、リビングだけでなく寝室やワンルームでも使いやすいサイズで、価格と性能のバランスが非常に良いため、一人暮らしから家族世帯まで幅広く人気があります。
43インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【43インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(スタンダードモデル)
※ Amazonでは「43P745」の購入先が「43P747」と表示されていますが、型番が異なるだけで、性能は「43P745」と同じです。
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約4万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約4万円~)のテレビが対象
製品 | 43V6B 出典:Amazon | 43P745 出典:TCL | 43E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2024年4月 | 2023年5月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | ✔ | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.0 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 49,800円 | 52,800円 | 49,800円 |
詳細 |
製品 | 43V6B 出典:Amazon | 43P745 出典:TCL | 43E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2024年4月 | 2023年5月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | – | ✔ | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.0 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) | 49,800円 | 52,800円 | 49,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【43インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約6万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約6万円~)のテレビが対象
製品 | 43U7N 出典:ハイセンス | 43C655 出典:TCL | 43C646 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | TCL | TCL |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2023年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | – |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 24W | 16W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.2 | – | 星3.8 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 75,000円 | 68,000円 | 59,800円 |
詳細 |
製品 | 43U7N 出典:ハイセンス | 43C655 出典:TCL | 43C646 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | TCL | TCL |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2023年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | – |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 24W | 16W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.2 | – | 星3.8 |
価格(約) | 75,000円 | 68,000円 | 59,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(TCL・ハイセンス)【55インチ】
「TCL」と「ハイセンス」の55インチテレビの性能を比較していきます。
55インチは、リビングなど広めの空間で迫力ある映像を楽しむのに最適なサイズです。画面の大きさと高解像度により、映画やスポーツ観戦など、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、家族全員で楽しむには十分な大きさで、多くの世帯に人気があります。
さらに、55インチモデルからは有機EL搭載のテレビも増え、43インチ以下のモデルよりも画質が格段に向上しています。
音質もより充実しており、映像だけでなく音の臨場感も楽しめるようになっています。
55インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【55インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(スタンダードモデル)
※ Amazonでは「55P745」の購入先が「55P747」と表示されていますが、型番が異なるだけで、性能は「55P745」と同じです。
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
製品 | 55P745 出典:TCL | 55V6B 出典:Amazon | 55E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2023年5月 | 2024年4月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 16W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.1 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 61,700円 | 63,800円 | 68,900円 |
詳細 |
製品 | 55P745 出典:TCL | 55V6B 出典:Amazon | 55E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2023年5月 | 2024年4月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 16W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.1 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) | 61,700円 | 63,800円 | 68,900円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【55インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
