【ビエラ vs レグザ】パナソニックとレグザのテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
記事内にプロモーションを含む場合がありますが、コンテンツは全て中立性を保っております。
※「レグザ」は元々東芝のブランドでしたが、2018年に中国企業の「ハイセンス」に売却され、「TVS REGZA株式会社」として「ハイセンス」の傘下で運営されています。
パナソニックの「VIERA(ビエラ)」とTVS REGZAの「REGZA(レグザ)」は、国内外で高い評価を受ける日本の代表的なテレビブランドです。
「ビエラ」は、色再現性と音質のバランスに優れ、スポーツやライブ番組を楽しむ方に人気です。
一方、「レグザ」は優れたコストパフォーマンスで多くの支持を集めています。
ただ、テレビの性能は多岐にわたるため、それぞれの特徴や機能の違いが分かりにくいかと思います。
そこで本記事では、パナソニックの「ビエラ」とTVS REGZAの「レグザ」のテレビの性能を画面サイズ別で比較していきます。
「ビエラ」と「レグザ」どちらのテレビにするか迷っている方に、本記事が役に立ちましたら幸いです。
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ビエラ」と「レグザ」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「ビエラ」と「レグザ」のテレビの性能を比較したい方
本記事は以下のような人におすすめ!
- 「ビエラ」と「レグザ」どちらのテレビを購入するか迷っている方
- 「ビエラ」と「レグザ」のテレビの性能を比較したい方
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
この記事を書いた人
- 家電性能の数値比較サイト「家電比較EYE㋱」運営者
- 家電好きのシステムエンジニア
- 製品を購入する際は性能を徹底的に比較する性分
- 「家電製品アドバイザー」資格保有
目次
結論(ビエラとレグザ どっちのテレビがおすすめ?)
結論、ストリーミングサービスの利用を重視する方は「VIERA(ビエラ)」、録画機能を重視する方は「REGZA(レグザ)」がおすすめです。
「ビエラ」と「レグザ」の大きな違いは以下表の3点です。
製品にもよりますが、画質や音質に関しては、「ビエラ」と「レグザ」の間で大きな差はありません。どちらも、価格が上がるほどそれに比例して性能が向上していきます。
「ビエラ」は、多くのモデルにFire TVが内蔵されており、AmazonプライムビデオやYouTubeなどの動画配信サービスに簡単にアクセスできるため、コンテンツを手軽に楽しみたい方に最適です。
一方、「レグザ」はタイムシフトマシンを搭載してモデルがあり、複数のチャンネルを同時に録画できる機能が特徴です。録画した番組を好きなタイミングで楽しみたい方には非常に便利です。
また、価格面ではレグザが比較的リーズナブルな設定になっており、コストパフォーマンスを重視する方には「レグザ」が向いています。
製品毎のスペック比較は後述していますので、そちらも見てご検討ください。(製品毎のスペック比較はこちら)
ビエラ(パナソニック) | 項目 | レグザ(TVS REGZA) |
---|---|---|
出典:パナソニック | 出典:東芝 | |
プラットフォーム | ||
Fire TV(※1) | システム | レグザエンジン |
Amazon | 開発元 | TVS REGZA |
Amazonプライムビデオの コンテンツがメイン Amazonアカウントと連動して コンテンツを推薦 | 説明 | レグザが開発したTV専用のOS 操作性と使いやすさを重視 |
録画性能 | ||
外出先からの録画予約 | ||
タイムシフトマシン(※2) | ||
その他 | ||
価格 |
ビエラ (パナソニック) | 項目 | レグザ (TVS REGZA) |
---|---|---|
出典:パナソニック | 出典:東芝 | |
プラットフォーム | ||
Fire TV(※1) | システム | レグザエンジン |
Amazon | 開発元 | TVS REGZA |
Amazonプライムビデオ のコンテンツが豊富 Amazonアカウントと連動 してコンテンツを推薦 | 説明 | レグザのTV専用のOS 操作性と使いやすさ を重視 |
録画性能 | ||
外出先からの録画予約 | ||
タイムシフトマシン (※2) | ||
その他 | ||
価格 |
※1.専用アプリ不要で動画配信サービスに直接アクセスができ、シームレスで操作可能
※2.複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
【アクオス vs レグザ】シャープと東芝のテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
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【BRAVIA vs REGZA】ソニーと東芝のテレビの性能を徹底比較!どっちがおすすめ?
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テレビの性能比較 最新3選(ビエラ・レグザ)【32インチ】
「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レグザ)」のテレビを画面サイズ別(32・43・55・65インチ)4つに分けて性能を比較していきます。
最もおすすめのモデルについては、次のセクションで紹介していますのでそちらを参照ください。(おすすめのテレビ3選はこちら)
また、テレビは新しい製品の方が性能が良い傾向があるため、2023年以降発売の製品のみを対象としています。(32インチは製品数が少ないため2020年以降のモデルが対象)
比較表へのリンク&価格(約) | |||
---|---|---|---|
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (6万円~) | 55インチ (8万円~) | 65インチ (10万円~) |
比較表へのリンク&価格(約) | |||
32インチ (2万5千円~) | 43インチ (6万円~) | 55インチ (8万円~) | 65インチ (10万円~) |
【32インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較
※ 32インチのテレビは、製品数が少ないため以下3製品のみ
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2020年以降発売のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2020年以降発売のテレビが対象
製品 | 32V35N 出典:東芝 | 32S24 出典:東芝 | TH-32J300 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年2月 | 2020年4月 | 2021年10月 |
高画質 | |||
解像度 | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) | HD(ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | エッジ型LED | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | – | – | – |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※3) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | – | – |
Fire TV内臓 | – | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | – | – |
マイク内蔵 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.3 | 星4.3 | 星4.1 |
価格(約) ※24/10/29時点 | 35,500円 | 28,200円 | 41,900円 |
詳細 |
製品 | 32V35N 出典:東芝 | 32S24 出典:東芝 | TH-32J300 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星2.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年2月 | 2020年4月 | 2021年10月 |
高画質 | |||
解像度 | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) | HD (ハイビジョン) |
バックライト | 全面直下LED | エッジ型LED | エッジ型LED |
HDR対応(※1) | – | – | – |
倍速技術(※2) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 12W | 12W | 10W |
Dolby Atmos | – | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※3) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | – | – |
Fire TV内臓 | – | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | – | – |
マイク内蔵 | – | – | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.3 | 星4.3 | 星4.1 |
価格(約) | 35,500円 | 28,200円 | 41,900円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(ビエラ・レグザ)【43インチ】
「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レグザ)」の43インチテレビの性能を比較していきます。
43インチは、リビングだけでなく寝室やワンルームでも使いやすいサイズで、価格と性能のバランスが非常に良いため、一人暮らしから家族世帯まで幅広く人気があります。
43インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【43インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約6万円~)のテレビが対象
製品 | TV-43W80A 出典:パナソニック | 43M550M 出典:東芝 | 43E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年7月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | – | 星4.2 | 星4.1 |
価格(約) ※24/10/29時点 | 83,600円 | 66,300円 | 63,000円 |
詳細 |
製品 | TV-43W80A 出典:パナソニック | 43M550M 出典:東芝 | 43E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年7月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | – | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 20W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | 星4.2 | 星4.1 |
価格(約) | 83,600円 | 66,300円 | 63,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【43インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約10万円~)のテレビが対象
製品 | 43Z670N 出典:東芝 | TV-43W90A 出典:パナソニック | TV-42Z85A 出典:パナソニック |
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ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ビエラ | ビエラ |
発売日 | 2024年5月 | 2024年6月 | 2024年7月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 60W | 30W | 30W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.5 | 星4.9 | – |
価格(約) ※24/10/29時点 | 106,000円 | 125,600円 | 217,800円 |
詳細 |