製品 | 55C755 出典:TCL | 55U7N 出典:ハイセンス | 55U8N 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | TCL | ハイセンス | ハイセンス |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | Mini LED | 全面直下LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 3個 |
実用最大出力 | 50W | 40W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | – | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 114,500円 | 88,900円 | 117,900円 |
詳細 |
製品 | 55C755 出典:TCL | 55U7N 出典:ハイセンス | 55U8N 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | TCL | ハイセンス | ハイセンス |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | Mini LED | 全面直下LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 3個 |
実用最大出力 | 50W | 40W | 40W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | ✔ | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) | 114,500円 | 88,900円 | 117,900円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新9選(TCL・ハイセンス)【65インチ】
「TCL」と「ハイセンス」の65インチテレビの性能を比較していきます。
65インチは、家庭用テレビの中でも最もおすすめのサイズで、特に広いリビングやホームシアターに最適です。
大画面ならではの迫力ある映像と高解像度により、映画やスポーツ観戦、ゲームなど、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、部屋のサイズにもよりますが、一般的に10畳以上の空間であれば65インチ以上のモデルを選ぶと、映像の魅力を最大限に引き出せます。
さらに、65インチモデルでは、有機ELを採用した製品が多く登場しており、43インチや55インチモデルに比べて、画質はもちろん、音質も大幅に向上しています。
これにより、映像美だけでなく、音響面でも豊かな体験を提供します。
65インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ミドルレンジ・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【65インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(スタンダードモデル)
※ Amazonでは「65P745」の購入先が「65P747」と表示されていますが、型番が異なるだけで、性能は「65P745」と同じです。
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
製品 | 65P745 出典:TCL | 65V6B 出典:Amazon | 65E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星1.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2023年5月 | 2024年4月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.0 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 88,000円 | 89,800円 | 90,800円 |
詳細 |
製品 | 65P745 出典:TCL | 65V6B 出典:Amazon | 65E6K 出典:ハイセンス |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星2.0 | 星1.0 | 星1.0 |
ブランド | TCL | TCL | ハイセンス |
発売日 | 2023年5月 | 2024年4月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
広色域(※3) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※4) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 20W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.0 | 星4.1 | 星4.3 |
価格(約) | 88,000円 | 89,800円 | 90,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約12万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約12万円~)のテレビが対象
製品 | 65U7N 出典:ハイセンス | 65U8N 出典:ハイセンス | 65QM8B 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 2個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 30W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.7 | 星4.7 | 星4.3 |
価格(約) ※24/11/11時点 | 114,800円 | 148,800円 | 158,000円 |
詳細 |
製品 | 65U7N 出典:ハイセンス | 65U8N 出典:ハイセンス | 65QM8B 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2024年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 3個 | 3個 | 3個 |
実用最大出力 | 40W | 40W | 30W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.7 | 星4.7 | 星4.3 |
価格(約) | 114,800円 | 148,800円 | 158,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】TCL・ハイセンス テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年11月11日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
製品 | 65U9N 出典:ハイセンス | 65C855 出典:TCL | 65C755 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | TCL | TCL |
発売日 | 2024年6月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | Mini LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 5個 | 3個 |