製品 | 43Z670N 出典:東芝 | TV-43W90A 出典:パナソニック | TV-42Z85A 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星3.0 | 星2.0 | 星2.0 |
ブランド | レグザ | ビエラ | ビエラ |
発売日 | 2024年5月 | 2024年6月 | 2024年7月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 7個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 60W | 30W | 30W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | ✔ | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.5 | 星4.9 | – |
価格(約) | 106,000円 | 125,600円 | 217,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新6選(ビエラ・レグザ)【55インチ】
「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レグザ)」の55インチテレビの性能を比較していきます。
55インチは、リビングなど広めの空間で迫力ある映像を楽しむのに最適なサイズです。画面の大きさと高解像度により、映画やスポーツ観戦など、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、家族全員で楽しむには十分な大きさで、多くの世帯に人気があります。
さらに、55インチモデルからは有機EL搭載のテレビも増え、43インチ以下のモデルよりも画質が格段に向上しています。
音質もより充実しており、映像だけでなく音の臨場感も楽しめるようになっています。
55インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【55インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約8万円~)のテレビが対象
製品 | TV-55W90A 出典:パナソニック | 55M550M 出典:東芝 | 55E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 30W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.9 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/29時点 | 144,500円 | 84,200円 | 77,800円 |
詳細 |
製品 | TV-55W90A 出典:パナソニック | 55M550M 出典:東芝 | 55E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 30W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.9 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) | 144,500円 | 84,200円 | 77,800円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【55インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約20万円~)のテレビが対象
製品 | TV-55Z90A 出典:パナソニック | 55X8900N 出典:東芝 | 55Z870N 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星2.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2024年4月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | 自発光 | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 5個 | 6個 | 7個 |
実用最大出力 | 80W | 72W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV本体&リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | – | – | – |
価格(約) ※24/10/29時点 | 287,100円 | 189,000円 | 190,900円 |
詳細 |
製品 | TV-55Z90A 出典:パナソニック | 55X8900N 出典:東芝 | 55Z870N 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星2.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2024年4月 | 2024年5月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K有機EL | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | 自発光 | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 5個 | 6個 | 7個 |
実用最大出力 | 80W | 72W | 60W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | ✔ |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV&リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | – | – |
価格(約) | 287,100円 | 189,000円 | 190,900円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
テレビの性能比較 最新9選(ビエラ・レグザ)【65インチ】
「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レグザ)」の65インチテレビの性能を比較していきます。
65インチは、家庭用テレビの中でも最もおすすめのサイズで、特に広いリビングやホームシアターに最適です。
大画面ならではの迫力ある映像と高解像度により、映画やスポーツ観戦、ゲームなど、臨場感あふれる視聴体験が可能です。
また、部屋のサイズにもよりますが、一般的に10畳以上の空間であれば65インチ以上のモデルを選ぶと、映像の魅力を最大限に引き出せます。
さらに、65インチモデルでは、有機ELを採用した製品が多く登場しており、43インチや55インチモデルに比べて、画質はもちろん、音質も大幅に向上しています。
これにより、映像美だけでなく、音響面でも豊かな体験を提供します。
65インチのテレビは、製品数が豊富で選択肢が多いため、グレート別(スタンダード・ミドルレンジ・ハイエンド)に分けて、性能を比較していきます。
【65インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(スタンダードモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約10万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.スタンダードモデル(約10万円~)のテレビが対象
製品 | TV-65W90A 出典:パナソニック | 65M550M 出典:東芝 | 65E350M 出典:東芝 |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 30W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.9 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) ※24/10/29時点 | 180,500円 | 123,800円 | 122,000円 |
詳細 |