実用最大出力 | 60W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.7 | – | – |
価格(約) ※24/11/11時点 | 206,200円 | 235,400円 | 142,100円 |
詳細 |
製品 | 65U9N 出典:ハイセンス | 65C855 出典:TCL | 65C755 出典:TCL |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | ハイセンス | TCL | TCL |
発売日 | 2024年6月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | Mini LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 5個 | 3個 |
実用最大出力 | 60W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.7 | – | – |
価格(約) | 206,200円 | 235,400円 | 142,100円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「TCL」と「ハイセンス」 おすすめのテレビ3選
「TCL」と「ハイセンス」で最もおすすめのテレビは55インチのサイズで「55U7N」「55Z870N」「55X8900N」の3モデルです。(価格は 24/11/11時点)
まず、6畳以下のワンルームでない限り、55インチ以上のテレビを選ぶことを強くおすすめします。
55インチの大画面は、映像の臨場感が格段に違い、映画やスポーツ観戦、ゲームプレイがより没入感のある体験となります。
また、このサイズ以上からはMiniLEDモデルも登場し、メーカーも特に力を入れているカテゴリーです。
予算6万円程度であれば、「55P745」がおすすめです。音響面では若干の弱さがあるものの、55インチで6万円程度という価格帯でこれほどの性能を持つモデルは非常に貴重です。
一方、ハイエンドモデルをお探しの方には「55U8N」と「55C755」をおすすめします。
ディスプレイにMiniLEDを採用しており、鮮やかな画質と非常に優れた音質を提供します。
65インチ以上のモデルもおすすめですが、価格が上がるため、予算に余裕がある方に向いています。
製品 | 55P745 出典:TCL | 55U8N 出典:ハイセンス | 55C755 出典:TCL |
---|---|---|---|
ブランド | TCL | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2023年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 3個 | 3個 |
実用最大出力 | 20W | 40W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/11/11時点 | 星4.1 | 星4.2 | – |
価格(約) ※24/11/11時点 | 61,700円 | 117,900円 | 114,500円 |
詳細 |
製品 | 55P745 出典:TCL | 55U8N 出典:ハイセンス | 55C755 出典:TCL |
---|---|---|---|
ブランド | TCL | ハイセンス | TCL |
発売日 | 2023年5月 | 2024年5月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
広色域(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※4) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 3個 | 3個 |
実用最大出力 | 20W | 40W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
録画先 | 外付けHDD | 外付けHDD | 外付けHDD |
2番組同時録画 | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
ネット動画 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.1 | 星4.2 | – |
価格(約) | 61,700円 | 117,900円 | 114,500円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 豊富な色を表示できる技術で、自然で鮮やかな映像表現を実現
※4. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「TCL」と「ハイセンス」口コミ・レビューの比較
ここでは、「TCL」と「ハイセンス」の口コミや評判を比較・まとめています。
それぞれの製品に対するユーザーの声を、良い点と悪い点に分けて紹介し、実際の使用感をお伝えします。
これから購入を検討している方にとって、どちらのモデルが自分に合っているかを判断するための参考資料としてぜひお役立てください。
「TCL」テレビの口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
この価格帯でこれだけの性能は驚きです Google TV搭載なので、アプリも豊富で、YouTubeやNetflixを快適に視聴できます 軽量で、設置が簡単でした。スタンドも安定していて安心感があります | 音質がやや不満です。映画を見るときには、外部スピーカーが必要だと感じました スマート機能がやや遅く感じます 購入後に問題が発生した際、サポートの対応があまり良くありませんでした |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
この価格帯でこれだけの性能は驚きです Google TV搭載なので、アプリも豊富で、YouTubeやNetflixを快適に視聴できます 軽量で、設置が簡単でした。スタンドも安定していて安心感があります | 音質がやや不満です。映画を見るときは、外部スピーカーが必要だと感じました スマート機能がやや遅く感じます 購入後に問題が発生した際、サポートの対応があまり良くありませんでした |
「ハイセンス」テレビの口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
同じスペックの他社製品と比較しても、価格が非常にリーズナブル テレビ内蔵のスピーカーにしては音質が良く、外部スピーカーを使わなくても十分満足です 薄型でベゼルも細く、リビングに置いてもおしゃれなデザインがGood | リモコンのレスポンスが遅く、ボタンを押してから反応するまでに時間がかかることが多い 設定やチャンネルのチューニングが他のブランドに比べてわかりにくい |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
同じスペックの他社製品と比較しても、価格が非常にリーズナブル テレビ内蔵のスピーカーにしては音質が良く、外部スピーカーを使わなくても十分満足です 薄型でベゼルも細く、リビングに置いてもおしゃれなデザインがGood | リモコンのレスポンスが遅く、ボタンを押してから反応するまでに時間がかかることが多い 設定やチャンネルのチューニングが他のブランドに比べてわかりにくい |
テレビの解像度の違い(有機EL・4K・HD)
「有機EL」「4K液晶」「HD(フルハイビジョン)」の違いは主にピクセル数と映像の鮮明さにあります。
HD(フルハイビジョン)は1920×1080ピクセルの解像度で、日常的なテレビ視聴には十分ですが、細部の表現がやや劣ります。