製品 | TV-65W90A 出典:パナソニック | 65M550M 出典:東芝 | 65E350M 出典:東芝 |
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ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | レグザ |
発売日 | 2024年6月 | 2023年10月 | 2023年11月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 全面直下LED | 全面直下LED | 全面直下LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | – | – |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | – | – |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 2個 | 2個 |
実用最大出力 | 30W | 20W | 14W |
Dolby Atmos | ✔ | – | – |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | – | – |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | – |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | – |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.9 | 星4.2 | 星4.2 |
価格(約) | 180,500円 | 123,800円 | 122,000円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(ミドルレンジモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約25万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ミドルレンジモデル(約25万円~)のテレビが対象
製品 | 65X8900N 出典:東芝 | 65Z870N 出典:東芝 | TV-65W95A 出典:パナソニック |
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ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年4月 | 2024年5月 | 2024年7月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 7個 | 3個 |
実用最大出力 | 72W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.2 | – | 星4.9 |
価格(約) ※24/10/29時点 | 283,800円 | 252,500円 | 230,100円 |
詳細 |
製品 | 65X8900N 出典:東芝 | 65Z870N 出典:東芝 | TV-65W95A 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星4.0 | 星3.0 | 星1.0 |
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年4月 | 2024年5月 | 2024年7月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K液晶パネル |
バックライト | 自発光 | Mini LED | Mini LED |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 7個 | 3個 |
実用最大出力 | 72W | 60W | 50W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | – |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.2 | – | 星4.9 |
価格(約) | 283,800円 | 252,500円 | 230,100円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
【65インチ】ビエラ・レグザ テレビの比較(ハイエンドモデル)
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約35万円~)のテレビが対象
比較表の前提
1.価格、評価(Amazon)は2024年10月29日時点
2.2023年以降発売のテレビが対象
3.ハイエンドモデル(約35万円~)のテレビが対象
製品 | TV-65Z95A 出典:パナソニック | 65Z970N 出典:東芝 | TV-65Z90A 出典:パナソニック |
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ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星4.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年6月 | 2024年7月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | マイクロレンズ 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 自発光 | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 11個 | 5個 |
実用最大出力 | 160W | 122W | 80W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV本体&リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | – | – | – |
価格(約) ※24/10/29時点 | 514,800円 | 322,000円 | 395,700円 |
詳細 |
製品 | TV-65Z95A 出典:パナソニック | 65Z970N 出典:東芝 | TV-65Z90A 出典:パナソニック |
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ランキング | |||
相対評価 (○-△の数) | 星5.0 | 星4.0 | 星4.0 |
ブランド | ビエラ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2024年6月 | 2024年7月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | マイクロレンズ 4K有機EL | 4K液晶パネル | 4K有機EL |
バックライト | 自発光 | Mini LED | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | ✔ | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | ✔ | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 6個 | 11個 | 5個 |
実用最大出力 | 160W | 122W | 80W |
Dolby Atmos | ✔ | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | ✔ | ✔ | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | ✔ | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | ✔ | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | ✔ | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | TV&リモコン | リモコン | TV&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | – | – | – |
価格(約) | 514,800円 | 322,000円 | 395,700円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「ビエラ」と「レグザ」 おすすめのテレビ3選
「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レグザ)」で最もおすすめのテレビは55インチのサイズで「55M550M」「55X8900NJ」「TV-55Z90A」の3モデルです。(価格は 24/10/29時点)
まず、6畳以下のワンルームでない限り、55インチ以上のテレビを選ぶことを強くおすすめします。
55インチの大画面は、映像の臨場感が格段に違い、映画やスポーツ観戦、ゲームプレイがより没入感のある体験となります。
また、このサイズ以上からは有機ELモデルも登場し、メーカーも特に力を入れているカテゴリーです。
予算10万円以下であれば、「55M550M」がおすすめです。音響面では若干の弱さがあるものの、55インチで10万円以下という価格帯でこれほどの性能を持つモデルは非常に貴重です。
一方、ハイエンドモデルをお探しの方には「55X8900NJ」と「TV-55Z90A」をおすすめします。
どちらも有機ELを採用しており、鮮やかな画質と非常に優れた音質を提供します。
65インチ以上のモデルもおすすめですが、価格が高めのため、予算にゆとりがある方には65インチ以上が理想的です。
製品 | 55M550M 出典:東芝 | 55X8900N 出典:東芝 | TV-55Z90A 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2023年10月 | 2024年4月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | 全面直下LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 6個 | 5個 |
実用最大出力 | 20W | 72W | 80W |
Dolby Atmos | – | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | TV本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価(Amazon) ※24/10/29時点 | 星4.2 | – | – |
価格(約) ※24/10/29時点 | 84,200円 | 189,000円 | 287,100円 |
詳細 |
製品 | 55M550M 出典:東芝 | 55X8900N 出典:東芝 | TV-55Z90A 出典:パナソニック |
---|---|---|---|
ブランド | レグザ | レグザ | ビエラ |
発売日 | 2023年10月 | 2024年4月 | 2024年6月 |
高画質 | |||
解像度 | 4K液晶パネル | 4K有機EL | 4K有機EL |
バックライト | 全面直下LED | 自発光 | 自発光 |
HDR対応(※1) | ✔ | ✔ | ✔ |
倍速技術(※2) | – | ✔ | ✔ |
Dolby Vision IQ(※3) | – | ✔ | ✔ |
高音質 | |||
スピーカー数 | 2個 | 6個 | 5個 |
実用最大出力 | 20W | 72W | 80W |
Dolby Atmos | – | ✔ | ✔ |
360°立体音響 | – | – | ✔ |
録画性能 | |||
2番組同時録画 | – | ✔ | ✔ |
タイムシフトマシン(※4) | – | – | – |
ネット環境 | |||
無線LAN対応 | ✔ | ✔ | ✔ |
Fire TV内臓 | – | – | ✔ |
音声操作 | |||
スマートスピーカー連携 | ✔ | ✔ | ✔ |
音声操作 | リモコン | リモコン | 本体&リモコン |
評価・価格 | |||
評価 (Amazon) | 星4.3 | – | – |
価格(約) | 84,200円 | 189,000円 | 287,100円 |
詳細 |
※1. 明暗差を広げ、色彩やコントラストを強調し、映像をより鮮明でリアルにする技術
※2. 1秒間の映像フレーム数を増やし、動きのあるシーンを滑らかに表示する高画質技術
※3. 周囲の明るさに応じて画質を最適化する技術、映像の細部や色彩をより鮮明に表示
※4. 複数チャンネルを自動録画し、好きな時間に過去番組を自由に視聴できる録画技術
※ 詳細な商品情報については、各メーカーの公式サイト等でご確認ください
「ビエラ」と「レグザ」口コミ・レビューの比較
ここでは、「VIERA(ビエラ)」と「REGZA(レクザ)」の口コミや評判をまとめています。
それぞれの製品に対するユーザーの声を、良い点と悪い点に分けて紹介し、実際の使用感をお伝えします。
これから購入を検討している方にとって、どちらのモデルが自分に合っているかを判断するための参考資料としてぜひお役立てください。
「ビエラ」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
AIによる画質調整で、発色が美しく、暗いシーンでも黒つぶれがほとんどない リモコンの反応が早く、地上波やストリーミングサービスへのアクセスがスムーズ 2024年モデルではFire TVが搭載しているので非常に便利 | 立体音響の効果はあるものの、低音と高音の表現力がやや不足 機能は充実しているが、価格が高めであり、特に小型モデルの割に高価 |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
AIによる画質調整で、発色が美しく、暗いシーンでも黒つぶれがほとんどない リモコンの反応が早く、地上波やストリーミングへのアクセスがスムーズ 2024年モデルではFire TVが搭載しているので非常に便利 | 立体音響の効果はあるものの、低音と高音の表現力がやや不足 機能は充実しているが、価格が高めであり、特に小型モデルの割に高価 |
「レグザ」の口コミ・レビュー
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
レグザエンジンによる高画質処理で、映像の細部まで鮮明に表示される タイムシフトマシン機能で、複数チャンネルの自動録画が非常に便利 高性能ながら、他の高級モデルと比べてコスパが良い | リモコンの反応が遅い時があり気になる 新機能追加のアップデートが遅れることがあり、改善点が多い |
高評価のレビュー | 低評価のレビュー |
---|---|
レグザエンジンによる高画質処理で、映像の細部まで鮮明に表示される タイムシフトマシン機能で、複数チャンネルの自動録画が非常に便利 高性能ながら、他の高級モデルと比べてコスパが良い | リモコンの反応が遅い時があり気になる 新機能追加のアップデートが遅れることがあり、改善点が多い |
テレビの解像度の違い(有機EL・4K・HD)
「有機EL」「4K液晶」「HD(フルハイビジョン)」の違いは主にピクセル数と映像の鮮明さにあります。
HD(フルハイビジョン)は1920×1080ピクセルの解像度で、日常的なテレビ視聴には十分ですが、細部の表現がやや劣ります。
一方、4K液晶は3840×2160ピクセルで、HDの約4倍の解像度を持ち、非常に鮮明です。特に大画面での視聴では、HDと4Kの違いが肉眼で明確に分かります。
しかし、4Kから8Kに進むと、ピクセル数はさらに増えますが、人間の目でその違いを感じるのは難しくなるため、現時点では4Kで十分と感じる人も多いです。
また、有機ELはピクセルごとに発光するため、黒の再現が極めて優れており、コントラストが高くなります。
有機EL | 4K液晶パネル | HD (フルハイビジョン) | |
---|---|---|---|
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
有機EL | 4K液晶 | HD | |
解像度 | |||
視野角 | |||
色彩の表現 | |||
黒の表現 | |||
電気代 | |||
価格 |
何インチのテレビがおすすめ?
テレビのインチ数を選ぶ際には、部屋の広さに合わせた適切なサイズを選ぶことが重要です。
特に近年では、4Kテレビの高解像度によって大画面でも画質の劣化が少なく、55インチ以上のサイズが人気です。
大画面のテレビは迫力のある映像体験を提供し、映画やスポーツ観戦に最適です。4Kテレビの普及により、55インチ以上でも視聴距離が短くても問題なく、リビングルームなど広めの部屋におすすめです。
55インチ以上は、視聴距離が2メートル以上確保できる部屋で最適です。大画面での迫力ある映像を楽しみたい方には、広めのリビングに置くのがおすすめです。
部屋の広さ | テレビのインチ数 | 視聴距離の目安 |
---|---|---|
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
部屋の広さ | インチ数 | 視聴距離の目安 |
4~6畳 | 32~40インチ | 約1.2~1.5m |
6~8畳 | 40~50インチ | 約1.5~2m |
8~12畳 | 50~65インチ | 約2~2.5m |
12畳以上 | 65インチ以上 | 2.5m以上 |
企業概要とサポート体制の比較(パナソニック・TVS REGZA)
「パナソニック」と「TVS REGZA」の「企業概要」と「サポート体制」に焦点を当てて比較します。
それぞれの強みを理解し、最適なテレビを選ぶための参考にしてみてください。
会社の比較
参考に「パナソニック」と「TVS REGZA」の企業情報を比較していきます。
「パナソニック」は、家電やAV機器、住宅関連製品、さらにはエネルギーソリューションや自動車分野に至るまで、幅広い事業展開を行っています。
一方、「レグザ」は元々東芝のテレビブランドでしたが、事業再編とコスト削減の観点から、東芝は2018年にテレビ事業を「ハイセンス」に売却しました。
これにより、「レグザ」ブランドは「ハイセンス」傘下で引き継がれ、現在は「TVS REGZA株式会社」という形で運営されています。
両社ともに技術力の高さが強みですが、パナソニックは家電と住宅関連、TVS REGZAはテレビ技術で特に優位性を持っています。
ビエラ | 項目 | レグザ |
---|---|---|
パナソニック株式会社 | 会社名 | TVS REGZA株式会社 |
日本 | 国 | 日本 |
1918年 | 設立 | 2018年 |
約8兆3789億円 | 売上高(22年度) | 約800億円 |
・産業機器 ・自動車部品 ・住宅設備など | 事業(例) | ・テレビ事業 |
ビエラ | 項目 | レグザ |
パナソニック 株式会社 | 会社名 | TVS REGZA 株式会社 |
日本 | 国 | 日本 |
1918年 | 設立 | 2018年 |
約8兆3789億円 | (22年度) | 売上高約800億円 |
・産業機器 ・自動車部品 ・住宅設備など | 事業(例) | ・テレビ事業 |
サポート体制の比較
「パナソニック」と「TVS REGZA」のサポート体制とテレビの保証期間を比較していきます。
多くのメーカーは、土日・祝日を除く営業日のみの問い合わせ可能ですが、「パナソニック」と「TVS REGZA」は大手のため、土曜日も含めた問い合わせが可能です。
「TVS REGZA」は日・祝日も問い合わせ可能なため、「パナソニック」よりも利便性が高くなっています。
パナソニック | TVS REGZA | |
---|---|---|
問い合わせ | 電話、メール、LINE(AI応答) | 電話、メール、チャット、LINE |
受付時間 | 9:00-18:00(月-土)※祝日を除く | 9:00-18:00(年中無休) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
パナソニック | TVS REGZA | |
問い合わせ | 電話、メール、LINE(AI応答) | 電話、メール、 チャット、LINE |
受付時間 | 9:00-18:00(月-土) ※祝日を除く | 9:00-18:00(年中無休) |
保証期間 | 1年 | 1年 |
まとめ
今回は、パナソニックの「VIERA(ビエラ)」とTVS REGZAの「REGZA(レグザ)」のテレビ性能の違いを比較してランキング形式にしました。
結論、ストリーミングサービスの利用を重視する方は「VIERA(ビエラ)」、録画機能を重視する方は「REGZA(レグザ)」がおすすめです。
「VIERA(ビエラ)」の最新モデルではFire TVが内蔵されており、YouTubeやNetflix、Amazon Prime Videoなど多くのストリーミングサービスにワンタッチでアクセスできます。
また、操作性も高く、スムーズなエンタメ体験が可能です。
一方、「REGZA(レグザ)」のタイムシフトマシン機能は、複数チャンネルを同時に録画できるため、忙しい方や見逃しを防ぎたい方にとって非常に便利です。
特にスポーツ番組やドラマの視聴には重宝され、多くのユーザーから高評価を得ています。
どちらの製品もそれぞれの強みがありますので、製品毎のスペック比較を参考にしながら、自分に合ったテレビを見つけてみてください。
本記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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