一方、4K液晶は3840×2160ピクセルで、HDの約4倍の解像度を持ち、非常に鮮明です。特に大画面での視聴では、HDと4Kの違いが肉眼で明確に分かります。
しかし、4Kから8Kに進むと、ピクセル数はさらに増えますが、人間の目でその違いを感じるのは難しくなるため、現時点では4Kで十分と感じる人も多いです。
また、有機ELはピクセルごとに発光するため、黒の再現が極めて優れており、コントラストが高くなります。
有機EL | 4K液晶パネル | HD (フルハイビジョン) | |
---|---|---|---|
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
有機EL | 4K液晶 | HD | |
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
何インチのテレビがおすすめ?
テレビのインチ数を選ぶ際には、部屋の広さに合わせた適切なサイズを選ぶことが重要です。
特に近年では、4Kテレビの高解像度によって大画面でも画質の劣化が少なく、55インチ以上のサイズが人気です。
大画面のテレビは迫力のある映像体験を提供し、映画やスポーツ観戦に最適です。4Kテレビの普及により、55インチ以上でも視聴距離が短くても問題なく、リビングルームなど広めの部屋におすすめです。
55インチ以上は、視聴距離が2メートル以上確保できる部屋で最適です。大画面での迫力ある映像を楽しみたい方には、広めのリビングに置くのがおすすめです。
部屋の広さ | テレビのインチ数 | 視聴距離の目安 |
---|---|---|
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
部屋の広さ | インチ数 | 視聴距離の目安 |
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
企業概要とサポート体制の比較(TCL・ハイセンス)
「TCL」と「ハイセンス」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。
それぞれの強みを理解し、最適なテレビを選ぶための参考にしてみてください。
会社の比較
参考に「TCL」と「ハイセンス」の企業情報を比較していきます。
「TCL」は1981年に中国で設立され、世界的な家電メーカーとして成長を遂げました。
2024年時点で、テレビの出荷台数で世界3位を誇り、特にアメリカやヨーロッパ市場でのシェアを拡大しています。
TCLは自社の製造プロセスを活用し、コストパフォーマンスの高い製品を提供している点が特徴です。
一方、「ハイセンス」は1969年に中国で設立され、家電製品の中でも特にテレビ事業で世界的に成功を収めています。
特筆すべきは、2024年時点で世界のテレビ出荷台数ランキングで2位を獲得しており、競争力の高いブランドです。
また、積極的なM&A戦略の一環として、東芝のテレビ事業(レグザ)を買収し、さらに市場での存在感を強めています。
TCL | 項目 | ハイセンス |
---|---|---|
TCL集团股份有限公司 | 会社名 | 海信集団有限公司 |
中国 | 国 | 中国 |
1981年 | 設立 | 1969年 |
約3兆5,628億円 | 売上高(23年度) | 約4兆1,100億円 |
・テレビ事業 ・ディスプレイ事業 ・半導体事業など | 事業(例) | ・テレビ事業 ・医療機器 ・住宅設備など |
TCL | 項目 | ハイセンス |
TCL集团股份 有限公司 | 会社名 | 海信集団 有限公司 |
中国 | 国 | 中国 |
1981年 | 設立 | 1918年 |
約3兆5,628億円 | (23年度) | 売上高約4兆1100億円 |
・テレビ事業 ・ディスプレイ事業 ・半導体事業など | 事業(例) | ・テレビ事業 ・医療機器 ・住宅設備など |
サポート体制の比較
「TCL」と「ハイセンス」のサポート体制とテレビの保証期間を比較していきます。
多くのメーカーは、土日・祝日を除く営業日のみの問い合わせ可能ですが、「TCL」と「ハイセンス」は大手のため、土日祝日も問い合わせが可能です。
受付時間は両者ともほぼ同じで、特に大きな差はありません。
保証期間については、「ハイセンス」のメーカー保証が3年間であるのに対し、「TCL」は通常1年間の保証が付いています。
ただし、販売店によっては延長保証プランを提供していることが多く、保証期間を延ばしたい場合は、購入前に販売店の条件を確認することをおすすめします。
TCL | ハイセンス | |
---|---|---|
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール |
受付時間 | 9:00-18:00(年末年始除く) | 9:00-18:00(年中無休) |
保証期間 | 1年 | 3年 |
TCL | ハイセンス | |
問い合わせ | 電話、メール | 電話、メール |
受付時間 | 9:00-18:00 (年末年始除く) | 9:00-18:00 (年中無休) |
保証期間 | 1年 | 3年 |
まとめ
今回は、「TCL」と「ハイセンス」のテレビ性能の違いを比較してどっちが良いかランキング形式にしました。
結論、Google TVでGoogleの機能を使用したい方は「TCL」、録画機能やメーカー保証を重視する方は「ハイセンスの」がおすすめです。
「TCL」の最大の強みはGoogle TVを多く搭載している点です。
Google Playストアからアプリを利用でき、Googleアシスタントを使った音声操作もスムーズに行えるため、スマート機能を重視する方に適しています。
一方、「ハイセンス」は録画機能が充実しており、内蔵チューナーが多いことで2番組同時録画が可能です。
また、低価格とメーカー保証の手厚さも魅力で、コストを抑えつつ安心して長く使いたい方におすすめです。
どちらのメーカーも有機ELモデルは提供していないため、ハイエンド志向の方には他ブランドを検討する必要があります。
どちらの製品もそれぞれの強みがありますので、製品毎のスペック比較を参考にしながら、自分に合ったテレビを見つけてみてください。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
関連記事
-
テレビ
【ハイセンス vs レグザ】テレビの性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【ハイセンス vs LG】テレビの性能の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【ハイセンス vs ブラビア】ハイセンスとソニーのテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【アクオス vs レグザ】シャープと東芝のテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【アクオス vs ビエラ】シャープとパナソニックのテレビはどっちがいい?性能を徹底比較!
-
テレビ
【ビエラ vs レグザ】パナソニックとレグザのテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【BRAVIA vs REGZA】ソニーと東芝のテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【BRAVIA vs VIERA】ソニーとパナソニックのテレビはどっちがいい?性能を徹底比較!
-
テレビ
【アクオス vs ブラビア】シャープとソニーのテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
-
テレビ
【LG vs SONY】テレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?<画面サイズ別>